教員になりたい人には絶対向いてる学校:文教大学教育学部学校教育課程の口コミ

在校生 / 2021年度入学

教員になりたい人には絶対向いてる学校

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を志しているので、周りも強い熱意を持った仲間達で溢れており学習意欲を高めることが出来ます。また教員就職の実績も高く、そのための支援が充実しており学生一人一人が大切にされていると感じられます。
• 講義・授業

  良い
  教師を志す学生が多いことから、教授も現場での経験がある人が多く、現場で活用できるような講義が多い。また、模擬授業等の実践活動では、学生が良いパフォーマンスができるようにグループワークやアドバイスをしてくれる場面が多く設けられていて、課題発見に繋げることが出来ると考える。
• 就職・進学

  良い
  教育学部はほとんどの学生が教員を目指していることから、教員就職に向けたサポートが2,3年次から行われています。希望者には論文や面接練習等を行うために、少人数のグループ分けしたゼミを開催してくれたり、教授にも相談しやすい雰囲気があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は北越谷駅で、そこから徒歩10分ほどでキャンパス着きます。駅の周りには飲食店や居酒屋が多くあり、コンビニもあります。
• 施設・設備

  良い
  外観・内観ともに綺麗な新しい棟が今年から完成しました。教員養成に力を入れていることから、電子黒板や電子教科書が使える仕様になっておりとても便利です。ただ、他の棟は年季が入っており、トイレやエレベーターには少し不便さを感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  1.2年生の内は教育の基礎を学ぶことから、他専修の学生と授業を受ける機会が多く、サークルに入らなくてもある程度横の広がりは出来ると思います。学科内の人数も少なくそれだけでも十分な友人を作ることが出来ますが、大半の人はサークルに入り交流をしている人が多い印象です。
• 学生生活

  良い
  運動系も文化系も多くあると思います。コロナ禍入学だったので、イベントがどれくらい盛況しているかはあまり把握出来ていないのですが、学祭はサークルに入っている人でないとあまり行かない印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は教育についての基礎(教育心理・教育原理等)を多く学び、3年次からは自分の専門科目の教授法について詳しく学びます。教育学部は3年後期からゼミが始まり、自分の調べたい内容についての卒論を書く準備を始めます。4年次には春・秋に教育実習に行き、その途中で採用試験を受験する流れになります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から英語が好きで、教員になりたいと考えており教員就職実績のある本校を志望しました。