トップレベルの看護を学びたいならここ:東京都立大学健康福祉学部看護学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

トップレベルの看護を学びたいならここ

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

健康福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次以降、キャンパスが分かれて健康福祉学部のみとなるので、勉強に集中できると思います。教授も看護の世界で先頭に立って活躍なさる方が多く、充実した授業内容だと思います。しかし、専門学校に比べ実習が少なく、どちらかというと思考力を育てる教育だと思うので、看護の技術は不足するような気がします。
• 講義・授業

  良い
  学年担任がついたり、領域ごとに先生が密に関わってくれるので、実習の不安など解消できる場はあります。授業内容も、必修の授業も多く、グループワークなど能動性を求められることも多いので、思考力が身につきます。普段から課題、レポートもよく課されるので、日常で勉強する習慣がつきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科の4年から所属します。各領域(基礎、成人、小児、高齢者、在宅、地域、国際、精神、公衆衛生)といったゼミがあり、卒業研究が行われます。面倒見の良さは領域ごとではありますが、研究以外にも進路相談も親身になってくれることが多いようです。
• 就職・進学

  普通
  就職実績、国家試験合格率はトップレベルです。都立病院に就職する人が半分弱ぐらいいます。キャリア支援課があり、個別の就職対策をしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  日暮里舎人ライナーというマイナー路線なので、立地がいいとは言えません。駅からは歩いて5分ぐらいですが、駅前には見える範囲にコンビニがありません。
• 施設・設備

  良い
  高額の医療機器が置いてあったり、今は改築が進んで教室もつかいやすくなっています。