みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ
国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良いコスパのいい大学
知名度は無いが、企業からの評価や就職は高い。卒業も難しく、優秀な研究室も多い。入学難易度の割にはお得な大学。
悪いところは小さい大学のため施設がしょぼい、致命的に知名度がない。 -
講義・授業普通学科にもよるが難しいものは多くない。単位も比較的楽に取れる。実力もそれなりにつく。
-
研究室・ゼミ良い研究室は全国規模で見ても優秀なところが多い。逆に研究したくない人向けに研究をほとんどしてないようなところも多少ある。バランスがいい。
-
就職・進学良い推薦や支援制度も多く、企業からの評価も高い。周りの人達は院生学部生問わず有名メーカーに入っている。
-
アクセス・立地良い駅からは近い。駐車場もあり、バイク通学可(車通学は自動車部に入るか、研究室に入ってから)
-
施設・設備悪い最低限
-
友人・恋愛良いいろんな人がいるものの趣味の合う人、いい人が多い。サークル研究室では先輩後輩関係なく仲良くなれる。
-
学生生活普通サークルなどはたくさんある。ただし学園祭はしょぼい。あってなようなもの。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コースに分かれて勉強するものの、選択肢の幅は多くない。皆同じ勉強をする。
-
就職先・進学先某自動車会社
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466533 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価普通女学生が少ないため、入学したての時は女性の隣席をとるので精一杯な感じがする。部活動やサークル活動で女性と接する機会があるので、時が経つと落ち着いてくる。
座学より実習やメインのため、数時間かけての授業が多く、レポートがかさむとかなり忙しくなるため、部活動やサークル、アルバイトとの両立が難しい時がある。
サークルやアルバイトバイトは、ある程度融通のきくものだと勉強にも支障がなくて良いとおもう。
就職先は、機械系の会社、石油関係、公務員、大学院など多岐にわたるが、エンジニアを目指す傾向にある気がする。
工学部のキャンパス自体は過ごしやすいが、いわゆる東京農工大学といわれるキャンパスは農学部であるので、東京農工大学のクチコミを見て判断する時は、農学部のことなのか工学部のことなのか判断した方が良い。
農学部とのつながりは、授業の交流はあまりないので、サークルや部活動、行事で農学部キャンパスにいくことで繋がることが出来る。
投稿者ID:464680 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い充実している点は、生徒と先生の距離が比較的近いこと
授業以外のイベントごと、特に学祭などは活気が他の大学と比べてない
授業の選択肢が狭い、単位は他学科より取りやすい -
講義・授業良い親身になってくれる先生は多い
学生は落ち着いてる人が多いので、静かに授業がすすむ
単位は取りやすい、救済措置もある
履修はほとんど時間割通り、選択肢は少ないかも
他学科の授業履修は基本的に無理 -
研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年後期
選び方は、成績上位15人は話し合い、それ以下はくじ引き
私がいる研究室は、みんな優しい、面倒見が良い -
就職・進学普通サポート体制はあるのかもしれないが、あまり存在は知られていないのではないかと思う
就職実績は良い方だと思う -
アクセス・立地悪い駅から徒歩10分未満
周りに何もなく、遊ぶところ、ご飯を食べるところが限られてしまう
最寄りは東小金井なので、中央線をつかって沿線の吉祥寺や新宿に行くことの方が多い -
施設・設備良いキャンパスはシンプル
研究設備はまあ良いのではないかと思う
図書館は専門書は充実しているが、普通の本はない
工学部よりも工学部のほうが、サークル、部活などの設備は整っている -
友人・恋愛悪い学科内は関わりがあるが、他学科、他学部はサークル、部活などに入らないと関わる機会があまりない。
女の子がすくないので、恋愛を期待しても微妙な気がする -
学生生活良いサークル、部活の種類は充実している
