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公立東京都/南大沢駅
都市環境学部 地理環境学科 口コミ

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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い大学で地球や環境などについて学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。日本の大学には少ない理系で地理を学べるところです。
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講義・授業良い地理についていろいろと研究されている教授の方々が授業をしてくれるので学べることは多いです。
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研究室・ゼミ良い研究室は分野ごとに分かれていて、3年生になったら関心のある研究室を選び活動します。
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就職・進学普通地理を学べる学科がある大学は少ないため、就職先はあまり多くないと先輩方から聞きました。
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アクセス・立地良い最寄駅は南大沢駅です。駅から歩いてすぐのところに大学はあります。アウトレットもあります。
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施設・設備良い研究室は設備がそろっていて、勉強するのに最適だと思います。理系の施設は遠いです。
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友人・恋愛良い部活やサークルに入ると、自分と似たような友人や仲間ができるので、とても楽しいです。
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学生生活良いサークルはたくさんあります。探すのは大変ですが、いろいろ見学などして選ぶといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年のときは、地理の基本的な概念を学びます。専門について学べる機会は少ないですが大切な基本となると思います。
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就職先・進学先決まっていない
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491358 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い授業を受けていても身に付いているのかどうか分からず、課題をこなしているのが現状。また学科についてはまだ分からないことばかりで、どこの研究室に入るか決まっておらず、進路も悩み中。でも真面目な学生ばかりなので、課題が大変であっても助け合ってなんとか乗り越えられているし、逆にそれが楽しい。先輩との交流が多いため、先生だけでなく先輩から様々な情報をいただけるし相談がしやすい。学科内での人間関係は他と比べて充実しているかなと思う。
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講義・授業良い野外実習があるため講義形式の授業のみではないという点と少人数であることから先生との距離が他の学科と比べると近く進路相談などしやすいという点が良い。(オンラインになってしまった今は正直なんとも言えないが…)
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就職・進学普通幅広い分野を扱うため選択肢は広いと思うが、サーポートが十分であるかどうかは研究室やその時期にいらっしゃる先生によると思う。
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アクセス・立地良い自然に囲まれて、キャンパス内も緑地や池など自然が身近にあるという点が最高。 でも自然に関心がない、都会を満喫したい(遊びたい)という人にとっては物足りないかも…。
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施設・設備良い学科の資料室や勉強スペースがあり、 自習するための環境は整っていると思う。けれども冬は教室や自習スペースが寒い。
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友人・恋愛悪いサークルや部活に入らなければほぼ出会いは無いと思う。特に恋愛は。 でもだからといって部活やサークルに絶対に入る必要もない。高校生じゃあるまいし、本当に自分がやりたいと思うことをやればいいし、自分のペースに合った学生生活を送るのがベスト。
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学生生活普通サークルに所属していないため正直、サークルについては分からない。学祭は何か催しをすれば楽しい思い出を作れると思うが、真新しいというわけではないので普通だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地理学を通して地球についてある程度把握することができるため視野が広がると思う。研究室は地形・地質、気候、人文地理、情報、環境の5つに分かれており自分の希望する場所に入ることができるという点は他の学科にはない特徴。2年が一番きついが、3年から研究室ごとに分かれて、巡検や実習に参加をし、卒業論文に向ける。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機将来、環境問題に取り組みたいと思っていたためその為に地球について学びたいと思ったから。また講義形式の授業ではなく野外実習など自ら動いて学びたかったから。
感染症対策としてやっていること5月からオンライン。 図書館は自習用の机やパソコンは使えるがコミュニティスペースが使えず、学生同士で学び合う場所がほとんど無くなった。 アルコール消毒の設置や換気が行われている。11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701986 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良いあまり派手な人はおらず、落ち着いていて真面目な人が集まっているように感じます。小中規模の大学ですので、コース内で仲良くなるのはもちろん、学科内でも知り合いは多くできるでしょう。キャンパス内での移動中は知り合いとすれ違うことが多いです。
先輩方から勉強・サークル等のキャンパスライフに関するアドバイスをいただくことができ、またそれをコース内で共有するような、とても良い雰囲気があります。
