青山学院大学文学部英米文学科の口コミ 高い評価順 [p.12]

在校生 / 2016年度入学

とても辛い時がありますが楽しいです

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学では上代から近代、中国文学、日本語学まで幅広く教授が揃っているため、自分のやりたい勉強ができると思います。違う時代のゼミを掛け持ちする人もおり、やりたいと思えばいくらでも勉強ができます。四年生になると卒業論文作成のため、教授から直接ご指導いただきますが、穏やかな方が多く、些細な質問でもかなり親身に相談に乗ってくれます。学生も専門分野と教授をかなり愛しているため、自分なりに一生懸命、卒論を書いていたように思います。日本文学科の履修は必修が少なく、自由選択の単位数が他学科より多いため、他学部・他学科の授業を取りに行っていた人も多くいました。私も主に三年生の時に、様々な学部、学科で他国の文化や美術、芸術の授業を取っていました。自由がきき、過ごしやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  大学の教授の方々の授業に関しては、興味深いものが多く、充実していると思います。ゼミ以外は基本的には講義形式となるので、当たり前だとは思うんですが、主体的に学ぶ姿勢は必要だと思います。学外から呼んでいる非常勤講師の方々は、正直イマイチだなと感じる先生も多いです。たまにこの先生が常勤でいたらいいのにと思う先生もいるんですが少数です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  種類も多く、少人数制になるので丁寧な指導をしていただけます。またゼミの雰囲気も和やかなところが多いです。演習指導は二年生から始まりますが、学年によっては必修と被ってしまうことがあり、そうなると一年間、妥協して入ったところで勉強しないといけないことがあるのが難点ですね。
• 就職・進学

  良い
  どの大学に進学してもそうだとは思いますが、その人次第だと思います。やりたいことをとことんやる人が多い学科なので、大手に就職する人もいます。ですが、業種も様々、会社規模も様々です。公務員や教員になる人や進学する人や就職や進学とは別の道を歩む人もいます。それぞれ自分が満足できる進路に進んでいたように思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、表参道を最寄りとしているため、様々な都県から通学している人がいました。周りにはカフェや遊ぶ場所、美術館が多くあり、授業以外の時間も充実させることができますし、アクセスもよく、遊びには困りませんし、就活の時の負担も少ないんです。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な施設、修繕をしているところもありますが、追いついていないところも多くあるように感じます。日本文学科合同研究室は狭いわりには本はそこそこ充実しており、ちょっとした調べ物をするための机と椅子、PCやプリンターもあったため、過ごしやすかったです。ただ、他大学に比べて、図書館の蔵書が少ないことが最も気になるところ。山手線コンソーシアムと言って、山手線沿線にある大学で提携しているところの図書館を使えるようにはなっていますが、自分の大学で調べ物を済ませられるように蔵書を増やして欲しいですね。
• 友人・恋愛

  良い
  部活での友人関係が、卒業後も長く続くと思います。サークルや部活に所属するかしないかによって人間関係の充実度がかなり違っていたかのように思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は数多くあると思います。なのでどの部活に入るか迷っても選択肢は沢山あります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は概論で浅く広く日本文学だけでなく、日本語学も履修し、基本を学びました。二年生から特講を履修できるので、専門性のある勉強を始めることができます。特講は履修しなければならない単位数がそれなりに多いので、興味のある分野だけでなく、多岐にわたって履修することになります。また演習(ゼミ)が始まるので、発表準備のほか、次回の演習準備で下調べなどをするようになります。三年生は卒論も見据えてゼミ選びをし、調べ方や考え方も深められるようになりますし、先生からもそれを求められます。また三年生から日本文学コースか日本語学コースを選択し、専門分野も分かれてくるから、人によって履修する授業もバラバラになるんです。私は平安の物語文学や古今集などの和歌を学んでいました。同じ時代を専門とする人と授業が被るようになるので、三年生になると、教室で顔を合わせるメンツが決まっていました。四年生になるといよいよ卒論です。卒論の進め方はゼミによりけりでした。
• 就職先・進学先
  大手教育会社/総合職

在校生 / 2014年度入学

学びを深めたいと思ったらぜひ入学を！！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的に英語を学ぶことができる。教授によって教え方や専門分野は様々。たくさんの講義を受けて自分の興味のあることを勧める。質の高い講義が多いため有意義な学生生活を送れるだろう。
• 講義・授業

  良い
  熱心に指導してくださる方ばかりです。授業で使用するレジュメやスライド等、生徒のことを考えて作られています。外部から講師の方々をお招きして講演会を行うこともあります。この大学は充実しているほうではないかと思われます。
• 就職・進学

