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私立東京都/表参道駅
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卒業生 / 2014年度入学
地に足のついた文化芸術はコチラ!
2021年01月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]総合文化政策学部総合文化政策学科の評価-
総合評価良い専門が定まっている人にとっては、大学生活と専門分野を両立しながら突き進んでいく準備のできる素晴らしい環境だと思う。繋がりも作れる。
また、まだ定まっていない人にとっても、文化や芸術を愛して社会で生きていくための自分なりの視点を、必ず得られるはず。本当に行ってよかったです。出会いが最高。 -
講義・授業良い幅広く学べる。また、学びたいことが予め決まっていればより深く学ぶこともできる。様々な分野で活躍した経験のある方が教授や講師として登壇されている場合も多く、机上のみならず体験的に学べる授業が多い。
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研究室・ゼミ良いゼミ以外にラボをとることができ、ここで実践的かつ将来の仕事にもつながるような学びをする学生も多いと思われる。教授お一人一人の人間性も最高で、社会において芸術や文化がどんな力を持つのか、身をもって学ぶことができた。
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就職・進学良いゼミやラボを通して直接志望業界とつながるケースも。
しかし、自ら動いて希望の分野にどのような働き方があるか知っていくことも必要。進路が幅広い。 -
アクセス・立地良い言わずもがな良い。文化を学ぶ学生という観点から言っても、意味深い立地。
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施設・設備良い古い校舎が残っているが、文化財として保護されている。
また学部としては新しい校舎を使うことが比較的多い。チャペルが美しく、キリスト教的視点で文化や芸術について深めることもできる。 -
友人・恋愛良いイメージ通りのキラキラした学生がいる。
しかし一方で、この学部には「すきな分野への熱量が強い人」を素晴らしいとするもう一つのヒエラルキー(というほどシビアなものでもないけれど)が存在しており、(広義の)オタクが持て囃され尊敬される面もある。
また、平凡な人も結構たくさんいる。クリスチャンの学生も一定数いる。様々な人と出会えました。 -
学生生活普通インカレが禁止されており、青学主催で他大と共に活動することが公にはできない。ここが難点。それを除けば、充実していると思う。またキリスト教関連のサークル(ハンドベル、ゴスペル、聖歌隊、聖書研究など)があるのもこの大学の特徴。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化や芸術を切り口として、この社会を広く見渡します。
個人的には、経済や行政などお堅い内容も扱うことが意外でしたが、今考えると学生のうちに触れてよかったと心から思います。とは言っても、多くはクリエイティビティを刺激するような授業です! -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先金融・保険
地方銀行。入学当初は思いもよらなかったし周りに金融は少数派だったが、3年の夏には第一志望の業界が金融となっていた。 -
志望動機アートに興味があり、美大や音大にいく専門性は無かったため、アカデミックに学べるこの学科に非常に惹かれた。早稲田の文化構想や、明治のメディアなんかと比べても突っ込んだ講義内容が魅力的で、第一志望でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711724
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