中で学べば外で即戦力:桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修の口コミ

在校生 / 2018年度入学

中で学べば外で即戦力

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

芸術文化学群演劇・ダンス専修の評価

• 総合評価

  良い
  施設はまあまあで、俳優を目指すなら専門学校にでも行ったほうがいい。総合的に演劇を役者もスタッフもやりたいのであれば、絶えることなく小屋入りしている団体に関われば、実践としてかなりの力が見身につく。
• 講義・授業

  良い
  学生の自治組織であるコミッティが劇場や稽古場の管理、学生団体、公演を管理することで、学生のみで活動がしやすい。各部署に特化した先輩と関われ、自分の極めたい分野をたくさんの公演の中で実践で学べる。キャンパスが代わり、立地が悪くなった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方とゼミで一年かけて公演をうったり、卒論をかける。少人数せいで、じっくりと学べる
• 就職・進学

  悪い
  フリーターが多い。演劇関連より一般企業に就職する人のほうが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが代わり、駅から最低でも歩いて50分。今までスクールバスがあったのに、公共バスになった。
• 施設・設備

  良い
  スタジオはたくさんある。小劇場が小劇場と呼べない作りで、昨年までの小劇場と比べると大変に使い勝手が悪い。キャンパスも当初の予定よりだいぶ遅れており、美術を作るためのタタキ場は町田キャンパス、大ホールは淵野辺駅の前にあるキャンパスのまま
• 友人・恋愛

  良い
  先輩や同期たちと小屋入り中ずっと一緒で作品を作るため、そのつながりで外部に呼ばれたりする。
• 部活・サークル

  普通
  演劇活動が忙しすぎて、サークルに参加してる人のほうがすくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生ではコア科目(英語や文章)といった就職にむけた授業と、舞台芸術基礎と呼ばれる様々な分野を学ぶ必修科目がある。正直、自分の取りたい授業は必修以外学年関係なくとれる。ゼミは3年から。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  演劇を部署に絞って学ぶのではなく、実践としてたくさんのものを経験できるから。大学の雰囲気が好きだった。