都市環境学部のある南大沢キャンパスは、南大沢駅までの通学路が街灯で夜も明るく人通りも多いので、帰りが遅くなっても安心です。
学生ホールが学生によってきちんと管理されているので、24時間サークル活動をすることができます。ちなみに、大学全体の学生数が少ないため、サークル数も少なめではあります。
南大沢キャンパスはドラマやミュージックビデオ等のロケ地に使われることもあります。晴れの日には青空が広がり、太陽の光に緑が照らされて、とても気持ちの良いキャンパスです。 -
講義・授業良い幅広い教養・基盤科目から講義を選択でき、専門分野以外の講義を聴くことができます。必修科目の先生の指導はとても充実しており、専門分野の基礎もきちんと身に付きます。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:382719 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い入学してから様々な分野に触れる授業があり、広く学ぶことが出来る。また、そこで興味を持った専門の研究室に入ることができ、自分が学びたいことを学べるから。
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講義・授業良い必修科目が多く、基本的な内容を網羅することが出来る。しかし、課題が多く、常に課題に追われている。その分、理解を深めることがでこる。
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研究室・ゼミ良い成績などに関係なく、自分の希望した研究室に入ることができる。それぞれの研究室の研究内容は充実していて、選ぶのにも迷うほどだ。
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就職・進学良い1年次から学校経由でインターンに行くことができるなど、キャリア支援は充実している。実績についてはよくわからない。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、南大沢。駅から大学の門までは近いのだが、大学構内が広いため、奥の方に行くのには時間がかかる。そのため、大学内では自転車を使って移動している。
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施設・設備良い施設は比較的綺麗で、十分なスペースが確保されている。しかし、ところどころ雨漏りしていたり、空調が制御されているところがなんとも言えない。
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友人・恋愛良い必修科目が多く、一緒にいる時間が長いため、学科内ではとても仲が良い。しかし、恋愛には発展することはあまりない。
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学生生活良い部活は学生主体で活動を行い、とても充実している。体育施設がとても広いため、練習時間も多くとることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目が多い分、様々な分野を網羅できる。フィールドワークもあり、座学だけでは学べないことも学ぶことができる。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409456 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い1学年30人前後という少人数学科のため、学科内でも友達ができる。 興味のある学問を学べる。 好きなことを研究できる。 が、理系棟が駅から遠いことが玉に瑕。
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講義・授業良いかなり専門的な授業であるため、中々難しいが、地理環境の先生方は皆優しく親切なため、授業内容に関して困ったことはない。 先生によっては課題をやり忘れていてもメールで教えてくれる。 自分の本当の興味がわからない人も多い中で、様々な分野の授業を受けられるので、授業を受けていく中で自分の興味を見つけることができる。
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研究室・ゼミ良いもちろん、教授との相談することが前提だが、基本的には好きなことをやらせてくれる。研究に関しても助言をくれるので、今のところ不平不満は全くない。
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就職・進学普通就職に関してはサポートは薄いイメージ。ただ、就職先に困っている人はあまり見かけない。 卒論と就活の両立については教授も理解があるので、不便はなかった。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は京王線の南大沢駅。八王子の僻地であるため、アクセスはお世辞にもいいとは言えない。 ただ、新宿からは一本で来れるので、時間はかかるが、複雑ではない。
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施設・設備良い研究設備は国立よりもいいと前に教授が言っていた。 ただ、教室の空調に関しては十分とは言えない。空調を入れるのに季節的な条件があるため、5月の暑い時期など冷房が効かない時がある。
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友人・恋愛良い部活やサークルに所属すれば友人、恋愛関係は不便しないと思う。 部活動に所属している方がしっかりとした関係を築ける印象。
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学生生活普通マンモス校の私大と比べればサークルの数は圧倒的に少ない。が、生徒数も多くないので、妥当な数だとは思う。 真面目な人が多いので、「飲みサー」などは多くない(知らないだけかもしれない)。 学祭はそこまで規模が大きくない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では地理学という学問の概要を学びます。専門科目以外にも理科や数学、英語などの基礎教養科目も学びます。 2年次からは少し専門的な授業が始まり、3年次には必修科目の専門性は高くなっていきます。 うまく単位を取っていけば、4年次は研究に没頭できる時間割を組むことができます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先公務員(地方上級)
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志望動機環境学を学びたいと思い入学しました。 植物ではなく土壌の観点から都市緑化を研究し、ヒートアイランドを抑制したいという想いが強く、それを実現できるのは首都大の地理学科だけだと思い志望しました。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570741 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い専門科目はとても興味深く、気さくな先生方も多いので楽しいです。ただ、必修科目が多いため副専攻やその他免許や資格を取ろうとする人はコマ数が多くて大変です。
