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私立東京都/表参道駅
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在校生 / 2016年度入学
好奇心をずっと高められるところ
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合文化政策学部総合文化政策学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、ある程度満足している。充実している点としては、学部で学べる内容がキャンパス立地ならではだと思うので、毎日面白い授業を受けられている点である。好奇心旺盛でもっと色々なことを知りたいと思う人にとってはこの学部をお勧めしたい。ただし、先生はあまり学生生活の過ごし方に干渉してこないため、人任せにしては自分がだめになってしまう。自分でやりたいことを決められる人は充実した生活を送れるし、自分で目標を定めて意欲的になれないとなるとと想像するよりもつまらないと思ってしまうだろう。とにかく自分次第でどう転ぶかが決まってくる点が重要だと思う。
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講義・授業良い基本、教授の話を受動的に聞いている授業が多い。自分で演習問題を解くといった形式の授業はあまり無いので、講義を聴きながら要点をつかみ、自分なりに言葉をまとめないと、授業を受けている意味がない気がする。「身になった」というよりは、「参考になった」と感じることが多い。講義で学んだことを他の場所で生かしてこそ、この学部の狙いを達成できるものだと思うので、その機会をラボと捉えている。課題は授業によるが大勢の学部学生が取るものでは、あまり課題が出されないか感じがある。単位は比較的取りやすい授業が多い。
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研究室・ゼミ普通他学部と異なる点は、2年次のゼミが必修であり、3,4年次のゼミは必修でないこと。3,4年次のゼミはセットになっているので、したがってゼミの申請ができるのは1年の後期1回と2年次の後期1回。時期はだいたい11月の頭に申請期間となっている。ゼミの様子を知れる機会が授業時間中のオープンゼミのみなので、その機会を逃すとあまり雰囲気が掴めないまま、ゼミ申請をすることになってしまう。またこの学部にしかない「ラボ」というものがあり、こちらは簡単に言ってしまえば「ゼミの応用編」のようなものだ。こちらの申請は、1年次と2年次のそれぞれ年明け頃の2回のみである。
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就職・進学良い就職実績は良いと聞いているが、実際どの程度良いのかあまり実感したいない。というのも、学部の特性柄のため卒業生の進路が本当に多岐に渡るからである。自分は2年なので、そろそろOBの話を色々聞いてみたいと思っている。
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アクセス・立地良い最寄駅は渋谷という立地なので、あらゆる場面で便利であると思う。たとえばご飯を食べに行くのも困らないし、ちょっと時間を潰さなければならない時も、何かしらあるので飽きずに時間を過ごせる。ただ少しだけ不便と言ってしまうと、駅から学校までが坂となっていて、そこそこ距離もあるので約20分かかるという点である。
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施設・設備普通キャンパスの外観に関していうと、想像していたよりも旧い建物が多い。しかしぱ設備もしっかり整っており、生活していて特別に不便を感じることはない。強いて言うなら、器楽室という地下にある部屋の数が少ないことが気になる。部活やサークルで多々利用するので、数が足りないと感じてしまうことがある。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は、だいたい学部の授業で仲良くなった子か、もしくはサークルのメンバーとの繋がりが強くなる傾向があると思う。
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学生生活良いサークルの数はそこそこであると思う。オールラウンドスポーツサークルには、派手めな学生が集まると言うイメージ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく必修科目が多く、内容も2年次以降の基礎となるようなガイダンス系のものが多い。英語が90分と45分の授業があり、週6コマある。2年次以降はその学生それぞれの興味に合った、自由な履修を組みやすくなる。
投稿者ID:409432
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