みんなちがってみんないい:桜美林大学グロ—バル・コミュニケーション学群英語特別専修の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

みんなちがってみんないい

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

グロ—バル・コミュニケーション学群英語特別専修の評価

• 総合評価

  普通
  本気で英語や国際関係について学びたい生徒へサポートや使える留学などの制度は十分に整っているので本人のやる気次第ではたくさんの経験と知識を得られる。ただ、AOなどで入学し遊ぶために所属しているような学生がいるのも事実。普通にしていれば卒業できるが、中退や留年する生徒もいる。同じ志の友人と出逢ってしっかりと学ぶことが出来れば充実した学生生活を送ることができる。
• 講義・授業

  普通
  自分で自由に履修を組む事ができる為、幅広くいろんな分野について学ぶ事が可能である。一方である一つの分野について理解を深めて研究するような事はあまりない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは希望制度であり、単位を早い段階でたくさん取れている人は、ゼミを履修せずに卒業する人も多い。ただ、自分自身が興味のある分野のゼミがあるなら参加してみても良いと思う。
• 就職・進学

  普通
  どの学部に所属していても、キャリアアドバイザーが一人一人専任で付いてくれるが、会いに話に行ったり自ら行動して上手く使う必要がある。しかしコロナ禍の就職活動では前例がない事が続き、キャリアアドバイザーも対応しかねていた。結局は自分でどれだけ頑張れるかで、キャリアセンターはあくまで求人を探すお手伝いや、面接への望み方のアドバイスを貰うなど、上手く活用する程度。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は横浜線の淵野辺駅で徒歩だと20分ほどかかるが無料でスクールバスが出ている。曜日や時間によっては混雑する為、授業前後歩いている学生もよく見かける。駅とキャンパス周辺は生活に必要なものが一通り揃っており、一人暮らし向けのアパートの家賃相場も安い。
• 施設・設備

  良い
  教室の数も席数も多くレンタルノートパソコンやデスクトップパソコンを使える環境も多くある。昼食を取る場所も広い場所があり、学食も外食もしやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  グローバルコミュニケーション学群ではサークルや部活に所属する人は少ない。しかし一つ一つの授業が少人数クラスで行われる為、中高のように自然とクラスメイトと仲良く出来る。特に一年生の必修は少人数体制のため、クラスメイトととも先生とも距離が近い。そのためサークルや部活に所属しなくても同じ学部内でだけですが、十分な交友関係が築けるかと思う。
• 部活・サークル

  普通
  サークルや部活の数が多いので、それぞれがどれくらいどのように活動しているかは不明。文化祭も毎年お笑い芸人やタレントなどみんなが知ってる人が来てくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では留学に向けて英語をしっかりとみっちりと勉強する。留学を二年生で経験し、帰国後は英語で幅広い分野について学ぶことができる。自由に履修を組むことができるので、幅広い選択肢の中から興味のある科目を英語で履修することができる。ただ、日本人の教授の授業もあるので、せっかく留学を経験した後であれば外国人のネイティブの先生の授業を履修する事をお勧めする。各国から来たネイティブの先生が多く所属する為、留学時のみならず日本にいてもネイティブの英語に触れながら学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  食品の専門商社の総合職(営業)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  留学が必須のような形である学部で、各国ネイティヴの先生が多く所属しているため

感染症対策としてやっていること

昨年4月初の緊急事態宣言が発出された際、他大学より早くリモートでの授業を決定、実施されていた。