どんな学部？と聞かれるのを覚悟できる人:青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

どんな学部？と聞かれるのを覚悟できる人

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合文化政策学部総合文化政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の名前の通り総合的にさまざまなことを学べてよかったと思う。しかし、その中で何を極めたいか、ゼミやラボを積極的に参加しないと、4年間で何を学んだのか宙ぶらりんになってしまうので、まだ何を学びたいか決まってないけど、芯は強い人に向いている学部だと思う。
• 講義・授業

  良い
  さまざまなジャンルの講義を受けられる。クラス全員で音楽を奏でる授業があったり、建築デザインを課題として見に行ったりする講義など実践して体験できることも多く、自分の興味関心を広げたい人にはぴったりな学部だと思う。しかし、カリキュラムでそれぞれの分野でとらないといけない単位が決まっているため、興味がない分野がある人は苦労するかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミに入れるため、興味を広げられる。3年次にまたゼミを変更できるため、周りのゼミの様子を聞きながら1年間どのゼミにするか考えることもできる。3.4年のゼミは強制ではないため、入らずに卒論を書かない人も多い。ラボで企業とコラボしたりインターンのようなことができるのも魅力だと思う。
• 就職・進学

  良い
  特にサポートなどはないが、就活に特化したゼミもあるので、努力すれば就活もうまく行くと思う。大学のブランドもあると思うが、就活失敗したような人はあまり見かけない。他の学部に比べそれぞれ就職希望の業界が異なるため、就活のライバルという感覚がなく、お互いに愚痴を言い合えたことがこの学部の特徴だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  立地で選んだ大学なので、立地は悪くないと思う。コロナウイルス直撃の代であまり通うことがなかったが、通えたなら1年生の英語が週4ほどあるため、そのクラスで帰りにご飯行ったり、表参道でランチをしたりなどできたと思う。
• 施設・設備

  良い
  新しくない校舎もあるが、そこまで汚いわけではない。今年から図書館が新しくなったので色々有効活用ができるのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれ。1年生の時の英語がコマ数が多いため、そのクラスで仲良くなるのが大半であると思う。ゼミも15人程度と人数が少ない為、そこで友人関係が作れる。あとはサークルや部活に入るかによると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あり、色々楽しめると思う。イベントも学祭があったり、それ以外も17号館前の広場的なところで開催されているのをよく見かけた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4つほどの分野に分かれていて、それぞれ取るべき単位数が決まっている。1年次は総合文化政策学入門で、毎回学部の先生が授業を行い、それで所属のゼミを決めたり、どのような分野を中心に学びたいか決めたりする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  メディア関係
• 志望動機
  昔からメディア関係を学べる学部を志望しており、社会学部を中心に受験していた。青学は総文が社会学部系統の学部だとパンフレットを読んで感じたので、受験した。合格した大学の中で一番立地がよく、程よく遊んで大学生活を楽しめると思ったので入学を決めた。(実際はコロナで学校に通うことすらできなかったが)