しかし、工学部、農学部の片方でしか活動しないこともあるので、その場合は移動が必要になる
バイトはみんなしているが、研究室に入ると続けるのは難しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、物理、生物、化学、数学、英語などの基礎を勉強
2年は、1年の応用から専門科目
3年は、専門科目
4年は、卒論なので、自分の研究をする
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428993 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い派手すぎず、地味すぎず、丁度いい。分野の中では日本の最先端をいくような教授が多いので、学問そのものとしてももちろん、現場のエピソードも先進的な内容が多く、充実した授業が受けられる。
-
講義・授業良い教室設備は可もなく不可もない。丁寧な授業をしてくれる先生が多い。質問対応がしっかりしていて、勉強したい人はいくらでも勉強できる。
-
研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている先生が多いので満足感が高いし、自分もその一端を担うことになるのだと思うと身が引き締まる。
-
就職・進学良い先生がサポートしてくれる。実績はあるが学問の特殊さゆえに幅が若干限られているように感じられる。。。。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は3つあるがいずれからも少し距離があり、自転車を用意した方が便利なことが多い。ランチに出られるようなお店が近場にはラーメン屋しかない
-
施設・設備良い建て替えが進んでいるのできれいな建物が増えてきている。特に図書館は天井が高くて開放感があり、自習スペースも多く確保されているため、テスト勉強やレポート作成の際に多くの学生が利用している。
-
友人・恋愛良い他の国立大と比べても男女ともに地味め。サークル・部活ともに活発なので自分に合う団体が見つけられればより深い絆が築ける。
-
学生生活良い部活はしっかり活動していて物足りなさは感じない。飲み会の頻度も極端に多い訳では無いし、コールなどで強制的に飲まされることもないので、嫌な思い出もなく楽しく参加している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大きく分けると環境問題と資源問題について、物理・化学・生物の知識を総合的に使いながら、現状と解決策の理解や考案のために必要な理論を学ぶ。
-
利用した入試形式公務員
投稿者ID:414953 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い大学に入ってしっかり学びたい人にはとても良い大学、学科だと思う。全体的に真面目な人が多いので、普通に勉強していたら頭が良くはなると思う。また、機械システム工学科と言っても、自動車、ロボット、エネルギー、航空、宇宙など、幅広い分野の勉強ができるので、今やりたいことが見つかっていない人も勉強していくうちにやりたいことが見つかってくるのはいいところだと思う。私も最初は自然エネルギーの勉強がしたくて入学したが、材料系の研究室に進学予定。恋愛に関しては、私はサークルに入っていないため、ほぼ無縁。学科には女子が1割くらいしかいないので、男子は学科内で恋愛しようというのは厳しいかもしれない。卒業後は、大企業に就職している人が多いので、コスパは良い大学だと思う。
-
講義・授業良い講義内容は2年生くらいまでは高校の延長というようなものが多く、先生の話をよく聞けば理解に苦しむことはないと思う。しかし、中には声が小さかったり、何書いてるかわからなかったり、難しい説明しかできない先生もいるので、そういうときは諦めて自分で勉強するしかないと思う。ただ、そのような場合でも特段単位を取るのがむずかしい授業はないので、心配入らないと思う。履修の組み方は、1年生のあいだはほとんど必修科目で、落とせないので辛いかもしれない。2年生以降は自由度が増し、自分の取りたい科目だけ取れる。
-
研究室・ゼミ良いゼミはよくわからない。研究室は、そもそも数が多いので自分のやりたいことは割と見つかると思う。3年後期から体験配属が始まり、4年生で仮配属、その後大学院に進学という流れになる。1年生の時に基礎ゼミという名の研究室体験があるが、これはほとんど遊びなので、あまり自分の入りたい研究室にこだわる必要は無いと思う。3年後期の体験配属は、そのままの流れで仮配属に行くので、慎重に選ぶ必要あり。
