青山学院大学経済学部経済学科の口コミ 参考になった順 [p.28]

卒業生 / 2015年度入学

ガチで学ぶも遊ぶも自分次第

2019年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  青学の中でも緩い学科と言われているし、実際にそうだと思う。勉強しようと思えばためになる講義も沢山あるし、とりあえず卒業したい人にとっては楽単も多く取りやすいと思う。幅広い分野が学べるし、特にやりたいことが決まっていない人はやりたいこと、興味のあることが見つけられる可能性が高いためオススメ。
• 講義・授業

  普通
  経済学科でも、ゲーム理論の用な数学的な科目から観光や不動産など、幅広い分野の科目が用意されている。先生の講義への熱意は差が激しいが、単位が取りやすい科目が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3、4年でゼミに入れるが、学科の人数に対してゼミに入れる定員が少なすぎるため、ゼミに入りたくても入れない人も多い。ゼミに入ると卒論が必修になる。
• 就職・進学

  良い
  大手銀行や信託銀行、公務員、不動産、メーカーなどが多い。学内説明会やキャリアサポート面談なども充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  青山キャンパスは渋谷と表参道の間にあるため、交通の便もよく周りに遊ぶところも多い。ただ人は多く、道はいつも混雑している。表参道ばかりでランチしているとお金がなくなるが、空きコマに暇になることはほぼない。
• 施設・設備

  普通
  経済学科の講義でよく使う校舎は古くあまり綺麗とは言えないが、1番新しい校舎は綺麗。地下にはピアノやドラムのある音楽室があったり、窓際にテラス、勉強スペースなどもある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内カップルが多い。カップルじゃなくても男女で行動している人をよく見かける。
• 学生生活

  良い
  サークルは兼部してる人が多い気がする。青山祭は豪華な芸能人が来たり、ミスコンも毎年レベルが高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目はミクロ経済、マクロ経済を中心に基礎。数学が苦手な人もこれだけは避けられない。英語や第二外国語も必須。2年目は基礎を元に少し応用的な講義。必須科目は英語くらい。3年目からはゼミに入れる。ゼミに入ると3年が中心で活動するため、忙しい。4年はほぼ就活で講義を取っている人は少ない。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手不動産仲介会社の業務職(営業事務)
• 志望動機
  やりたいこと、なりたいものが決まっていなかったため、幅広い分野が学べる学科に行きたかった。