学びたい人が実力をつけられる環境です。:青山学院大学文学部フランス文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

学びたい人が実力をつけられる環境です。

2015年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  のんびりとした環境の中で、しっかり学ぶことのできる環境です。軟派な印象があるかもしれませんが、昨今の体育会の活躍からも分かるとおり、まじめで堅実な人も多いです。講義・ゼミの内容も充実しており、大学のサポートも厚いので、向上心と目的意識をもって大学生活を送れば、しっかり勉強できます。絵にかいたような楽しいキャンパスライフを送れます。
• 講義・授業

  良い
  教養科目は、取りたい・面白そうと思えるようなものが多いので、選ぶのが楽しいです。必修のキリスト教に関する講義も面白かったです。学部・学科の授業も、90分があっという間に感じられるものばかりでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ある一つの作品を1年かけて様々な角度から読み解いていくものでした。大学に入ってからフランス語を初めて学んだ身としては、中世の文学を原文で鑑賞するのはいささか難しかったです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があるようです。学内でも大手有名企業の説明会やエントリーシート・面接・ヘアメイクに関する講座が開かれていました。私自身はあまり個別に就職についてサポートしてもらった記憶はありません。
• アクセス・立地

  良い
  青山キャンパスの立地は最強です。　理系の相模原キャンパスは、立地・アクセスは悪いですが、都会にはない落ち着きときれいなキャンパスで絵にかいたようなキャンパスライフを送ることが出来るので、両方とも私は大好きです。
• 施設・設備

  良い
  清掃も行き届いていて清潔で利便性の高い施設です。　青山キャンパスのカフェテリアもきれいになったそうです。　レトロなデザインの記念会館も素敵です。
• 友人・恋愛

  良い
  今まで所属した組織・集団の中でも顔面偏差値がずば抜けて高いです。　学科の特性上、女子の人数の方が圧倒的に多い（9：1くらい）ですが、男女関係なく仲が良かったです。　サークルや教養科目の授業などでの交流も多いので、他学部とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次ではフランス語の読み書き・会話、フランス全般に関する勉強を、3・4年次ではそれをベースにより専門的な勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  秋山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスの劇作家・モリエールの喜劇を研究します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まじめな性格の自分には金融業界があっていると考えたから。
• 志望動機
  フランス語を専門的に学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書・用語集⇔問題を解く、を繰り返し行っていました。