一橋大学商学部経営学科の口コミ 低い評価順 [p.4]

在校生 / 2019年度入学

多様性が凝縮された空間

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の商学部の最高峰かつ、もともと商科大学であったこともあり、大変充実している。求めればそれだけ得られる環境である。
• 講義・授業

  良い
  基礎科目から実際のケースが出て来て興味深い。教授は質問ウェルカムなため、より理解を深めることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部は１年からゼミが必須。その分少人数でレジュメや文章の書き方から鍛えられる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援室がある。そこでは、2名のアドバイザーが常時おり、ESの書き方や面接の対策までしてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  都会に出るのは不便なため就活時は大変。ただ学園都市なだけあって、周辺のお店も学生に優しい。また自然もほどほどあり勉強する環境は良い。
• 施設・設備

  良い
  図書館の所蔵はよい。建物は外見は重要文化財に登録されていることもあって、ある意味古いが中は改造されていて綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  正直人による。女子が3割程度しかいないため、津田塾大学とのインカレが多い。
• 学生生活

  良い
  新歓期はクラスごとに行うイベント(スポーツ大会など）が多く、大変楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にマーケティング、ファイナンス、会計、経営の4つの柱があり１年次にそれぞれの基礎科目を取ることが必修。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  商学部の場合、コンサルや商社、銀行に進む人が多い。
• 志望動機
  商学について勉強するなら日本一の環境であるから。5年一貫教育で5年でMBA取得が可能だから。

在校生 / 2020年度入学

沢山の人と出会える場所

2021年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  商学部は、一括で募集して、二年間総合的に学ぶことになるので、学科の所属までたくさんのことを学べるのがいいところ
• 講義・授業

  良い
  授業内容は充実していると思う
  教授はおもしろいし友達と一緒に勉強したりできるので、べんきょうにこまることはない
• 就職・進学

  良い
  銀行 商社 証券会社 行政など、文系らしい進路が目だつ
  個人的には十分だと思う
• アクセス・立地

  普通
  アクセスがよいわけではないが、田舎なのでのどかな落ち着いた雰囲気で勉強できるのはいいところだと思う
• 施設・設備

  良い
  新しい建物が多いわけではないが、図書館の蔵書数はすごい多いと思う
• 友人・恋愛

  良い
  人が少ないので、友達はたくさんできる
  学内でもすこし歩けば友達にあえるくらい
• 学生生活

  良い
  サークルは普通な位だと思う 多くも少なくもない感じ
  学祭はそんなに大規模ではない 学内の人たちが楽しんでいる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営が中心だが、会計学、マーケティング、金融論などを学ぶ。少人数での授業が徹底されている
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経営学を学びたかったから
  歴史のある大学で、国立大学志望だったため

在校生 / 2023年度入学

絶対に後悔はないです

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に皆さん真面目な人が多いので学生の質も良いですし、何より互いに高め合うことができるので自分とぴったりなところでした
• 講義・授業

  良い
  講義が充実しており、とても面白く自分の知りたい分野を深く探求することができます
• 就職・進学

  良い
  就職、進学実績はとてもよく大手起業に就職する人が大半です。サポートもそれなりに手厚いです
• アクセス・立地

  良い
  少しだけ都心からは離れていますが周りには飲食店も多く充実した大学生活を送れると思いますよ
• 施設・設備

  良い
  国立であり歴史も古い大学ですので私がみた感じあまり綺麗とはならないですね
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係や恋愛関係は人それぞれですね。是非いい友好関係を築けるように頑張って下さい
• 学生生活

  良い
  普通に楽しかったです。かなり規模としてもでかく楽しみたい人にはいいと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では商学や経営学などの比較的基礎的な内容を履修します。二年次からはその応用です
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  やりたいことがなく。とりあえずいい大学だし近かったので選びました

在校生 / 2020年度入学

経営学を学びたい方におすすめです

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本において商学一番強いと思います。基本的に文系が強いです。ネームバリューが高いし、実際に学べること多いです
• 講義・授業

  良い
  先生は基本的に責任感があって、丁寧に教えてくれます。実務経験の先生もいます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターは常にイベントを開催しており、面談など予約できます。企業からの限定イベントも開催されます。
• アクセス・立地

  良い
  自然がとても豊かで、キャンパスとても綺麗です。JR中央線の駅と近いです。
• 施設・設備

  良い
  教室はとても綺麗です。ただ、学食は改善してほしいですね。今は2つあるが、種類が少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  日本人だけではなく、国際的な交流もできます。自分次第だと思います。
• 学生生活

