まじめな人が多い！:青山学院大学文学部英米文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

まじめな人が多い！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  イギリスやアメリカの文学、歴史、文化に興味がある学生にはとても良い学科だと思います。また、映画を学術的な視点で見たり、翻訳をしたり、さまざまなことに取り組むことができます。なかでも第二外国語はフランス語、中国語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語があり、自分の興味がある言語を学べます。文学部共通科目というのもあり、また二年生からは他学部の授業もとれるのがあるのでさまざまな分野を知ることができます。
• 講義・授業

  普通
  ネイティブの先生が多くいて、英語の授業はとても濃いです。日本人の先生もとても英語に特化されていて知識だけでなくとても綺麗な英語を聞くことができます。
  概論系の授業は先生が一方的に話す形式なので興味がないと90分がもったいないなと感じるときは多少あります。でも興味がある授業は高校までの授業とは比べ物にならないくらい深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年生からゼミが始まるのでまだ詳しいことはわかりませんが、開講されているゼミの種類は多いです。
• 就職・進学

  悪い
  さまざまな企業への就職実績がありますが、英米文学を学んでいる学科なので銀行などへの就職は難しいと聞きます。アナウンサーやJAL、ANAなどといった大手の航空会社への就職は有利なほうではないか、と思います。多くの先輩がグランドスタッフやキャビンアテンダントになっています。また、先生によっては青山学院大学を卒業後、航空会社に就職した先輩を呼んでお話を聞ける機会を設けてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は渋谷駅と表参道駅です。交通はとても便利です。朝のラッシュはつらいですが、周辺にはたくさんのカフェやレストランなど四年じゃ行ききれないほどのお店があります。どこも学校から歩いていけるのでとても嬉しいです。ただ常に人混みとの戦いなので、空気はあまり良くないですし、夏はとても暑いです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗なたてものが多いです。耐震もしっかりしてあります。新しくブックカフェやパウダールームができてよりイマドキになりました。学食も二つあり、席数は多いです。味は普通です。地下にはサブウェイもはいっており、購買にはセブンイレブンもできました。
• 友人・恋愛

  普通
  とても人が多いので、出会いは多いですが、高校と違ってクラスがあるわけでもなく、部活も入ってる人は少ないのでそこまで深い仲になれる友達はそんなに多くないと思います。また、サークルに所属すれば友達は増えますが、サークルの数も全部は知らないくらいたくさんあるので、選び間違えると苦労します。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はほんとにたくさんあり、選びきれません。テニスサークルだけでも6.7個あります。サークルの雰囲気がまったく違うので自分にあったサークルを見つけられればとても楽しい大学生活を送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは概論系が多く、内容は英米の文学史や歴史、文化などです。世界史みたいな感じだと思います。2年生もまだ概論系が多く1年生でたくさんとってしまった学生は2年生の授業は比較的少ないようです。2年生でだんだん必修の英語の授業がおわってくるので、自分の好きなことを学べるようになります。3年生はコースを決めたり、ゼミに入ったりするので、それまでに自分の興味のある分野をみつけておくべきだとおもいます。