学ぶほど内面が豊かになれる（＾＾）:青山学院大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

学ぶほど内面が豊かになれる（＾＾）

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学、日本語教育、文学諸時代担当の専任の先生がいらっしゃるので、学び取り組んでいける内容が多岐にわたります。
  また、自分はゼミの活動をとても充実させることができました。ゼミ(演習)は２年次から選べるので、卒業論文でどんなことを扱いたいか考える時間がたっぷりあるのが良いところだと思っています。
• 講義・授業

  普通
  幅広い時代の専任がいたり、文学・語学選択できたりするので、興味関心の向くままに授業の選択ができる。ただ大人数相手の講義形式が多いため、自分の意志やモチベーションが低い人にとってはサボりがちになってしまうかも。
• 就職・進学

  良い
  進路就職センターのイベントが豊富。自主的な参加が求められるが、自分の手を伸ばしたぶんだけ手に入れられるものもたくさんある。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩13分、表参道駅から徒歩5分程度。通っている線も多いので、実家から通うにせよ、一人暮らしするにせよ、便利な場所。自分は一人暮らしで山手線沿線と田園都市線沿線に住んだが、どちらも家賃は8～9万円程度だった。大学周辺には飲食店や色々なジャンルのお店があるので、授業の合間や帰りに友人と楽しく時間を過ごせる。
• 施設・設備

  普通
  専任の先生毎に研究室があり、先生を気軽に訪ねたり専門的な書物を手にしたりすることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科、部活、サークル、ボランティア団体のイベントなど、自分から関わろうとすればするだけ交遊関係を広げられると思います。
  カップルもよく見かけます。
• 学生生活

  良い
  充実しているが、活動内容としては近くても違う団体というようにサークル自体の数がとても多いので、自分がやりたいことかどうか、自分に合うかどうか、二つの視点から選ぶことをおすすめします。文化祭には芸能人が来たり、駅伝の壮行会などのイベントがあったりと、盛りだくさんですが、人気なものほど混雑も覚悟しておいた方が良いかも、という感じは否めません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は大きく４つに分けた時代毎の文学史や変体かな遣いについて学び、語学系か文学系かコースを選択します。２年次からは演習という名のゼミがスタート。３年次のゼミでは、２年次に学んだことを深める人や全く違う時代の研究室に入る人など様々。４年次には教授に付いて担当していただき、20000字程度の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  教育業界。塾・予備校。
• 志望動機
  中学生の頃枕草子に一目惚れし、清少納言の作品を研究したいと思ったことがきっかけ。各時代に専任の教授がいるため、他の時代の作品に興味が湧いたとしても深められるだろうという予想が立てられたことも大きかった。