英語を多様な角度から楽しめる学科:青山学院大学文学部英米文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

英語を多様な角度から楽しめる学科

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きなのであれば、英米文学科では非常に充実した学生生活が得られると思います。英語を様々な角度から学べる環境が整っており、ゼミの種類も充実しています。入学後は英語への好奇心が何倍にも膨れ上がると思います。文学だけでなく、言語学や演劇、コミュニケーションなど、様々な分野を学んでいけるので、自分の好奇心がくすぐられるのを味わえると思います。
• 講義・授業

  良い
  他大学ではたいてい、「英文学科」という名称の学科が多くあるが、青山学院大学では「英米文学科」である。それは、アメリカ(米)とイギリス(英)のそれぞれの文学や歴史や芸術を深く学べるからである。ネイティブの教授による、スピーキング、ライティング、リスニングを鍛えられる授業も数多くあり、様々な角度から英語を学べる楽しさが溢れている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生になると本格的にゼミが始まる。言語学に徹底したゼミもあれば、ブロードウェイミュージカルを通してアメリカの歴史を追うゼミもあれば、シェイクスピアをみっちりと味わうゼミもあれば、ネイティブの教授によるゼミもあれば、本当に様々なゼミがある。自分の興味関心が掻き立てられるゼミが必ず1つはあるので、楽しめる。
• 就職・進学

  良い
  語学を生かすために航空系やホテル系を目指す人や、ブライダルなと華やかな世界に進む人が多いようです。参考にできる求人情報はたくさんありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は渋谷駅か、表参道駅です。どちらからも歩いて10分程です。立地は素晴らしいです。何不自由なくキャンパスライフを送れます。ゼミの懇親会や、サークルの飲み会や、部活動の買い出しをする際にも徒歩圏内で済みますし、就職活動中に面接に追われても、企業はほとんど都心にあるため、授業も無駄に欠席することなく就職活動が出来ました。レストランやカフェも至る所にあるので、勉強する場所や、会食する場所にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と古い校舎が混在していますが、困ることはほとんどありませんでした。PCルームやコピー機なども充実していました。施設によってWiFiの強さが異なるのは少しだけ不便でしたが。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動やサークルが充実しているので、自分が興味のある団体に所属すれば、色んな人脈作りが可能だと思います。団体に所属すれば、学科内の友人だけでなく、他学科や他大学の学生とも知り合えるチャンスがあるので、積極的に所属すれば交友を深められると思います。1つのサークルだけではなく、複数に所属している人もいたので、自分次第で広げられます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活動は数多くあり、歴史のある部活動の中にはメディアに取り上げられるグループも沢山あります。学園祭の豪華さはどの大学にも負けていません。豪華な芸能人やアーティストが毎年ゲストに招待され、ゲスト出演の講演会には長蛇の列が出来ています。学園祭には毎年異なるテーマが設けられ、それに沿ったデザインのTシャツやグッズ販売もあり、かなり盛り上がっています。屋外ステージは常に人だかりができ、色んな団体による様々なパフォーマンスで盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から2年次にかけては、20人ほどのクラスがメインとなって学んでいきます。ライティング、スピーキング、リスニングなどを、日本人の教授の授業もあれば、ネイティブの教授の授業もあります。英語でレポートを論理的に書いたり、スピーチを簡単に出来るようになります。３年次以降は、アメリカ文学かイギリス文学か言語学か、、という分野を自分で選び、絞っていき、学びを深めていきます。ゼミも自分で選び、興味を掘り下げられます。4年次の卒業論文は必修ではないので、その代わりに様々な授業に参加し、知識を増やすことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  Web業界のデザイナー
• 志望動機
  昔から英語と英語圏の文学や分化が好きだったので、さらに極めたいと思っていました。高校生の時の恩師が青山学院大学の英米文学科出身で、いつも楽しい思い出を語っていたので、それに憧れて志望しました。