  良い
  専門の進路指導官がいること、様々な分野の企業へのコネクションがあることはこの大学の強みであるかと思います。大学名で就職が決まるわけではありませんが、選択肢を増やしてくれるのがこの大学だと感じます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、加入者がたくさんいるところが多いです。そのため学年、学部の垣根を超えて交流を深めることが出来ると思います。友人が増えたり楽しみが増えるので、サークルに入ることでより豊かな大学生生活を送れるのではないでしょうか。掛け持ちしている人も多いです！

在校生 / 2014年度入学

キラキラしていてかつ勉強も頑張れる！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語の授業に関しては、徹底的に学べる環境があります。帰国子女の子も多くて刺激がたくさんです。また、この学科の名前にはブランド力があるので就活にも強いと評判です。「華の英米」と呼ばれます。
• 講義・授業

  良い
  イギリス文学文化、アメリカ文学文化、コミュニケーション、英語学、英語教育学など、幅広く英語に関して学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  航空に強いです。航空以外でも、特に女の子はブランド力があるので、この学科が不利になることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅と表参道駅の間にあり、通いやすいです。とても立地がよく、おしゃれな場所にあるので、学校の周りのお店に行くのも楽しみのひとつです。流行りのお店が絶対にたくさんあるので、視野も広くなりました。
• 施設・設備

  良い
  大きいわけではないですが、教室も綺麗で移動があまり大変じゃないので助かっています。ラウンジもたくさんあって居場所に困ることはあまりないです。学食はもう少し大きくして欲しいなと感じますが。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがあり、やりたいことが必ず見つけられると思います。規模の大きいものから小さいものまであるので選び放題です。

在校生 / 2015年度入学

使える英語が学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の選択によっては、じぶんが理想としている学習方法をすることができる。またじぶんがやりたいことができている。
• 講義・授業

  良い
  先生によっては優しく、課題も少ない先生もいるが、しっかりと学ばせてくれる先生もいるので、バランスがとれている。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ分野のゼミがいくつかあるため、抽選にもれてもそれを選ぶことができる確率がたかい。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷という一等地に建っているため、通うことが楽しくなる。学校周辺にはおしゃれなカフェや食べ物屋がおおくあり、いつでもリッチな生活を気軽に楽しむことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多く、年度の初めには学内でビラ配りをすることで、それぞれが勧誘をしている。とくにテニスサークルは10以上あり、多くの人が選ぶのに苦労している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめはIEと呼ばれる英語のコミュニケーション能力やライティング、リスニングなどを鍛えるプログラムを行う。それをおえると、基礎演習をはじめとする、演習をおこなう。

在校生 / 2016年度入学

英語の青山ここにあり！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生から2年生の前期までIEという英語の必修科目が入っていて、帰国子女でなくても基礎から英語の力を高めることが出来るのはいいと思います。また文学からコミュニケーションまで幅広い分野を学べて自分の興味に沿って勉強することが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが渋谷にあるのは大学生なら誰もが羨ましがるとおもいます（笑）実際に最寄り駅は渋谷と表参道で、学校周辺が充実しているので空きコマに学校の外に出てご飯を食べに行くのも一つの楽しみです。ただ帰り道いろいろな誘惑に負けずに行くのは少し大変かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から様々な分野の基礎を学び、学年が上がるごとにだんだんと専門色が強くなっていく感じです。IEという英語の必修科目があり、入学時のテストを元にクラス編成されるので、自分にあったレベルで英語の4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の基礎を固めることが出来ます。3年次からはコース選択で自分に合ったコースに進んで専門分野を学んでいくことになります。

卒業生 / 2013年度入学

英語を使って学ぶグローバルな学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語、英文学だけでなく英語を用いて幅広い分野の勉強ができるので良い学部だと思います。ネイティヴの先生の授業も多いのでリスニングも鍛えられます。
• 講義・授業

  良い
  ＩＥという授業が1年生と2年生の時にあるのですが、その授業は全て英語で行われ、ネイティヴの先生の元、リスニングやリーディング、ライティング、スピーキング、とあらゆる能力が鍛えられます。どの先生も親切丁寧に教えてくれるので、帰国子女や留学経験から英語初心者まで楽しく学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミに所属します。ゼミの数はかなり多く、関心のあるゼミを選べますが、中には面接があって選考のあるゼミもあります。私はコミュニケーション専攻だったので、英語を使ってディベートをしたり、年度末には社会問題をテーマとした英語劇を発表するゼミに所属していました。
• 就職・進学

  普通
  学科自体でのサポートは特にはありません。しかし学校自体には進路相談センターがあり、就活に関するあらゆる悩みの相談に乗っていただけるので、活用すると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手鉄道会社/総合職

