唯一の都立大学で看護を学ぼう:東京都立大学健康福祉学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

唯一の都立大学で看護を学ぼう

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

健康福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年次と2.3年次の忙しさに差がありすぎる。2.3年の授業のコマ数を1年次に振り分けてほしい。
  キャンパスが他学部と違うので、部活動やサークルへの活動が難しい。
  
• 講義・授業

  良い
  先生は、基本親身になって話を聞いてくれる。演習の授業は先生1人に対し学生4名程度で行われるため、わからないことはすぐに聞くことができる。反面、各々教える内容に差がある。
  教室の雰囲気は高校の頃とあまり変わらない。大学の講義というよりは、高校の授業という感じ。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は日暮里舎人ライナーの熊野前駅。駅からは徒歩5分ほど。周りにコンビニなどはないため、ほとんどは学内の生協で済ませる。
• 施設・設備

  普通
  設備は十分とは言えないが、不自由はしていない。机椅子は高校のものと同じようなものを使用しており、大学生らしくない。だが、演習に使うベッド数や最新の器具などは誰でも使うことができ、とても使いやすい。最新のMRIも保有している。
• 学生生活

  良い
  看護の勉強を真面目に取り組みたい人にはオススメできる。荒川キャンパスでのサークルは多くないため、南大沢キャンパスのサークルに所属しているものが多い。だが、勉強が忙しく、キャンパス同士が遠いため、満足して通っているものは少ない。