さぁ、こい！！:青山学院大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

さぁ、こい！！

2017年10月投稿

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• 4.0

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学は、社会全体がより豊かになるための経済的効率と、その成果を社会で公平にわかち合うための社会的主義の両面を課題としています。グローバル化する経済のなかで、ヒト、モノ、オカネの流れは国境を超え、日本経済は、欧米、アジアをはじめとする世界の様々な地域と、相互に影響を受けあっています。経済問題を理解するには空間的に幅広い視野を持たなければなりません。現実問題をりかいするためには、過去から学び将来を見据える時間軸の視点も重要です。そのため、経済は複雑で難しいと思われがちです。しかし、私たち誰もが社会の一員として生活することで経済活動の一端を担っています。経済学は、社会科学の中で最も体系化された学問です。課題のひとつひとつの現象をきちんと認識するミクロの視点と、さらに、社会全体への影響を把握するマクロの視点が経済学の二本柱です。経済学を学ぶことで、世界や時代の動きの本質を論理的に理解する力を身につけ、自分自身の進むべき道を発見する力を育む、そんな場所です。