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公立東京都/南大沢駅
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在校生 / 2022年度入学
忙しいが充実、やる気がある人には最適
2023年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]都市環境学部環境応用化学科の評価-
総合評価良いカリキュラムの都合上テスト期間は非常に忙しく、1週間に10科目以上あることもある。計画的な学習をしないとテスト期間の睡眠時間が無くなる(私が良い例である)。
空きコマや放課後に学科の友人と課題を進めたり、テスト勉強をする人も多い。やる気のある人には向いているが、大学生になったら思いっきり遊びたいと思っている人にはおすすめできない。 -
講義・授業良い講義はわかりやすく興味深いものが多いが、例外も少なくない。
教科書を読み上げるだけの先生もいれば、教科書を用いず板書やスライドで進める先生もいる。
多くの先生は質問に対しわかりやすく丁寧にこたえてくれる。 -
就職・進学良いほとんどの人は都立大の大学院に進学する。
一年次の学科の基礎ゼミナールでキャリア教育の授業が複数ある。 -
アクセス・立地良い最寄りの南大沢駅から徒歩5分程度。徒歩圏内で独り暮らしをする学生から、2時間程かけて毎日通う学生まで多様である。少数ではあるが学生寮を利用している学生もいる。
近所に遊べる場所は少ないが特に問題はない。 -
施設・設備悪い毎日清掃員の方たちがこまめに掃除してくださっているため、衛生面ではほぼ問題はない。
一番の問題は、Wi-Fi環境の不完全性と冷暖房の使用制限である。
学内のWi-Fi環境は不十分で、安定したネットワークが利用できる場所は多くない。特に図書館でのWi-Fi環境が不完全なのは不満。
冷暖房は使用期間や使用時間が決まっており、その期間外では利用できない。寒さや暑さのせいで講義に集中できないことも多く、非常に不満。 -
友人・恋愛良い環境応用化学科は1学年60人程度。仲の良い数人で固まって行動する人が多い。男女の交流はあまりないが、悪くはない。
学科以外の友人は英語など学科や学部が混ざる講義で数人できる程度。たくさんの友人がほしければサークルに入るのが手っ取り早い。
学内恋愛をしている人は一定数いる印象。 -
学生生活普通サークルや部活は様々な種類がある。テストの過去問はサークルの先輩から譲り受けることが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容通年科目の英語や前期の基礎ゼミナールは学年全体の必修科目。
学科としての必修科目に環境応用化学基礎ゼミナールというものがあり、グループで基礎的な実験を数回行ったり、環境問題に関する調査やプレゼンを行ったりする。
また、理系共通基礎科目では数学(線形代数、微分積分)が必修、化学や物理の数科目が選択必修。
教養の科目も何科目か選択する必要がある。
この学科では第二外国語が選択科目であり、必修でないため履修していない人が多い。
個人的にはテストの難易度は高くないものが多いと感じる。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機化学で人々に貢献する研究がしたいと思い、国公立で化学系の学科を探した。第一志望の大学に落ちてこの大学に進学したが、特に後悔はしていない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:889853
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