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私立東京都/表参道駅
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卒業生 / 2012年度入学
高度な知識と無限の可能性に出会える場所
2020年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英米文学科の評価-
総合評価良い自分はこの学部で教授、生徒、そして学問自体から大きな刺激を受け
ただ机に向かうだけではなく
実践や人との交流を通して様々なことを学んだ。
様々なこと、というのは単なる知識だけではなく
これからの時代をどう生きていくか、
他国からのひととどのように関わり社会で戦っていくか、といったことも含んでいます。
今となっては当たり前のように英語を使っているので
このように意識的に過去の自分を振り返らないと気づかなかったが
、学生のときにからだで学んだこと全てが
現在の自分の仕事に活きていると感じます。
語学力を継続して高めていく意欲、そして世界を見据えて自分を磨いていく気持ちがあれば、英米文学科にきて一生に一度の大学生活を最大限に充実させることができると思います。
その環境が整っている、という点で
この項目も最高評価です。 -
講義・授業良い青学はちゃらいというイメージが強いが
それはただの偏見や先入観であり
実際は生徒教授共に真面目で勤勉なひとが多い。
英米文学科においては
英語の授業に対して特に力が入っており
英語四技能を高める機会及び使用する機会が多く
ただ課題をこなし授業を受けているだけでも
海外留学に行って勉強することとなんら遜色ないほど力を伸ばせると感じる。
また、発音や英語の音声学の授業は
非常に質の高い講義が展開されており
自分は今現在英語を日常的に使う仕事についているが
、大学の複数の講義で学んだ発音の知識が非常に役立っていると感じる。 -
研究室・ゼミ良い言語学や英米文学の講義は内容がかなり高度であり
なおかつ教授によっては授業を淡々と進めるため
集中力を持って取り組まないと理解が追いつかなくなるが
その反面内容は濃く、勉学にしっかりと向き合えば
独学で数年程度勉強しているだけでは到底たどりつくことのできないようなレベルの
質の高い知識を吸収していくことができる。
講義を担当している教授の方々の
圧倒的な知識量を体感するだけでも
青学英米文学科に入ることに価値はあると思う。
(生徒によるとは思うが、言語や文学を飽くなき探究心で研究し続けている教授の
知識の結晶を目の当たりにすると
不思議とそれだけで講義を受けているこちら側も
じわじわと学習意欲がわいてくる)
おそらくゼミに当たり外れはありません。
難易度の高い内容であっても積極的に取り組めるかどうかです。
開始時期は2年からだったかと思いますが詳しい時期は忘れました。 -
就職・進学良いサポートが不十分ということはないと思う。
セミナーや説明会はたくさん行われていたし
就活をサポートする資料も用意されていた。
活用するかどうかは生徒の自由。
サポートに頼らずとも入学時から四年後の就職をしっかりと見据え
コツコツ準備をしたひとは
優良企業の内定をさらっととっているイメージ。 -
アクセス・立地良い言うまでもなく、周辺環境はとても良い。
表参道は一言でいうとオシャレ。
渋谷も危険な街ではないし
渋谷の街に繰り出して学べることも多い。
卒業してから気づいたが、渋谷の街で
(四年制の大学に通う青学生とほ)全く違う人生を歩んでいる人たちと交流をすると
思いがけなくたくさんの学びを得ることができる。
外人も多いし、何事も経験と考えたまにふらっと遊びに行くと良いと思う。
通学のしやすさは生徒がどこに住んでいるかによるのでは…。
自分は千葉に住んでいたのでなかなか大変でした。
が、行き帰りの通学時間でみっちり勉強していたのでおかげで力はつきました。 -
施設・設備良い充実はしているが生徒数が多いので学食や学内のコンビニ等は混む。
学習のための施設は多いので
4年間のうちに最大限活用すると良いと思う。
図書館は静かで勉強しやすい。 -
友人・恋愛良い英米文学科は同じクラスの生徒と交流する機会が多いので
友人や知り合いは出来やすいと思う。
性格は明るく真面目で前向きなひとが多い。
女子は帰国子女や男勝りな性格な子も多いです。
教授含め全体的に穏やかな雰囲気。
恋愛に発展するかどうかはがんばり次第かな?? -
学生生活良いサークル活動も学内イベントも盛ん。
参加するかどうかはあなた次第。
個人的にはずっと勉強ばかりしていると自分では気づかないうちに勉学に対する集中力が落ちていき
学力を上げるうえで結果的に非効率になるので
サークルに入って様々な学部の生徒と交流し
刺激を受け、知見を広めていくのがよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文法
、リーディング 英文の精密な読解と日本語訳
(日本語訳をするのは時代遅れと言われていますが
決してそんなことはありません。
おそらくこれも青学できっちりとリーディングの授業に取り組めば
段々と分かっていくはずです。
上から目線で申し訳ないですが…)
リスニング
、ライティング、論文の書き方、レターの書き方
、スピーキング
、プレゼンテーション
、英米文学、音声学、言語学、言語の歴史
、異文化コミュニケーション
、文化・地域・話者の身分と言語の関連性
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先貿易関連の企業。
近年各国の貿易戦争や複数の外交問題のため
、世界情勢及び自分の会社のビジネスの在り方が目まぐるしく変わり、
毎日責任を持って確実に業務をこなすのは容易なことではないが
やりがいはある。 -
志望動機単純な理由で、英語学習が好きだったから。
今になっで思うと英語というより
他言語を学ぶことが好きだったのかもしれない。
自分が学んだ知識を活用して
他国のひとと意思疎通がとれるというのは
非常に楽しく、おもしろく、達成感がある。
英米文学科を志望したのは
当時英語の教師を目指していたのも一つの理由になります。
4年間大学に通い良い意味で考えが変わりました。
投稿者ID:609652
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