自由に学べる:桜美林大学リベラルアーツ学群人文科学専攻の口コミ<ID:410707>

卒業生 / 2011年度入学

自由に学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

リベラルアーツ学群人文科学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると入学当初に期待していたもの以上だったと思う。英語その他外国語学ぶカリキュラムや留学制度やボランティア活動のバラエティに富んでおり、将来国際的に活躍したい人にはおすすめ。授業以外でも数々のサークルがあるが種類は少なめ。就職活動の時期にはそれを専門とした授業やひとりひとりアドバイザーがつき、エントリーシートの添削や面接対策も行ってくれる。またアドバイザーは進学相談もできる。
• 講義・授業

  良い
  授業は自らの興味のあるものや進みたい方向に合わせて自由に選択できる。文系でも理系、芸術系など専門に囚われず幅広い学門に触れられる。外国語は英語の他第2外国語必須であり、中国語のみならずインドネシア語、ビルマ語、アラビア語といったマイナーな言語も学べる。授業はグループ形式が多い。課題は講師によってレベルが異なるが基本出席さえクリアできていれば問題ない。履修の組み方はオリエンテーション時にガイドが配られる。またひとりひとりに講師がつくので相談もできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本週一で2コマ。人気のものは面談形式で選考があり、それに際して説明会も開催される。私の所属したゼミでは2コマの授業以外に都内の施設へフィールドワークを行なったり、講演会に招待されるなどあった。ゼミ生同士のつながりはとくにない。卒業論文の指導は参考文献やタイトル、目次など、書き方、参考書の選び方など丁寧に指導していただき、進学の対策も相談に乗ってくれた。
• 就職・進学

  良い
  進学に関しては面接対策は行ってくれるが専門的なことはわからないのでゼミの指導教官に相談すると良い。、
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は多摩センターで学生バスで約20分乗車。本数も少ない。住んでいる人が多い場所は神奈川方面、多摩地区。飲みや遊び、買い物は多摩センターか町田が多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は社会科学系が多く、レファレンスもしっかりしている。コンセントも整備されているので課題に取り組むことができる。サークルでは音楽ホール、練習室があり、ドラムセットが設置されている。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は入学オリエンテーションにて分けられるクラス、英語専門のクラス、サークルで仲良くなることが多い。学内の恋愛はサークルがほぼ。
• 学生生活

  普通
  サークルでは年に何回か恒例のイベントがある。大学ではコンサートや学祭など、アルバイトについては飲食店が多いが学内のアルバイトもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必須科目と英語クラスの授業、3、4年次には専攻の授業と就職活動。いずれも履修モデルに沿う。
• 利用した入試形式
  卒業後は別大学大学院へ進学した。