伸びるも堕落するも自分次第:青山学院大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

伸びるも堕落するも自分次第

2017年04月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  上代から近代まで幅広く専任教員がいるため、学びたいことがはっきりしていたり積極的に学ぶ姿勢があれば問題ない。しかし、学生全体としての意識は高いとはいえない。必修科目のレベルも低め。周りに流されず勉強できる人にはお勧め。
• 講義・授業

  普通
  講義にただ参加しているだけでは大したものは得られない。自分で問題意識を持って学ぶ姿勢があれば、先生方は応えてくださる。ただし必修科目、特に英語のレベルは相当低いと言わざるをえない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習(ゼミ)の種類の豊富さは特徴といえるだろうと思う。全体の人数に対して数が多いため、1-2人の演習もある。それはそれで密度の濃い学習ができる。2,3,4年で別々の演習を選択できるので、幅広く学ぶこともできる。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩約12分、表参道駅からは徒歩約4分、アクセスは抜群である。遊ぶにも買い物をするにも場所には困らない。
• 施設・設備

  良い
  学科の合同研究室があり、研究のための本が多く置いてある。またパソコンも使えるので、パソコン室が混んでいるときなど便利。コピーもできる。