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公立東京都/南大沢駅
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在校生 / 2019年度入学
生物学好きな人でないと辛いですよ
2020年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生命科学学科の評価-
総合評価良い一般受験の層としては宮廷大を諦めた層が多い。広島、千葉、筑波、あたりが近い層だと思う。大学院に進学する目的で、東京で生物学を学びたいのであれば悪くない選択だと思う。学科内でのAO入学者のレベルが何故か高い。ゼミナール入試というシステムがあるらしい。
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講義・授業良い学科の専門科目は1クラスあたりの学生の人数が少なく、教師との距離感が近いため、十分な指導を受けることができる。しかしながらあくまで高校ではなく大学なので、やる気がなければ授業に置いていかれるし、単位も落とす。
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研究室・ゼミ良い分子生物学から生態学までさまざまな分野の研究室が揃っている。学部の1年から自主研究という科目を履修することで、研究室の教官に直接自由研究を指導してもらうこともできる。
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就職・進学悪い卒業生の具体的な進路は全く聞いたことがない。就職サポートは少なくとも学部2年の段階では皆無。授業も研究のための訓練に特化しているため、就職目的で入る学部ではないと思う。
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アクセス・立地普通通学は京王線沿いに住んでいるのであれば便利だと思う。自分は中央線沿いに住んでいるので毎日電車を乗り換えて通学するのにうんざりしている。周辺環境に関して、よく言えば自然豊か、悪く言えば不快害虫が学友。
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施設・設備良い部活もサークルも所属していない上に他の大学も知らないので設備が相対的に充実しているのかは分からない。昼休みの学食の混雑が一向に改善されないことは不満。
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友人・恋愛普通数人の友達と学科の隅で日々学んでいる。女子の割合がとても多いので恋愛ができる土壌はある。自分は関係がない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学や発生生物学、生化学など生物学のさまざまな分野を学ぶ。教員達は英語力、日本語力とレポート作成能力を重点的に伸ばそうと頑張っているようだ。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校の時生物部に所属していたことがきっかけで、大学でも生物学を学び、卒業後大学院で研究をしてみたいと思ったから。
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投稿者ID:652251
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