周りに流されず主体的に勉強しましょう！:青山学院大学文学部英米文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

周りに流されず主体的に勉強しましょう！

2015年02月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学に比べて授業の質が良いのかときかれれば、そういうわけではないと思います。正直「ラク単」の授業もあります。ただ、英米文学を始め本当に素晴らしい知識や実績を持っていらっしゃる先生方が多いので、興味がある人にとってはワクワクする環境です。ただ入学したてで専門領域を決め切れていないと、とりあえずあいているコマに授業をつめこんでしまいます。個人的には、例え卒業まで５年かかっても、興味のある授業をしっかりこなすことが将来のためにもなると思います。
• 講義・授業

  良い
  前述のように素晴らしい先生もたくさんいます。ただ、入学時に「とりあえず英語が勉強したい」という状態だと体系的に授業がとれないかもしれません。「４年間通って、これを学びました！」と言いたい人は、入学時点である程度の方向性を決めておくべきです。例えば英文学と決めたとしても、その先の専門（時代や作家）を決めるには時間がかかる可能性があります。そのためには基礎の英文学科目をたくさんとるべきなので、基盤をしっかり作りたいならコース決定は意識しておきましょう。
• アクセス・立地

  良い
  特に「学科のビル」はないし、キャンパスも狭いので、困ることはないと思います。渋谷・表参道のど真ん中という立地は個人的に良くも悪くもありません。
• 施設・設備

  悪い
  文学の研究施設としての伝統はありますが、様々な点で「最先端」ではないと思います。古いものも大事ですが、新しいものを取り入れる時代になってきているので、今は改善されていると良いなというのが個人的な希望です。
• 友人・恋愛

  普通
  これも色んな人がいるので一概には言えませんが、真面目な人は多いと思います。あとは「別に勉強は好きじゃない」とか「英語や文学に興味ない」とか言いながらも頭の良い人が多いです。恋愛も完全に二極化だと思いますが、サークルでカップルになることが多いので恋愛も普通にあります。
• 部活・サークル

  良い
  野球や陸上など運動部が盛んです。サークルも運動系から文科系まで様々ですし、英語系の団体もいくつかあることが特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語教育・英文学を学びました。どちらも基本中の基本から学び、そのあと自分の興味のある授業をとっていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  どこのゼミか特定されたくないので、内緒です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  どこのゼミか特定されたくないので、内緒です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院に進学し、私立中高の教員になりました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学生のころは教員になりたくなかったのですが、結局これかなぁと。ルーティンワークは苦手なので、毎日色んなことがあって未来に貢献できる教員を選びました。
• 志望動機
  英語で有名な大学で、ミッション系が良かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  青学が第一志望ではなかったので、どのような問題が出るかはほとんど知らないまま受験をしました。一般的な大学受験対策をしていればカバーできるのではないでしょうか。