一橋の看板学部で学べる:一橋大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

一橋の看板学部で学べる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  一橋大学の看板学部とだけあって、授業のレベルや専門性はかなり高いと思います。また、留学制度も充実しているため、大学でしっかりと学びたいという方にはとても良い大学です。
• 講義・授業

  良い
  経営学や経済学において権威のある教授の講義を受けることができる。強制力のある授業をとる教授は少ないので、課題や授業に自ら積極的に取り組む必要がある。
• 就職・進学

  良い
  就職支援課に行くといつでも相談に乗ってくれたり、テーマ別のセミナーを開講していたりするので積極利用すると良いと思います。
  卒業生の進路は様々だが、体育会学生は総合商社やコンサル、メガバンク等への就職が多い。公認会計士等専門職に進む人も多々います。
• アクセス・立地

  普通
  国立という土地柄、都心からのアクセスはあまり良くないですが、自然が多く周辺環境としては悪くないと思います。
• 施設・設備

  普通
  私立大と比較すると施設の老朽化が目立ちます。しかし、文化遺産にもなっている兼松講堂など歴史のある建物が多く、荘厳な雰囲気のキャンパスで学べるという利点もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  一学年が1000人ほどとかなり少数であるうえに、一年次はクラス制なので比較的友人関係は築きやすいです。
• 学生生活

  悪い
  男女比に差があるので、インカレ以外で女性が多く在籍しているサークルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次 外国語(英語・第二外国語)、経営学、数学
  二年次 英語、企業社会論、数学
  三、四年次 マーケティング、ゼミナール
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手生命保険会社の総合職全国型
• 志望動機
  一橋大学の看板学部である商学部で経営学やマーケティングについて学びたかったからです。