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私立東京都/荏原町駅
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在校生 / 2011年度入学
温かく、自分のストーリーと共通する仲間。
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間科学部臨床心理学科の評価-
総合評価良い発達、犯罪、家族、臨床…などと心理学は心理学でもこれだけ幅広い分野を学べるのが特色。2年生まではクラス指定があり、サークルに入らなくても友人が出来やすく、ぼっちになる可能性も低い。大学院に進学すれば、臨床心理士合格率も100%の実践的な学びが出来る。カウンセリングを学びたいなら、人間というものはいかにして今現在のその人になったのかを見立て考察する力を得たいなら、臨床心理学科へ。
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講義・授業良い一年生では一般教養科目を取得しなければならず、体育など心理学と関係のない科目と関わらなければいけないが、それはどこの大学でも同じ。カウンセリング練習のような実践的な授業もある。私のオススメとしては、英語の必修科目も「英語で学べる心理学」を選択すれば、大学院受験で必要な英語の勉強もできる。
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研究室・ゼミ良い毎年人気で希望者も多数である某先生に指導を受けましたが、世界を代表する先生のもと、指導を受けることが出来たのはとても人生においてメリットになりました。ゼミのメンバーも質が高く、自分の研究を一人一人発表し、意見を交換し合い、充実した時間になります。先生は家族心理学についてのみならず、ゼミ生の進路などに関してもためになる話をしてくれます。
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就職・進学普通企業就職に関するサポートは、正直冷たいスタッフもいる。講座や説明会も学校で開かれるが、狭い学食を利用したものであったり、そんなに充実した時間、とは言えなかった。自ら考え自ら行動できる人なら、どんどん支援課へ質問をしたりして、スタッフとも良好な関係をつくりながら情報を得られると思います。
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アクセス・立地悪い15分ほど歩く為、雨の日、台風、強風、雪の日は気が重い。住宅地の中にあり、都内の大学のようにオシャレなカフェなどはない。ただ、だからこそ勉強に集中出来る場でもある。河川敷の桜は毎年素晴らしい。
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施設・設備悪い12、13号館は新しく綺麗で、トイレも清潔。学食が狭く、いつも昼休みには満席で人混みが苦手な人には辛い。
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友人・恋愛普通チャラチャラした人たち、いわゆるギャルなどは滅多にいない印象。サークルや部活に入れば確実に友達はできると思う。学科を問わず友人が出来るので、臨床心理学科であっても教員志望の人は教育学部の友人が出来るなど、情報交換し合う仲間は出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では一般教養科目といわれる生物や体育など幅色い科目を取得する必要がある。心理学では基礎的な部分を主に座学で学ぶ。文献の読み方、レポートの書き方、統計のやり方なども学べる。学年が上がるにつれて、実践的な学びが増え、カウンセリングのやり方や、事例概要も学べる。ゼミは3年生から始まり、二年間研究に向けて充実した時間が得られます。
投稿者ID:247406
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