フランスのことを学びたい人の学科:青山学院大学文学部フランス文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

フランスのことを学びたい人の学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランスの言語、文化、文学を学びたいと思った人には十分な環境が整えられていました。 教授、授業カリキュラム、教科書は充実しています。 各授業が理解できるかどうかはその人の学力次第です。難しいことは何一つありませんでした。 高校のときにどれだけ学問に対する理解度を高めてきたかが重要で、一定の理解度が無いようでしたら、入学することすらもできないと思われます。 就職活動においては学部学科で決まるのではなく、本人が学生時代何をしてきて、何を考え、何をしたいかが重要になるので、優劣は無いと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科専門の授業は難しいということは全くありませんでした。 英語が理解できている人であれば、その知識を応用してフランス語も理解できます。 また、1、2年次の文化や文学は世界史で受験した人にとっては知っていることが講義で説明されます。 時間の効率化のためにも他の事に有意義に時間を利用できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フランス本国からいらしている教授もいます。 また、著名な教授もいらっしゃるので、各専門の教授に質問をすれば大方回答が得られます。 しかしながら、図書館が充実しており自分で調べたほうが早いですし、より一層の理解に繋がるので、私はあまり教授には質問はしませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  冒頭にも書きましたが、学科等で優劣はあまりありません。 学生時代どのように過ごしてきたかをわかっていることと将来何がしたいかを見つけられていることが一番重要です。 学校に頼っているだけでは何も就職活動に結果が反映されません。
• アクセス・立地

  良い
  表参道駅と渋谷駅が最寄です。渋谷駅からでも徒歩15分くらいなので苦痛では無いかと思います。 就職活動の際はアクセスが良いので、便利だと思いました。
• 施設・設備

  良い
  新しく棟が建設されたことにより、学食が広くなりました。 また、フィットネスなど利用することもできるので健康維持もできました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科による学生生活の優劣はありません。 サークルも数多くあるので、いづれかに入れば他学部他学科の方々と交流することもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次では各分野の基本を学びました。 3、4年次では、大きく分けて言語、文化、文学の3つの分野から自分の学びたいものを選択して研究します。 私は各地域におけるフランス語の特徴を研究したかったので、言語の分野の研究をしていました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融/総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来世界を舞台に仕事がしたいと思い、経済並びに金融の知識を給していきたいと思ったから。
• 志望動機
  英語をもっと伸ばしたかったので、フランス語を学ぶことにしました。 単語やリスニングの力がそのまま反映されたのは良かったと思っています。
• 利用した入試形式
  一般入試