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私立東京都/表参道駅
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在校生 / 2019年度入学
社会を生き抜くセンスを磨ける場所
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合文化政策学部総合文化政策学科の評価-
総合評価良い非常に満足しているし、学部の先生方に心から感謝している。「文化で食べていきたい」と考える学生が多いクリエイティブな学部だが、経済や政治など現実的な問題についてきちんと教わることができるので、地に足がついた学びができた。
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講義・授業普通[相性はありそう]
良くも悪くも他学部では学べない学びがある。多くの学生はここで社会を生き抜き、自分の創造性を最大化させるためのスキルやセンスを学んでいる。一方で、アカデミックな学びを期待しすぎていたり、クリエイティブ分野に興味がなかったりすると合わない学部でもある。 -
研究室・ゼミ良い[ラボの存在]
ゼミは他学部と変わらない一般的なシステムである。ゼミの種類が少なく、分野が偏っていることに不満はある。一方で、ラボという特殊な研究室があり、そこで先生監修の下、実際に社会に出て現場体験ができるのが魅力的である。主体的な活動がしたい、プロジェクトを起こしてみたい学生には最適な環境である。 -
就職・進学普通[実績は景気に左右されがち]
先生方は生徒の進路を気にかけてくださるが、特に学科専用のサポート体制があるわけではない。進学実績は景気に左右されがちな学部なので、各個人で危機感を持っておく必要がある。 -
アクセス・立地良い[立地で大優勝の大学]
学生のほとんどは立地で大学を選んでいると言っても過言ではない。通学路が渋滞することや物価が高いなどのデメリットはあるが、学生生活を送る上では最高の立地だと思う。 -
施設・設備悪い[期待しすぎない方がいい]
学部専門の研究施設、アスタジオの存在が売りだが、実際には使う機会は限られている。施設に期待しすぎると残念な思いをする。 -
友人・恋愛良い恋愛関係は人によるのではないだろうか。
友人についてはゼミやラボ、サークル、必修の英語の授業から交友関係が広まるので心配ない。 -
学生生活良いサークルの数は公認非公認を合わせたら数え切れない。豊富すぎて、把握しきれなかった。一方、コロナの影響で最近はサークル活動に元気がないように思う。文化祭がとても盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はそもそも総文とは何を学ぶ場所なのか体系的に教わる。徐々に自分の気になっている専門分野について選択して学べるようになる。ただし、経済・芸術・思想哲学の全分野を満遍なく履修しなければならないので、特定分野に特化した履修を組むのは難しい。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機ラボのプロジェクト内容と先生方の熱意に心を惹かれて志望した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:848731
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