  良い
  留学生との交流イベントが多いです。サークルも充実してるイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学、会計学、マーケティング、金融、経済学、経営戦略、経営組織など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  コンサルティング業界を志望しているため、経営学の強い学科を選びました。

卒業生 / 2013年度入学

勉強するにはいい環境です。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強するにはとてもいい環境だと思います。授業は学部間の垣根が低く、他学部の授業も楽に取れます。図書館の閲覧室はとても静かで、自習するにはもってこいの環境です。
• 講義・授業

  良い
  他学部に比べて必修も多い分、大学が力を入れているのが感じられます。教授陣も実業界で顔の広い方々が多く、実際の企業の話を聞くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くのゼミが存在し、少人数で学べる。特に1年次からゼミが必修なのは当該学部の特徴的な点である。一流の教授に少人数で教わることができるため、専門的な知識が早くから身につく。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があります。同大学の中でも就職率はトップを誇り、有名企業へ就職する人が多いです。一方で大学院に進む学生も一定数おり、当大学の院へ進む学生が多い印象。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは比較的近いものの、そもそもが郊外にあるため都心からは通いにくい。学生街であるため、食事等には困らない。学部数や学生数の少なさからキャンパスが1つにまとめられている点は良いものの、構内が広いため移動が大変。
• 施設・設備

  良い
  設備は決して良くはない。近代的な建物はほぼ無いに等しい。学食も充実はしていない。しかし木々に囲まれており、勉強するにはとても良い環境で、建物も歴史的建造物であるため美しい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には根が真面目な学生が多い。比較的都心に出ることは少なく、学校近くで生活をしている。しかし他学部に比べると活動的な学生が多い印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計学・経営学・金融学を中心に、幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  実業界に顔の広い教授が多く、より実学に近い勉強ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、間違えた点は基礎から見直す。

在校生 / 2018年度入学

少数精鋭のビジネスエリート養成大学

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学で唯一の商学部があり、マーケティングや会計なども専門的に学ぶ環境があるため。また、進学実績も十分。
• 講義・授業

  良い
  マーケティングや会計におけるエキスパートが多数おり、高度な専門性のある内容を学べる。
• 就職・進学

  良い
  一橋大学は就職ランキングで常にトップに近いところに位置しており、ネームバリューも十分。
• アクセス・立地

  普通
  国立は閑静で過ごしやすいが、都心からは少し離れているためです。
• 施設・設備

  普通
  国立ということもあり、施設は足りてはいるが綺麗かというとそうでもない。
• 友人・恋愛

  普通
  少数精鋭の大学なので、縦や横の繋がりが強く、人と人との関わり方も濃いと感じる。
• 学生生活

  普通
  サークル数はそこまで多くはなく、イベントも大規模であるとはいえない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生と2年生は会計やマーケティングを広く学び、3年生以降のゼミで専門分野をあつかう。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国立大学で唯一の商学部があり、マーケティングや会計などを専門的に学べると感じたから。

在校生 / 2015年度入学

少数精鋭を育む大学

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  商学を学びたいと思っている学生にはこのうえない環境であると思います。他大学では経営学科は経済学部に入っているところもあるくらいですが、前身が東京商科大学であるように歴史的にみても一橋大学の商学部の存在感は大きいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「ゼミの一橋」と内外で言われるほど、ゼミナールは一橋大学の特徴だと思います。
  どの学部においても一橋大学のゼミナールに共通しているのは、各ゼミの学生数が他大学に比べて少なく、その分面倒見の良い中で濃密な質の高い学習をできる環境が整っているという点です。学生は、各々の関心のある分野のゼミナールに三年生から所属し、同期(ゼミテンと呼びます)と切磋琢磨しながら素晴らしい教授のもとで学習および研究ができます。
  また、他学部の学生はゼミナールに三年次から入るのに対し、商学部の学生は一年次からゼミナールが必修であります。一年次のゼミではレポートの書き方といった学生生活の上での学習法の基礎を学んだり、社会学の基礎を学べるような書籍の輪読や要約、分析など行ったりします。二年次のゼミでは、英書講読が必須となっており、英文で学びます。

在校生 / 2016年度入学

看板学部

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  商学部では1年生の時からゼミに所属することになるので、少人数で議論したりプレゼンテーションをする能力が身につきます。経営、マーケティング、会計、金融(、2017年度新入生からビジネスエコノミクスも追加)の4(5)分野を学べるので、自分が興味のある分野を知り、深めることができます。講義は論理よりも実用的なものが多く、社会に出たら即役立ちそうなものもあるところが商学部の良いところです。また、必修が多いため友達を作りやすいです。看板学部であるため、大学から優遇されているように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学なので、友達は作りやすいです。他大ではサークルや部活に入らないとコミュニティができないと聞きますが、一橋ではノンサーでも生きていけます。ただ、コミュニティが狭くなりがちなのと、噂などがすぐに広まってしまうのは欠点です。
• 学生生活

