4年間では理解しきれない多様性:一橋大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

4年間では理解しきれない多様性

2024年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  そもそも漠然とした学部なので、入学した時点では学びたいと思うことは大体できる環境があると思います。ただ目的意識を持たないと何も学ばずに卒業してしまいます。
• 講義・授業

  普通
  学部間の垣根が低く、他学部の授業に自由に参加できるところが単科大学ならではの特徴だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによっては長期休みを利用してゼミ合宿があり、ゼミ生間の濃密な繋がりを持つことができます
• 就職・進学

  普通
  大学生協や学生の主催している就活セミナーを学年に関わらず受けることができ、一対一のサポートも希望する人は受けることができるため。
• アクセス・立地

  悪い
  国立駅から大学まで伸びる一本道を大学通りというように、国立という街自体が一橋大学を中心に成り立っているが、都心からのアクセスはあまりよくないです。
• 施設・設備

  悪い
  国立駅のキャンパスにほとんどが集中しており、体育館やグランドは足りていないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも陽キャという人が少なく、穏やかな人が多いのでもともと仲良くなりやすい自分と似たような価値観の人と交わっていくこととなります。
• 学生生活

  普通
  コロナもあり、文化祭を2回ほどしか経験できなかったが、ほどほどの規模でやりやすかったです。
  サークルで交流がある他大学は津田塾大学がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生のうちに、スペイン語、フランス語、ドイツ語、朝鮮語、中国語、ロシア語から１つ、第二外国語を選択して勉強します。また、週に二回基礎的な英語の授業があります。
  あとは、学部で取らないといけない単位、英語の単位、体育の単位には下限値がありますが、それをクリアしていれば自由に選択できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  何を勉強したいか決まっていなかったため、学びたいことを見つけた際に学ぶことのできる環境に身を置いておきたかったため。
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備