教員を目指すならここ。:文教大学教育学部学校教育課程の口コミ

在校生 / 2018年度入学

教員を目指すならここ。

2023年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教育を学習し、将来的に教員を目指している学生には非常におすすめできます。豊富な知識だけでなく、様々な経験をすることができ、小学校・中学校・高等学校一種の教員免許を同時に取得できる大学はそう多くありません。以上のことを加味しても文教大学は、良い教育大学であると言えます。
• 講義・授業

  良い
  実際に現場に立った経験のある方や、学会に名を馳せる方など、知識豊富な教授から多くのことをご指導頂けます。また、クラス制であることから、40人ぐらいで4年間過ごすこととなり、良き友人関係を築くことも可能です。教員になったあとも相談出来る相手がここで見つかります。
  教員採用試験に向けてのサポートも非常に手厚く、何処かの塾？に通う必要すらないと感じられるほとです。
  教員になる人にはとてもおすすめ出来る大学だと感じております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって雰囲気や指導内容が大きく異なります。私の入った国語教育系のゼミでは、指導が手厚い反面、教授の得意分野に卒業論文の内容を曲げられてしまったため、少し不服が残る所ではありましたが、知識は増やすことが出来ました。
• 就職・進学

  良い
  非常に良いです。私が受験した年(2022年度)では、千葉県で落ちた人は聞きませんでした。(8名前後受験)
  塾に行かなくとも良いくらい、知識から面接まで様々なサポートを受けることが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  正直、大学の周りにはコンビニを除いて何もありません。しかし、その分、自然が豊かでら春には桜並木が色づいて美しいです。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設はあります。しかし、実際に使われる棟は、学部によって様々で老朽化が見られる面もあります。しかし、使用する分には全くもって問題ありませんでした。ただし、WiFiは弱めです。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間、同じクラスで活動するため、非常に濃い人間関係を築くことが出来ます。しかし、クラス内で分裂することもあるため、様々な人との関係を築きたい人はサークルに入ることは必須です。
• 学生生活

  普通
  学祭や運動会的なものは開かれますが、参加率があまり宜しくありませんでした。サークルも、ものによりますが、コロナの影響で勢いが失われてしまったところも多く見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本国憲法などの公務員として働くための知識や、小学校で指導するための知識、専門分野(国語など)の知識を深めることが出来ます。また、大学4年時に実習に行けるため、経験を培うこともできます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  私は小学校が人格形成や学習の基盤を作っていると考えております。そのため、小学校の教員を志すようになり、本学部を選択しました。