英語とは違った面白みがある！:青山学院大学文学部フランス文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

英語とは違った面白みがある！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス文学科だからその名の通り、フランス文学を研究するのだが、語学が好きで特に英語が得意・好きという人は多かった。男子学生は毎年1割程度で少ないので、ほぼ女子だけの学科という感じ。会話や文法の授業はネイティブの先生が少人数クラスで教えてくれるので、授業には積極的に参加すれば学力は伸びるが、クラスによって差はある。
• 講義・授業

  良い
  基本的に大き過ぎない教室で先生との距離が近いので、質問はしやすい環境。ネイティブの先生は全く日本語ができない人も多いのでコミュニケーションの練習に良い。学科で必修の授業が毎年それなりにあるので、全休を何日もというのは厳しいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生からゼミが始まるが、選ぶ教授によって厳しさの度合いは異なる。フランス人の教授のゼミもいくつかあるので、どれぐらいのレベルを求めるかある程度振り分けられるので学力的なギャップはないと思う。ゼミで飲み会程度はあるが、研修旅行などはなく普通の講義とそんなに大きくは変わらない。
• 就職・進学

  良い
  大学の就職センターが主催する説明会やセミナーが大学三年の段階から定期的に行われるので、早めから準備する手助けをしてくれる。アドバイザーさんは親切に何でも答えてくれるので、とにかく相談してみると気が楽になると思う。
• アクセス・立地

  良い
  ターミナル駅渋谷、表参道から若干の距離はあるものの苦にはならない程度。大学内、付近にコンビニが何軒もあり、飲食店も豊富。少し歩けば渋谷や表参道のおしゃれなカフェやショップがあるので、放課後や空き時間も楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  何号館かによって新しさや綺麗さは異なるが、平均的にそれなりに快適に過ごせる。図書館は時期によって混雑する時もあるが、静かで綺麗なので空き時間や自習の時利用するといいと思う。映画や海外ドラマを閲覧できる施設もあるので好きなら暇つぶしにいいかも。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスが決まってる学科があったり、グループワークがある講義もあるので、仲良くなるきっかけは少なくない。ただ男女比は学科によって全然違うので、広く知り合いたいと思うならサークルや部活に入った方がいいと思う。学内で彼氏彼女がいたり、たくさん友達がいる人はそういう団体に所属している確率が高いかも。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり雰囲気が合うところがなかったので、良い印象はない。大学のイベントもサークル・部活に入っていないと楽しめないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年の時はフランス語の基礎的な知識をつけるために文法や会話を集中的に教えてくれる。2年になるとゼミが始まったり、ちょっと応用的な内容に踏み込める。3年はより専門的に自分の学びたい分野を選んで研究できる。卒業論文は必須ではないので任意です。