  普通
  サークルは少なく、内容もありふれたものしかないです。しかし平和で健全なサークルが多いです。危険なサークルはあまり聞いたことがないです。

在校生 / 2016年度入学

学びがいのある学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  商学部として入学し、金融やマーケティング、会計などの入門部分を学んだのち、商学科と経営学科を選択します。実際に様々な分野を学んでから学科を選択できるので、本当に興味のあることを専攻できると思います。また、学ぶ環境としては周りに熱心な学生も多く、ゼミや英語の少人数授業で刺激をもらえることも多いです。
• 講義・授業

  良い
  一年生の必修の授業では、教授が学外の方を招き、ゲスト講義を何度か行ってくださり、実際に社会で働く方々のお話を聞くことができました。実学を大事にしている一橋大学ならではの授業だと思いました。学部の授業以外にも大学の卒業生で社会で活躍している方々の講義をオムニバス形式で聞くことができる授業も取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部は一年生から全員がゼミに所属します。一年生の後期からは自分で所属したいゼミを選べます。ゼミの数も多いので、自分の興味のあるゼミが一つは見つかると思います。ただ、人気のゼミは選考が行われるので、しっかりと志望理由を書いたり日頃から良い成績を取ったりしている人の方が有利でしょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は中央線国立駅です。南武線の谷保駅からも徒歩で通えますが、少し遠いです。大学の周囲は落ち着いた雰囲気で、周りに学校も複数あり、勉強するには最適だと思います。東京の都心からは少し離れているので、初めは自宅から通学していても途中から一人暮らしを始める人もいます。

在校生 / 2013年度入学

日本一のビジネススクール

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  一橋大学の商学部は大学の看板学部です。一橋はもともと商科大学で以前は東京商科大学という名前だったそうです。歴史があるだけでなく、研究、教育レベルも日本一であるといわれています。マーケティングや会計学など、実学を学ぶことができるため就職活動の際の強みにもなります。
• 講義・授業

  良い
  先生にもよりますが、丁寧な授業を行ってくださる先生が多いと思います。かなり勉強しないと単位の取れない授業や、反対に授業に全く出席せずとも試験前の一夜漬けで単位の取れてしまう授業など、様々ですが、きちんと勉強したい人には充実した環境が整えられていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「ゼミの一橋」といわれるほど、本学はゼミを重視しています。特に商学部は1年生からゼミが必修となっています。ゼミ生の数は多くとも15人程度ですので、教授からかなりきめ細やかな指導を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  超一流企業への内定者も多く、就職に関しては有利であると思います。メーカーへ就職する人が多いですが、商社や金融系やインフラに勤める人も多いです。優秀な学生の中には新日鉄や、伊藤忠、トヨタなど、錚々たる大企業から内定をもらう人もいます。もちろん、個々人の能力や適性などもありますが、普通のコミュニケーション能力があれば大手企業の総合職には就職できるのではないでしょうか。一橋は早慶の学生などに比べ学生数も少なく、貴重な存在として企業側に扱われるのも有利な点だと言えます。
• アクセス・立地

  悪い
  東京の多摩地区と呼ばれる地区にあり、都心に出るのに電車に30分ほど揺られなければならない。就職や、研究、教育レベルなど他の点に文句がないだけに、この立地だけが唯一の難点。最寄りはJR中央線国立駅で、この駅から徒歩10分ほどで大学に到着する。国立の街自体は落ち着いていて、雰囲気は良い。
• 施設・設備

  普通
  兼松講堂と呼ばれる講堂や、図書館など、歴史ある建物が多くある。植木などもきちんと整えられていて、とても趣がある。しかし、やはり古い校舎が多いので中に入ると汚れていたりくらい教室などもあり、残念。
• 友人・恋愛

  普通
  派手な学生が少なく、恋愛面では男子学生は特に奥手な生徒が多いように思う。
  学生数が少ないので、友達の友達でほぼ全ての学生と繋がることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一応経営学科と商学科に分かれてはいるが、授業は会計学、経営など幅広いものの中から選ぶことができる。経営学ではおもに、会社が利益を最大化するためにはどのようなことを行うべきかということについて、マーケティングや会計学など様々な方面から学んでいく。
• 就職先・進学先
  大手化学メーカー/事務系総合職