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私立東京都/半蔵門駅
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卒業生 / 2012年度入学
講義の中でやりたいことを見つけられる
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い図書館が2箇所あり、日本文学を学ぶ上で必要な文献が多く所蔵されています。授業の際は図書館から借りた文献を使用することもできるため、より理解を深めやすいと思います。また、PCも多く設置してあるため、借りた本を持って帰ることなく(持って帰るにはかなり重い)、論文やレポートに使用できるのも非常に助かりました。
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講義・授業良い1年生の時に、全時代の日本文学を必ず履修するので、自分がどの時代の文学を学びたいか決まっていなくても、各時代の授業を受けるうちに、徐々にやりたい分野が見えてくると思います。 また同じ時代でも、違う先生の授業がいくつもあるので、その中からさらに、自分がその時代の中で、どのような作品を学んでいきたいか、決めやすいかと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミに参加するようになりますが、先生によってゼミの雰囲気はかなり違います。先生によっては出席を取らない方もいて、極論ですが1.2回の出席で単位が出るゼミもあります。授業を受けら中で、自分が合うと思う先生のゼミに入るのも1つの手だと思います。
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就職・進学良い就活講座が多く行われます。面接練習、履歴書添削、一般常識講座、企業による校内での説明会など、どれも役に立ちました。過去に就活を行った先輩方のレポートを校内のPCから見ることもでき、どの企業の何次面接では、どのようなことを聞かれたなど詳細に書いてあり、実際の面接でかなり役に立ちました。また、学生支援課のサポートも手厚く、就活についてわからないことは気軽に相談ができました。
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アクセス・立地良い最寄りは総武線市ヶ谷駅です。駅からほぼ真っ直ぐのところに位置し、通いやすかったです。周辺にはコンビニ、レストランとかなり多く、空きコマがあるときは、お茶やランチに出ることもできます。
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施設・設備良い少し前に新館が建設され、新しく綺麗な講義室で授業を受けることができます。学食も2箇所にあり、新館の方は日替わりメニューで、メニュー数も多くおすすめです。学食に席の空きがなくても、他の階の講義室を使用でき、新館内もエスカレーターが設置されているため、移動がしやすいです。
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友人・恋愛普通サークル、部活共に数が少なく、他学部、他学科の学生と接するのは一部の授業でしかないため、友達は増えづらかったです。また女子大ということもあり、異性との出会いという面では友人、恋愛含め一切ありません。
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学生生活悪い部活、サークル数がとにかく少なく、校内で所属している人はほとんどいませんでした。共学の他大学で、インカレサークルは数多くあるので、そこへ所属する学生が圧倒的に多かったです。また文化祭も毎年行われますが、参加は任意で、盛り上がらないと入学前から聞いていたので一度も参加したことはありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に全時代の日本文学を全員強制履修となるため、自分が学びたい分野が決まっていなくても、受けて行く中で学びたい分野を決めて行くことができます。ゼミは3年次より始まり、同時に履修科目も大きく減るので、自分の時間が確保しやすくなると思います。4年次では5コマほど履修が必要で、他大学と比べると受ける講義が多くなります。
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就職先・進学先IT業界の大手ディストリビューターの一般職
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投稿者ID:493758
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