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講義・授業良い総合大学なので様々な分野の講義が開講されていて、複数の副専攻や教員免許、学芸員資格などを取得することができます。
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就職・進学普通まだ就活をしていないのであまりわかりませんが、学生メールでよく公務員就職説明会等の案内がくるので比較的サポートは手厚い方ではないでしょうか。
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アクセス・立地悪い都心から離れているのであまりアクセスは良くない気がします。近くに住むにしてもキャンパスが丘の上にあるのでどこに住んでも必ず坂を登ることになります。だからあまり通いやすくはありません。ただ、キャンパス内も自然豊かで心地よい空間だとは思います。
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施設・設備悪いメインで使う棟が駅から遠く、教養科目や全学共通科目で使う棟とも離れているので移動が大変です。
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友人・恋愛良い部活やサークルをしていると先輩や後輩との関係も充実します。部活やサークルをせず学科内だけの付き合いだと人間関係は少々狭くなってしまうかもしれません。
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学生生活良い部活もサークルもたくさんの種類があり、掛け持ちしている友人も多くいます。イベントといえば秋の大学祭があり、とても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容GIS、人文地理、気候、環境、地形・地質の5分野におおまかに分類される地理学を学びます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機高校のとき地理が得意で、とても好きだったからです。地理を専門にする学科は全国の大学でも珍しいので志望しました。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:935394 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い専門分野を学べる他の学部の授業も受けることができ、充実していると感じます。また、落ち着いた雰囲気があるため授業の空きコマなどに気分転換などもでき、充実した学校生活が送れると思います。
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講義・授業良い様々な教授や講師の方々による授業が設けられています。中にはテレビなどに出演された方々もいらっしゃるので、ためになることや今後活かせそうなことを中心に幅広く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年生になるとそれぞれの研究室に進み、専門分野を学ぶことができます。やりたい分野に細かく分かれているので楽しいです。
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就職・進学良いそのまま大学院に進む人や公務員、民間企業など様々な方面に進みます。
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アクセス・立地良い京王線沿いで特急も停車します。近くにアウトレットパークがあるため非常に充実しています。
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施設・設備良い学内の施設は比較的に新しく綺麗です。棟ごとにそれぞれの雰囲気をだしています。
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友人・恋愛良い総合的な大学であるため、数多くの友達を作ることができます。あまり1人でいる人を見かけません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は基礎となる分野を学び、学年が上がるごとに専門分野へと特化し、卒業論文につながるようになっています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:272633 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い毎日やることが多くてとても充実しています。ただ課題の量が非常に多いためサークルや部活の活動が多いところに入ると苦労します。
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講義・授業良い内容は難しいため予習復習が大事になってきます。専門用語を英語でも紹介するなど、将来に役立つスキルが1年から培われていきます。
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アクセス・立地普通学校自体は駅から近くて便利ですが、学科の建物は校内をだいぶ歩いたところにあるので、朝は電車を1本早くする必要があるくらいです。
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施設・設備良い最新の機械も多く入っているので、やりたいことがきっとできると思います。かなり高価なものが多いので注意は必要ですが…
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友人・恋愛良い学科内やサークルつながりで付き合っている人は多くいます。学科の人数が少ないため学科内に人はみな仲良くなります。
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部活・サークル普通課題が多いため活動日が多いところに入って両立するのはかなり意識が高くないと大変ですが、学部の違う人たちとのかかわりができるので入ることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学全般を幅広く学ぶことができます。環境問題などがつねに絡んできます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自分の将来やりたいことに近づけるところだと思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接での口頭試問対策や新聞を毎日読むなど。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82816 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良いたいていの人にとって、過ごしやすい環境だと思います。学びたい人はしっかり学ぶことができ、しかし自由度が高いので当然遊びも勉強と両立させながら過ごすことができる学科です。
