英語力＋幅広い教養を身につけられる:青山学院大学文学部英米文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

英語力＋幅広い教養を身につけられる

2024年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語力をあげたい人、日本にいては感じられない社会課題(移民、黒人差別、奴隷制など)を文学作品から学べるため、視野を広げたい人には持ってこいだと思う。
• 講義・授業

  良い
  必修ではネイティブの先生を必ず取らなければいけないので、英語力を鍛えられる。
  まだ、自由選択の科目も、ネイティブの先生の講義などの半留学状態になれるものや、環境系、文化系、教育系など、幅広い授業が展開されている。そのため、1つのテーマを深堀ることも、幅広く学び、英米圏の文学や社会課題などの教養を身につけることもでき、充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から始まる。4年では任意で、取りたい人は取り、取らない人は他の授業で単位をまかなっている。イギリス文学/文学、アメリカ文学/文化、グローバル文学/文学、英語学、英語教育学、コミュニケーション学の6テーマから幅広いゼミが展開されている。想像する｢ザ・文学部｣というゼミに加えて、環境系、企業研究系、非言語コミュニケーションなど｢文学/文学｣を多角的に捉えた演習が展開されている。
• 就職・進学

  普通
  航空系に強いゼミもあることから、航空系に行く人も少なくない。英語を使うようなグローバル系の企業に行く人、英語教師になる人が多い印象がある。ゼミでサポートしてくれるか否かは、正直教授による。
• アクセス・立地

  良い
  表参道や渋谷が近くにあるので、ご飯屋さんやカフェはたくさんある。物価が高いのは難点ではあるが、空きコマに表参道のカフェへ行く人もしばしば見受けられる。
  しかし、観光地でもあるため、外国人が多く、毎日駅には人が沢山いることはストレスかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  新しい図書館があり、非常に綺麗。
  新しく綺麗な館もあるが、初期の1-2号館などはやや古い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると多くの関係を築ける。
  入らなくても、英米でほ必修クラスで仲良くなる人を作れる。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類も豊富。
  ただ、入る時に抽選があったり、顔審査があるんだとかというサークルも存在してるらしい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では必修が多め。ネイティブによる4技能の授業、ディスカッション、プレゼンなど。とにかく課題をこなすのに必死になっていた。
  3年からは必修がゼミのみになるため、自分が取りたいようにアレンジする。(ひとつのテーマを深堀る、幅広いテーマを沢山取るなど)
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国際系で、かつ幅広く学べること、多角的な講義が展開されていること
  英語の青山と呼ばれる
  留学生や地方から来た人など、色んな学生が通っていること
• 就職先・進学先
  メーカー