教員養成特化！実践力を鍛える学校:文教大学教育学部発達教育課程の口コミ

在校生 / 2023年度入学

教員養成特化！実践力を鍛える学校

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部発達教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  「教師になりたい」「教師以外の道を考えていない」という方にはオススメです。教師になるにあたって必要な実践力を鍛えることが出来ます。また、キラキラした大学の雰囲気に馴染めるか分からないという方も、クラス単位で動き、メンバーと深い仲を築けるシステムなので、馴染みやすいかと思います。一方で、まだまだ将来の道が決まってないから様々な知見を広めたいという方には向かない学校だと思います。良くも悪くも将来の道が教師職に絞られるため、覚悟を持って入学する必要があります。サークルやイベント等も充実しており楽しいですが、基本的には勉強比重の学校です。
• 講義・授業

  良い
  教員になるにはうってつけの学校です。2年次から、模擬授業や指導案作成など、かなり実践に即したカリキュラムが組まれており、実践力を高めることが出来ます。同時に教師になるにあたって厳しい部分を見ることになると思いますが、それを見た上で教師になりたいか改めて考えることが出来るというのはよい部分だと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんど全員が教師職に就いています。就職実績は良いと言えるでしょう。一方で、教師職以外へのサポートは控えめという印象を受けます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの北越谷駅からは徒歩10分とそこそこ近いですが、その北越谷駅が普通、または準急しか止まらないのでそこがネックです。近くにコンビニが2つ、スーパーが1つあり、買って学内で食べてる方を多く見かけます。駅前まで足を運べば美味しい店があったり、学校の近くに安くてとにかく量の多い町中華があったりするので、食事には困らないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  上下激しいです。13、14号館といった新しくできた校舎は綺麗で設備が充実してる一方、1、2、5、7号館などはかなり汚いです。トイレは変な匂いがします。ですが基本的に不便することは無いと思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に専修が少人数であり、専修単位で動くため、専修のメンバーと馴染めれば問題なく生活を送れると思います。恋愛は投稿者が無縁なので知りませんが、結構周りには彼氏彼女いる人が多いですね。
• 学生生活

  普通
  動いてるサークルと動いていないサークルの差が激しいです。特に少人数の軽音サークル等は、上級生が幅をきかせ下級生の自由を奪っている印象に感じます。文化祭は芸能人を呼んだり、店を呼んだり、学科専修ごとに屋台を出すなど、他とは一風変わった雰囲気でとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では教育の基礎と心理学を中心に、2年次から教育実践が始まります。基本的に必修でほぼ全ての単位が埋まると思っていただいて大丈夫です。全く興味のない、関連のない内容をすることは基本的にないので安心して良いかと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から子どもが好きで、子どもの未来を作る仕事、子どもと関わる仕事に就きたいと思い、教員の道を志したから。