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私立東京都/表参道駅
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卒業生 / 2015年度入学
最高の学び場
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育人間科学部心理学科の評価-
総合評価良い心理学について学びたいという探究心が強い方にオススメです。基礎から応用まで幅広く学べます。心理学関連の授業だけでなく、一般教養の授業も充実していて、自身の興味関心に合ったカリキュラムを組むことができます。
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講義・授業良い心理学についてだけで、教育心理学や臨床心理学、統計学、哲学、精神心理学など各分野に特化した先生方がいらっしゃいます。その他、特に1・2年時に一定量の一般教養科目の単位が必要なため、自身の興味関心にあった内容の授業を受けることで幅広い知識教養を身につけることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミによって特色の違いが大きいと思います。先生が授業形式で行うゼミもあれば、学生主体で研究発表を行う事が主なゼミもあります。 5人前後の小規模のゼミもあれば30人前後の大所帯のゼミもあります。自分が研究したい内容を鑑みて、一番合った先生(ゼミは3年生から入りましたが、1、2年時までの授業でゼミの先生と接する機会が多々あります)を選ばれると研究段階で詰まった時など相談しやすく良いかと思います。
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就職・進学普通学校としての一般企業への就職支援は、そこまで熱心でなかったように感じました。他の大学と同程度に学内企業説明会などはありましたが、あくまで学生主体で私は民間の就職サイトを活用して会社説明会やインターンに参加していました。特に心理学科では、臨床心理士の資格を取るために大学院への進学希望者が1割弱おり、学生同士でもあまり就職にかんする情報交換などは(一応はありましたが)そこまで熱は入っていなかったように感じます。私が在籍していた当時の心理学科学生の就職先は、メーカーやIT企業、商社、小売業、学校など様々で、会社規模についても大手から小?中規模企業、老舗からベンチャーまでと多種多様でした。
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アクセス・立地良い私は1・2年時は相模原キャンパス、3・4年時は渋谷にある青山キャンパスに通っていました。キャンパスの移動に伴い、途中で引越しをしなければならなかったので引越しのコストはかかりました。ただ、私の卒業数年後から、学部によっては1年時からずっと青山キャンパスに変わったという話を聞いたことがあるので今は違うかもしれません。ただ、学部によって違いがあったり、これから変更される可能性もあるので、受験前に大学に問い合わせた方が確実かと思います。
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施設・設備良い相模原キャンパスはホテルのように綺麗で、図書館も使いやすく気持ち良く集中して勉強に励むことができました。特に図書館については、いくつかの大学と連携していて、学内に無い資料もパソコンで検索して他大学から取り寄せできるシステムがあり便利でした。(ちなみに学内のトイレはほぼ全て入ると自動で電気がつくので、それに慣れてしまい、他施設で電気をつくのを待ってしまったりしたこともありました)。青山キャンパスは古い建物もありますが、新しい建物(棟)が続々と作られています。古い棟は歴史を感じられて味わい深く、新しい棟は自分と一緒に成長していく感じがしてどれも愛着が持てました。
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友人・恋愛良い恋愛について:同じ学科内で付き合っていたカップルは、1クラスに2?3組くらいずついました。ただ、男子の割合が少ない事もあり(私の在籍中は男:女=3:7位の割合でした)サークルやバイト先など学外で恋愛している人が多かったように感じます。
友人について:個人的な見解かもしれませんが、心理学科に入学する学生でいわゆる「ガラの悪い人」はいませんでした。心理学を専攻していた学生は(私の周りは特に)人の気持ちを良く考えて配慮ができる方が多かったように感じます。これは、心理学に興味を持つだけあって、自分や周りの人の気持ちに敏感で関心がある人が多いからというのも関係しているかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学の基礎から、教育心理学、発達心理学、臨床心理学、統計学、精神心理学など幅広い分野を学びました。授業では、先生の体験談を聞いたりビデオで様々な症例を学ぶ事もあれば、レポート課題に沿って多くの文献を読み漁り自分なりの考えをまとめたり。やる気のある人はどんどん掘り下げて学ぶ事ができるし、「この分野を特に学びたい!」という思いがある人ならば、それに関連した授業をより多くとって学ぶ事もできます。先生方は質問しやすい雰囲気を作ってくださっている方が多いです。心理学以外でも、他の学部の授業(経済や化学系など)も取れるし、体育もあります。
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所属研究室・ゼミ名遠藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要アンケートや実験のデータから、それについて有意差があるか(例えば「○○の人は△△の傾向がある」といった仮説について、実際にそうといえるかどうか)統計を取り、なぜそうなのかといった考察を様々な文献などを参考にしながらレポートにまとめる、といった研究内容が多かったと思います。研究内容は、心理学に関連する事ならば自身の関心にあった事象を好きに選べます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先インターネット広告を主に扱うIT企業。
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就職先・進学先を選んだ理由統計データの他、ユーザの心理や導線を考えて仕事をするので、大学時に学んだことが活かせると思ったからです。
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志望動機心理学を専門に学びたかったため。実際は国立大学志望で、滑り止めで受けた青山学院心理学科に入学した形です。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師高校での授業や受験対策をみっちりやっていた他、Z会の教材をやっていました。
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どのような入試対策をしていたか国立大進学クラスにいたため、センター試験対策が主でした。青山学院の受験対策については、友人から借りた赤本をコピーさせてもらって一度解いた程度です。私が受験した当時の受験科目は国語と英語の他、高校における内申点も一定量占めていた記憶があります。
投稿者ID:118924
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