-
就職・進学良い私の学校では、進学率が8割とかなり高いが、工学系だと割とこのような感じだと思う。ただ、大学院に入らなくても就職にはあまり困らない印象。中には大企業に入社している人もいる。
-
アクセス・立地普通中央線沿いというのは素晴らしいが、最寄りが東小金井駅なので特快が停らないというのが難点。ただ、地方の人は東小金井、武蔵小金井付近は家賃が比較的安いので、東京の大学の中では来やすいと思う。東小金井駅付近に住む場合、中華やラーメン屋などが多いため、外食がしやすい。武蔵小金井駅周辺に住む場合はオーケーストアがあるため、安く食材を買うことができる。カラオケなどの娯楽もほとんど武蔵小金井駅周辺であるため、こちらの方がおすすめ。
-
施設・設備良いまずキャンパスが緑豊かですごい居心地が良い。研究施設に関しては、それぞれの研究室に高い装置があるため、割と整っている印象。また、旋盤やフライス盤がある工房があるため、ものづくりが好きな人にとってはかなり魅力的な大学だと思う。図書館も、工学部しか入っていないキャンパスなので、その専門の本がかなり多く入っている。
-
友人・恋愛悪い友人関係は少し慎重にいかなければいけないかもしれない。目立つのが好きだったり、面白いことが好きな人がそこまで多くない学科なので、そういう人をしっかり見極めて友達になるとすごい楽しいと思う。ただ、真面目に勉強したいという人は、そういう人達はたくさんいるので、心配はいらないと思う。恋愛に関しては、学科内では諦めた方が良い。女子が少ない。バイトなどで見つけるのが無難。
-
学生生活普通サークルは入っていないのでよくわからない。大学のイベントは、文化祭があるにはあるが、私や周りの友達は参加したことがないのでよくわからない。アルバイトは、学校がそこまで忙しくないので、たくさん入れれると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は微分積分などの数学の基礎、流体力学や熱力学などの自然科学の授業が多い。ここまでは割と高校の延長のような感覚で理解しやすいと思う。また、後期には旋盤などを使った授業がある。2年次からは本格的に実験が始まり、レポートは大変だと思う。手をぬこうと思えば抜けるが、本当に自分のためになるようにやろうと思うのならば、一つのレポート(1週間に一つ)で15時間以上はかかると思う。また、パソコンを使ったプログラミング、CADの授業が入ってくるので、理論の応用が苦手な人、空間認識が苦手な人はかなり手こずると思う。また、2年後期から二つのコースにわかれるため、それぞれとる単位が変わってくる。3年次は2年生までに単位を取っていればあまり授業を取らなくてもよくなる。授業内容は、伝熱学などの専門科目、エネルギー関係が多くなる。4年次は単位をしっかり取っていれば卒論のみ。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411885 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通学生生活全般として、学部生後半になって授業も専門になってくると特に大事になってくると感じているのがやりたいことがちゃんと決まっていかないと授業への意欲も下がるということで、専門的に栄養科学・食品科学・タンパク学・生化学・遺伝子工学・植物生理学・昆虫生理学などを学びたい人にはおすすめ。しかしながら、教員のサポートがしっかりしているとは言い難い。教員一人あたりの生徒数が少ないことが売りで、実際に研究室の配属も3?5人/教授と充実しているが、学部生のうちで受講する講義において、特に年配の教授は学部生への興味は薄いうえサポートもいまいち。大学の授業をうける環境が個人的に一番不満。大学の節約といって空調が効かなかったり、逆に冬はとても寒い。トイレも汚い。加えて、空きコマにいる場所がなく(ラウンジ等がない)不便。ただ、国立理系なので研究設備は充実していると思う。就職先としては食品関係を考えている人にはおすすめ。ただ、製薬・科学メーカーへの就職はいまいちという印象。
-
