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私立東京都/荏原町駅
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在校生 / 2016年度入学
落ち着きがあって楽しい生活
2019年05月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部英米語英米文学科の評価-
総合評価良い英語言語学、英米文学、英米文化、英語教育について、自分の興味に応じて浅く広くも、深く狭くも学べる。ただ、文学部英文科は専門学校のように実用的な英語力を養成するだけでなく、高い英語力を前提として、言語学の視点で英語を分析したり、ネイティブでも読むのが難しい文学を読んだり、英語で人種差別などの社会問題の講義を聞くので、入学の時点で英検準一級やTOEIC700点くらいの英語力があるべきだと思う。私は英検2級とTOEIC500しかなかったので苦労した。その程度の英語力でもぎりぎり単位は取れるが、しっかり研究したい人は駄目である。
学生の英語力の差が激しい。TOEIC800点越えの人もいれば400点くらいの人もいる。英語が嫌いな人はいないが、本気で勉強したい人も少ない。ネイティブの先生と積極的に関わるべきだと思う。
単純に英語力を上げたい人は外国語学部英語学科にいくべきである。私は言語学は面白いと思ったし、文化も興味深かった。教育は模擬授業は楽しかったが、理論には興味が湧かなかった。第二外国語のドイツ語が楽しかった。留学生に中国語やドイツ語を教わった。韓国とニュージーランドの留学生もいる。 -
講義・授業良い英語言語学の統語論と音韻論が好きだった。小テストをする授業も多く、大学なのに丁寧な指導であるものが多い印象である。一年の時は高校の英語の授業のようなものが多く、二、三年では専門科目を詳しく学ぶ。当然だが、大学の先生は中・高の先生より優秀な人が多くて驚いた。
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研究室・ゼミ良い三年からゼミが始まる。言語学、文化、教育、文学から先生を選ぶ。ネイティブの先生のゼミは大変だと思う。
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就職・進学良い教員の対策は充実しているが、民間では大学のネームバリューで苦労してる友達もいた。
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アクセス・立地普通自然があって好きである。
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施設・設備普通学食が狭いのと古い教室もある。東京の私大とはほど遠い。困りはしないが、学費100万も払ってるのにと思う。
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友人・恋愛良い小さい大学なので親密な人間関係を築ける。派手な人が少なく、田舎の大学って感じである。特別講師の方も地味な子が多いと言っていた。
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投稿者ID:514102
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