自分自身で選択する場所:桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分自身で選択する場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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芸術文化学群演劇・ダンス専修の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に演劇活動ができるので、自分の意欲によって生活はかなり変わる。 ４年間どう演劇と関わるかが、とても重要になってくるので常に選択していかなければならない。
• 講義・授業

  良い
  実際の演出家やダンスの第一人者など、講師陣はトップクラスで授業などは初心者でも分かりやすい。 自分の意欲次第でどうにでもなる。 意欲がないと合わない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  より専門的な話を聞ける。 それぞれに特化した講師陣なので、深いところまで話ができるのは魅力的。
• 就職・進学

  悪い
  就職などに関しては在学中のインターンなどを積極的にやっていかないと厳しい。 あまり演劇関係の就職先がない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで10分か徒歩で30分といったところ。 とにかくバスが混むが、徒歩だと登り下りが多くて行くだけで疲れてしまう。 大学の周りはコンビニなどあるが、生活するにはちょっと不便。
• 施設・設備

  悪い
  地下劇場と大劇場があるのはとてもいいが、同じキャンパスなのに他の教室から離れているのは大変。 お昼時間も教室移動で終わってしまうことが多々ある。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の特徴として講義より実技系の授業が多いので自然と仲良くなるが、授業外の活動などで交遊関係はかなり変わってくる。
• 学生生活

  悪い
  サークルなどはあるが、授業外の活動に専念していると中々参加できないことが多い。 他学科との関わりはここでしかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は全くの初心者も含めての基礎から始まるので、みんな同じスタート。 ２年以降が本格的な演劇の授業になってくるが、実際の演劇公演などは授業外の活動で学ぶことも多く授業以外のところで成長できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  フリーターをしながら演劇活動をしていた。
• 志望動機
  演劇を学べるところがいいと思ってそのなかでも東京の大学がいいと思っていた。 ダンス専修もあるということで、ダンスの授業もできるのでこの大学を選んだ。