講義・授業普通講義の内容について、学部1年の時は第二外国語や一般教養、農学部専門科目などがあり、なかなか興味のある専門的なことを学べないという印象。加えて、大学で行われている英語の講義の質が非常に低い。このため、留学を希望している人は個人的に学習していた印象で、英語力のアップは大学ではかることは難しい。現に、大学1年で受ける英語力を計るテストを二年時にうけると学部全体の平均点数もがたっと落ちている。2・3年にあがり、専門科目も増えてくると、興味がある内容も学ぶことができて充実した授業となる。講義中は教授が板書もしくはスライド、配布プリントにそって授業を行っており、生徒が積極的に参加するというよりは教授が進めていくスタイル。課題はほとんどでないという印象。単位もしっかりと出席して、ある程度勉強すれば取れる。履修の組み方も、選択肢はそれほど多いわけではないので、必修科目をとっていくという形。学生実験が始まると、午後は実験をしていた印象。このレポートに時間を割いたり、そもそも実験が長引いて帰りが遅くなることも増えてくる。
-
研究室・ゼミ普通研究室は3年後期に希望を出して決定され、4年から配属が始まる形。選び方は、GPAや面接などで決められる。研究室によって就職先が決まるという人もいれば、あまり関係ないという人もいて、実際に求められているのは個人の問題のような感じもするので、やりたい研究内容で選ぶのが一番かなという印象。コアタイムのある研究室や、ゼミが厳しい研究室など特色は様々なのでしっかりと話をきいて決めることが必須。卒論は4年の2月に発表があり、4年の後期は忙しい。研究室旅行にいくところや、研究室対抗のソフトボール大会があったりとつながりはそこそこあるといった感じ。ただ、院試の倍率が本年度は2倍近かったということもあるので、院試の勉強をしっかりとさせてくれる研究室を選ぶことが大事。
-
就職・進学普通食品関係に就職する人が多いという印象。学部生の8割近くが大学院に進学するため、理系就職がほとんど。学部卒ではあまりいい就職は望めないと聞く。大学院進学は、2つの専攻に分かれて行われ、生物科学系のコースが人気で、特に他大からの受験者も多いため内部からも院試に落ちる人は一定数いる。この場合後期に受けることになるが、あまり後期は受からないので…。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は国分寺駅もしくは府中駅、北府中駅。どの駅からも大学が絶妙に遠く、本当に立地が悪い。国分寺からは歩いて20分、府中から15分、北府中から15分なので、実家勢は自転車を使って駅周辺に駐輪場を借りているひとも多い。また、大学周辺にご飯屋さんが少なく、どこかに気軽に食べにいけない。下宿生は、大学周辺や府中近辺に住んでいる人が多いといった印象。飲みにいくのは、府中が多い。
-
施設・設備悪い研究施設については国立理系ということもあり、充実しているように思う。しかしながら、教室はあまり綺麗ではないし、とにかく空調設備がボロボロなので夏は暑く、冬は寒い。特に冬は講義中もコートをきていることが多いくらい寒い。また、生協も狭い。そもそもあまり人数の多い大学ではないが、生協の狭さは異常。また、17時には全ての設備が閉まるので部活後や5限後には一切使えないので不便。図書館はとても綺麗で使いやすい。ただ、設置されていたパソコンがレンタル期限が切れてすべて撤退してしまったのでPCは置いていない。ラウンジなど気軽にいれるスペースが本当にないため、試験前は多くの生徒が図書館に向かうため、大変混雑していて座れないこともざらにある。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係はとても良好。うちの大学の生徒の特徴として温厚な人が多く、穏やかに生活がおくれる。特に騒がしい人が多いこともなく、そういった面では大変良い。部活動やサークルも、私大のように毎日練習やインカレが盛んというわけではないが各々取り組んでいるという印象。恋愛面は、学内でもあるし部活動、サークル内でもある。
-