在校生 / 2014年度入学

幅広い分野を学ぶ事のできる素晴らしい学校

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  青山学院大学は、文学部から理系の学部まで、とても幅広い分野を学ぶことができる非常に素晴らしい大学だと思っています。特に私の通ってる文学部英米文学科は外国人の講師も多く、文学から通訳の勉強まで詳しく学ぶ機会があります。先生も皆親切で学校に通うことが毎日楽しいです。
  場所も渋谷と表参道の間にあるため、放課後や空コマにふらっと渋谷や表参道へ散歩しに行くことも可能です。生徒も個性豊かな人が多く、とてもオススメの学校です。
• 講義・授業

  良い
  私の通っている学科の先生はみんなとても親切で協力的な方々がほとんどです。指導方法も先生によって違ってはくるのですが的確に大切なことが学べるはずです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  倍率が高く、入るために面接が必要なゼミもいくつかありますが、それ以外にも多くの興味深いゼミがあるため、安心です。
• 就職・進学

  良い
  生徒の就活へのサポートが徹底的に行われていて、就職率がとても良いことで知られています。進路サポートセンターも充実していて安心です。
• 施設・設備

  良い
  学食や購買もとても充実しているところが売りだと思っています。いつでも何でも手に入る環境で大変ありがたいです。

在校生 / 2014年度入学

英語漬け

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を勉強する環境が整っています。例えば、1.2年生時には少人数のネイティヴ講師による授業が必須であり、英語漬けになります。
• 講義・授業

  普通
  先生は親身になって教えてくれます。
• 就職・進学

  普通
  入学してからすぐに就活について講演会があったりしました。進路相談も気軽にできる相談室や、就職情報がつまった冊子など設備は整っているという印象です。私の学科は特にマスメディア、航空会社等に強く、先輩方もたくさんいらっしゃるので、かなり強みになると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルは数えきれないくらいあります。それだけ選択肢も広がるわけですが、やはり体験して自分にあったものに入るとよいでしょう。サークルの仲間は一生の友人になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はアメリカ、イギリス文学文化、英語音声学、コミュニケーション、英語教育などの概論とを学びます。3年からはそのどれかのゼミに属し、専門的に掘り下げていきます。どのコースに属しても、英語を使うことには変わりないので英語力は四年間を通してついてくるので初めはそんなに心配しなくていいと思います。

在校生 / 2014年度入学

英語に特化した学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を本格的に学びたいのならこの学科はとても良いと思います。ネイティヴの先生たちがライティング、リスニング、スピーキングの基礎を叩き込んでくれ綜合的な英語が学べるからです。英米文学科は、大学設立時から現在まで残る唯一の学科である。シェークスピアなどの「イギリス文学」､「アメリカ文学」､「英語学」を中心とした教育･研究を行っており､それらに加え､英米以外の英語圏の文学を扱う「グローバル文学」､修辞技法や語用論を扱う「コミュニケーション」､「英語教育」の6コースがあり、3年次に登録するが、登録は卒業要件ではない[9]。4年次はじめにコース変更も可能。1、2年次では英語の運用能力養成を目的とした英語科目を中心に､各領域の概論科目と基礎レベルの演習が開講されている。英語科目は､文学作品の講読を行う必修科目「Reading」と選択科目「IEプログラム」により構成される｡「IEプログラム」は更にコア､リスニング､ライティング､セミナーに別れており､セミナーではネイティブ教員のもと､シェークスピア､聖書､詩など各領域を英語で学び､文学研究を英語で行える素養を作る｡

在校生 / 2015年度入学

英語に強い

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  多数の外国人教員を含む教授陣を持つ英米文学科は、高い水準と充実したカリキュラム構成を誇りとし、英語の実際的運用力を向上させるさまざまな科目も配置し、「英語の青山」を代表する学科であると思います。
  学生一人ひとりが自らの英語力を磨き、その技能を用いて幅広い分野で活躍できるように、独自に開発したIntegrated English（IE） Programによって1・2年次のうちに英語力を確かなものとし、これを基盤とした多様な専門教育を展開しています。
  2010年度からは、イギリス文学・文化、アメリカ文学・文化、グローバル文学・文化、英語学、コミュニケーション、英語教育学の6コースで構成されたカリキュラムを導入。多面的で総合的な英語へのアプローチを身につけると同時に、3年次からは、ひとつの専門コースを主体的に選ぶことで、自らの興味・関心や秀でた点をさらに伸ばす個別的な勉学に取り組むことを可能にしています。
  さらに、本学科の学生が、それぞれの人生・生活・社会的経歴のなかで活用することのできる英語力の養成を目指し、多面的かつ専門的な英語教育の場を提供してくれます。