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私立東京都/荏原町駅
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卒業生 / 2007年度入学
子どもと保護者を支える保育士になるため
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部発達教育課程の評価-
総合評価良い保育士になりたい人のためにはいいと思います。手遊び歌など「対子ども」に関する知識だけではなく、カウンセリングなどの心理学の知識を学ぶことができ「対保護者」に関することも学ぶことができる。 公立保育士を目指している仲間が多く、互いに面接練習を行うなどして採用率も100%に近い 学園祭では託児所のようなものを開き、子どもと接する機会もある。 現場に出るための授業内容が多いので「子どもの姿を深く見ていく」という部分では少し足りないかもしれない
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講義・授業良い実技の内容では、現場に出た時のことや、採用試験を見据えた内容となっている。 カウンセリングの授業では、新入生を相手に実践を行うなど、学んだことを実践させてくれる場がある
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研究室・ゼミ良い研究室が多いので様々な内容の研究を受け入れてくれる。ゼミの中でも細かく丁寧に指導してくださる。ゼミの仲間はとても仲の良い所が多い
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就職・進学良い公立保育士を希望している学生が多いこともあり、採用試験対策がとても手厚い。また、実習では学生が地元で就職することを考え、地元の公立保育園で実習を行うよう手続きをしてくれる。 学生同士でも模擬面接を行い、試験対策をしていくなど、学生の意識もとても高い。そのため公立保育士の採用率は100%に近い。採用枠が1人の自治体に合格した仲間も多い
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アクセス・立地普通交通の便は悪くはなく、様々な地方から通学してくる学生が多い。少し電車で出れば商業施設にいく事ができる。しかし、決して大学の周辺は栄えているとは言えない。最低限の生活環境はある
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施設・設備良い空き教室は面接は試験勉強で使用することができた。ピアノレッスン等は比較的使いやすいが、強豪吹奏楽部が占領してしまうことがある。 学食は新しくなってきてはいるが、有名大学に比べればレベルは低くなる
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友人・恋愛良い教員志望が多いこともあり、ボランティアサークルがとても多く、子どもと接する機会も多い。部活動も、体育会でのつながりも強いので、友達関係がとても広がっていく
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時には「幼児教育」「教育」の基本的な内容の座学だった。2年次から実技の内容が加わっていく。3年次からは教育実習も始まり4年では保育園での実習を行った。3年からゼミが始まっていく
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所属研究室・ゼミ名小倉ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要音楽に関する内容を取り扱うゼミだった。みんな仲良く過ごしていった
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先教育大学の大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由実習を通し、もっと学んでみたいことが見つかっていったため
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志望動機教員育成の実績がある大学だったこと。そして幼児教育を学びたかったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか選択問題は少し癖があったので、細かく勉強していった。英語、国語はそこまで難しいわけではない
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183025
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