良い所も悪い所もあるなかなか憎めない学校:大妻女子大学社会情報学部社会生活情報学専攻の口コミ

在校生 / 2016年度入学

良い所も悪い所もあるなかなか憎めない学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会情報学部社会生活情報学専攻の評価

• 総合評価

  普通
  多摩キャンパスの設備は綺麗。
  快適なパソコンに綺麗なお手洗い、空調の効いた教室。
  駅から大学までなにもないけどなかなかいいキャンパスだと思う。
  ただ、大学に行くまでに上り坂つらいし階段が多くてくじけそう。
  先生もあたりはずれの差が激しい。
  でもわかりやすい人はわかりやすいしためになるなぁとは思う時もある。
• 講義・授業

  普通
  他大学でも教えてる先生がいたり、年齢もなかなか幅広い。
  レジュメを授業前にコピーしてきてという先生もいれば、配布してくれる先生もいる。
  英語はクラスの中でも二分割されやや少人数で行われる。
  いい先生だと自分の英語のスキルが上がったなと思うけど、
  だめな先生だと、声が小さくてなかなか聞きづらい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の時にお試しゼミ模擬体験のようなコマがあり、
  教える先生によって課題は異なる。
  課題図書を読了し、グループを組んでまとめてくる作業があったり、
  自分の好きな方についてレジュメを作ってくるという課題もあったりする。
  先生によっては新聞のリーディングをして読む力を養ったり、
  グループディスカッションをして就職について考えさせたりしたりする。
• 就職・進学

  良い
  社会情報学部の強みはやはり就職率の高さだと思う。
  私の説明会では97?98%といっていた気がする。
  大妻女子大学は就職に対しての指導やサポートが素晴らしいが、事務部の対応はなかなか雑だったりする。
  私も在学してまだ一年未満の身のためあまり多くはわからないから申し訳ない…
• アクセス・立地

  悪い
  先ほども申した通り、多摩キャンパスの駅にはコンビニとスーパーなどしかなくなかなか不便。
  電車を降りてからはもうひたすら登り続ける。
  改札までエスカレーターで登る。異常に切り替えが早い信号を渡る。果てしない坂を登ってやっと大学が見え、大学に入る前に長い階段を登る。自分の学部棟に行くまでにまたひたすら階段を登る。階段地獄。でもビル内は綺麗。
  小田急が遅延するとなかなかつらい。授業間に合わない。余裕を持って出ても着くのはギリギリになる確率が高い。
• 施設・設備

  良い
  何度も言ってるがまあまあ綺麗。お手洗いもなかなか綺麗だし、なんだか病院の匂いがする。お手洗いの綺麗さだったら社会情報学部棟と比較文化棟が1番な気がするが、千代田キャンパスには負ける。
  パソコンは千代田キャンパスより多摩キャンパスの方が設備がしっかりしていてさくさく動く。これは本当にありがたい。
  空き教室のパソコンは自由に使えるし操作も簡単なので、レポートが作りやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  女子校のため男子はいない。
  しかし、サークル活動をすると出会いの場は増える。
  男性との出会いが欲しいならインカレ系のサークルに入ることをお勧めする。
  友人関係は自分自身の力で頑張れとしか言えないが、女子だらけなので苦労もあると思う。私はなかなか友人に恵まれている気がする。
  クラス制なので友達は作りやすいとは思う。
  名前順や学力レベルが高いなら英語のクラス、基礎ゼミなどでは同じクラスになる率が高いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  共通の必修、選択必修、教養科目など名目がたくさんある。
  1番最初に時間割を決めるが理解できない生徒が多かった。私もそのうちの1人。
  人気の授業に当たると選考され、落ちたりして単位がたらず、また新しく履修を組むために学校に呼び出されることもある。しかも遅刻すると入室できなくて3時間待つことも…
  本格的にゼミが始まるのは3年からなので、1・2年次はどんな分野でどんな先生に学びたいかじっくりまなぶ期間。