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講義・授業良い学部と制限のない授業が非常に充実しており、特に1・2年生の間は本当に様々な分野の授業を受け、学ぶことができます。必ず他の分野・専門の授業を受けなければいけないカリキュラムになっています。
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研究室・ゼミ良い研究室は、他大に比べて自由度が高いものが多いと感じます。公立の大学なので研究費も少なくありませんし、教授が1人1人としっかり向き合ってくれる研究室ばかりです。
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就職・進学良い就職率は非常に良いです。10年ほど前に大学名が変わってしまったので現在の大学名はあまり通じませんが、元の大学名を伝えるとかなり印象がよいようです。
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アクセス・立地良い駅からはアウトレットの横を通って行くので、かなりオシャレな立地です。近くにイトーヨーカドーなどもあり、お店は充実しています。ただ大学自体が奥に細長い立地なので、理系はかなり歩きます…。
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施設・設備普通近年改修工事を進めており、どんどん綺麗になっています。トイレなどは、本当に綺麗で広いです!鏡もたくさんあります。
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友人・恋愛普通まじめでゆったりした雰囲気の人が多いです。私大にいそうなチャラいのりの人もあまりいません。彼氏・彼女がいる人は非常に多いです。私は学科内で付き合ってます。笑
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木についての基礎知識から基本技術までを、座学や実習等で学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名トンネル・地下空間研究室
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所属研究室・ゼミの概要トンネルについて幅広く研究できます。現場見学も多いです。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機首都「東京」にある、公立の大学ということで、都市に特化した授業もたくさんある面白い大学だから。
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利用した入試形式その他
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75621 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。都市環境学部地理環境学科の評価-
総合評価良い公立大学で、関東の建築を学べる大学としては東大・東工大に次ぐレベルを誇っていると思います。生徒同士や教授達との距離も近く、親しみやすい環境の中で学習していくことが出来ます。
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講義・授業良い専門授業が幅広く、興味に合わせて掘り下げて学んでいくこともできるし、卒業後の一級建築士取得のために必要な単位取得のカリキュラムも用意されています。一般教養科目も自分の興味・趣向に合わせて選択できます。
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研究室・ゼミ良い教授の専門分野が多岐にわたっており、建築にかかわる一通りの分野について専門の研究室が用意されています。企業との関わりの深い所もあり、専門的な研究はとても充実していると思います。
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就職・進学良い公立大学ということや過去の先輩方の実績もあり、就職状況は有利な印象があります。研究室によっては、教授の紹介で大手企業への就職をスムーズに進められた先輩もいたようです。大学院進学をする人も多く、学外への進学も何人かいるようです。
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アクセス・立地普通構内がとても広く、理系の棟は全体的に奥まっています。駅からの所要時間は、文系棟に比べて10分はプラスされるので電車の時間等に注意が必要です。
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施設・設備良い実験設備が結構充実していると思います。大掛かりな実験でも可能なように環境が整えられています。学内の施設で一番気に入っているのは図書館です。ドラマのロケにも使用されていて、館内のデザインはもちろん設備も充実しています。
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友人・恋愛良い学科の特徴として課題に日々取り組み、時には夜遅くまで学校に残ることも多いので、学科内の中は自然と深まります。先輩との縦の交流も多く、生徒同士が大変仲の良い学科という印象です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築および都市について、様々な側面から学び、実践的な技術も磨いていきます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機建築について学びたく、学科は違うがこの大学に高校時代の憧れの先輩がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたか過去問演習を中心に行った。小論文が課されていたので、学校で国語の先生に添削指導をお願いしていました・
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115221 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京都立大学の口コミを表示しています。
「東京都立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
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