アットホームで過ごしやすい:文教大学人間科学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

アットホームで過ごしやすい

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  雰囲気が温かく穏やかに過ごしやすい。また友達もできやすい環境が整っている。授業も心理学を勉強したい学生たちにとってはかなり質がいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生によって授業のやり方は違うが説明がわかりやすい人が多い、一年生のときは幅広く心理について勉強し学年があがるにつれて学生個人個人の興味にあった専門的な分野を勉強していけるため基礎からしっかりと学べる
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり犯罪心理、発達心理、臨床心理などさまざな分野に分かれる。四年生から参加が自由になるところや毎週出席が必須なゼミ、卒論の字数が多く厳しいところやゆるいところがある。
• 就職・進学

  良い
  大学院受験、教員試験、公務員、企業などさまざまな選択ができ、それぞれのサポートも充実している。大学全体の相談室や、自分の希望先に詳しい教授に個別に相談しにいくこともできる
• アクセス・立地

  普通
  東武スカイツリーライン北越谷駅が最寄駅。駅から10分ほど歩く。大学までの道や大学周辺は住宅街で元荒川が目の前にある。飲食店やコンビニ、ドラッグストアも揃っている。少し田舎な雰囲気なので都会的な大学生活がしたい人には物足りないかもしれないが自然が多くゆったりとした雰囲気が好きな人にはいい立地だと思う。
• 施設・設備

  普通
  大学内にコンビニ、カフェ、食堂がある。建物は13号館まであるが建物によって古かったり新しかったりする。臨床心理学科が主に使うところは比較的綺麗なところが多い。トイレが綺麗か、エレベーターがあるかなども建物によって違う。
• 友人・恋愛

  良い
  入学時にまず学籍番号順で40人くらいのクラス編成があるため友達ができやすい。また心理学を学びたい人たちが集まるため優しい人が多い。サークルもたくさんあるので他学科の人や先輩後輩とかかわる機会も多い。
• 学生生活

  良い
  学祭は規模は小さいがたのしい。サークルと部活があり、同じスポーツや内容でも何種類か存在するため自分に合った雰囲気の場所を選べる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では心理学入門と一般教養について勉強をし2年生から心理学のもっと専門的なこと、また教員になりたい人や大学院に行きたい人、資格を取りたい人はそのための授業を取って勉強を始める。3年生からはゼミを選択しより専門的なものを学ぶ。単位が順調にとれれば3年生から時間に余裕が出るが、教員になる人は教育学部の授業も受けなければならないため忙しい。四年生では卒論を書き始める。字数はゼミによって異なる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  犯罪心理学を学びたいと思っていたときに大学を調べたら出てきた。心理学が有名でさらに犯罪心理学が専門領域としてあり授業が充実していていいと思った。関東に出たいと思っていたがあまり都会には行きたくなかったので、少し田舎っぽい雰囲気に惹かれた。

感染症対策としてやっていること

前期も後期もオンライン授業をしている。部活動は禁止され、学祭も中止になっている。一部対面授業があるが、学内に入るためには許可が必要になる。