化学と生命科学の両方を学べて良い環境:青山学院大学理工学部化学・生命科学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

化学と生命科学の両方を学べて良い環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。理系なので学部生であまり成績が望ましくなくても大学院に進み、きちんと勉強すればいい就職先が決まります。単位をしっかり取り真面目に勉強していればいい就職先に勤めている人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  化学と生命科学の両方を学べ、最終的にどちらを深く学びたいか研究室を選択するときに選ぶことができます。実験などもあり、使用したことがない機械や器具なども使うことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて徒歩10分以内ですが、神奈川なので都内や埼玉、千葉あたりの人には遠いかもしれません。1時間半かけて来ている人もいました。周りにはちょっとした居酒屋があるくらいで、店はあまりありません。ほとんどの人は電車でちょっと行って飲みに行きます。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体はとてもきれいでエスカレーターやエレベーターなど充実しています。敷地も広く、食堂や売店も複数あり充実していました。学食も安くて美味しいです。学生証にはチャージができ、スムーズに支払いができます。
• 友人・恋愛

  良い
  1年目は学部でクラスがあるので他学科の学生とも同じクラスになります。授業は学科の専門科目を除き、必修科目はクラスごとに行われるので、他学科の学生とも交流できるチャンスが多いです。学部内カップルもいました。2年からは専門科目が多くなり、学科での授業が多いですが、通年で取れる他学部との講義があるのでそれを受講すれば他学部との交流もできます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルはたくさんあり充実しています。同じスポーツのサークルでも数が多いです。数が多いので好きなサークルに入ることができます。例えば、活動場所や活動頻度などから選択できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生命科学の両方を基礎から実験や講義を通して学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  先端無機化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目の透明導電膜の研究が最先端の設備でできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  システム会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  技術を身につけたいと思い、システム会社に就職しました。
• 志望動機
  将来は化粧品や薬品の研究職に就きたく化学を学びたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学、英語、化学の問題をひたすら解きました。過去問は赤本1冊だけ解きました。