学生生活良い部活動は週3程度の頻度で行っているところが多く、どこも和気藹々としている印象。大学のイベントが学祭がメインになっていて、農工大のカルピスは有名らしい。加えて、獣医学部があるので動物がたくさんいるキャンパスなので、ミニホースが休み時間に大学構内を散歩している。動物が好きな人は本当に楽しいと思う。馬、牛、ひつじなど他の大学では味わえないことではないだろうか。アルバイトは塾講師や居酒屋など、多岐に渡って行っている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、一般教養で社会系の科目や倫理について、微分積分や無機化学といった高校内容を発展させたものも行う。加えて、英語科目や第二外国語(中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ドイツ語)も学ぶ。また、農学部共通で基礎知識を学ぶ講義もある。一限からの講義も多く、一週間びっちりと授業を受けている。2年は、専門科目が増えて、有機化学や生化学、分子生物学といった講義がメイン。また、共通実験(学生実験)も開始され、週2回実験を行う。3年は、専門科目の発展させたものがメイン。特に学生実験が週4回となり、講義を受けながら実験レポートをいかに手際よく行えるかが重要。4年は、研究室配属と院試、そして卒論。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411935 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題や大気汚染などについて、原因や対策について専門に学べる学科は農工大の環境資源科学科以外にないとおもうから。また、解決に繋がるような研究もやっているから。
-
講義・授業良い土壌、大気、森林など自分の好きな分野の環境について学べる。外部からも講師を呼んで講義も行うので、広い意見を聞くことが出来る。
-
研究室・ゼミ良い紙、微生物、土壌、大気、森林、植物など様々な方面から環境問題についてアプローチしている研究室があるため、自分の興味のある研究ができる。
-
就職・進学良い院に進む人や公務員になる人が多く、研究室から公務員になる人も卒論と両立して勉強ができる環境があるから。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩15分かかるので遠いが、キャンパス内に木が多く、実習の畑も広いので過ごし安い環境であると思う。
-
施設・設備良いトイレにシャワーがあるなど、緊急時に対応できるようになっている。また、古い建物を立て直しているので新しいところは綺麗。
-
友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、私立の100人単位の学科に比べると学科の人はほとんど知り合いになれると思うから。
-
学生生活良い吹奏楽サークルでは年2回のコンサートがあり、またキャンパス内で楽器を吹いてい環境があるため、練習しやすく充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容福島の原発の汚染の問題や温暖化の原因、近年問題になっているPM2.5などによる大気汚染、酸性雨などの環境問題全般
投稿者ID:411719 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価普通卒業後は、大学院に進む学生も多く、真剣に卒業論文に取り組む学生が多い。また、課題での調査実習など実践的なこともけいけんできる。ただ調査地が離れているとそこに通う交通費がかさむ。また、週末などに行われる行政主催の勉強会やフィールドワークに積極的に参加する学生も多いように感じる。
-
講義・授業普通授業内容は難しいものではないが、課外実習が必須でレポートを書く授業も多く、授業の欠席が多いに影響する。授業をサボる学生は多くはないが、そういういみで単位を取るのを面倒と感じる人もいると思う。
-
研究室・ゼミ普通ゼミ生同士の繋がりは、人それぞれだが、学年で1人の在籍などもよくある。そういう場合は自分で積極的にほかのゼミの同学年とコミュニケーションをとる必要があるかも。
-
就職・進学普通就職先は市の職員や国の公務員になるひとがおおい。特にうちのゼミは、公務員が多いのが特徴。また、年によってだが大学院に進む学生や社会人を経験してから修士や博士をとりにくる学生も多い。
-
アクセス・立地普通学校周りには、コンビニとラーメン屋しかなく、自転車で10分ほどは走らないと大きな駅につかない。ただ、JRも私鉄もさほど遠いわけではないので便利でないわけではない。
-
施設・設備普通耐震性のために建物が立て替えられつつはあるが、基本的にキャンパスは森のようになっているため芝生でお昼を食べるような感じではない。畑や馬場などもあり、動物も多いのが好きな人にはメリットかも。
-
友人・恋愛普通友人はいい人がおおい。恋愛関係については人それぞれだが、同学年同士で付き合うことが多いように思う。実習など仲を深める機会は多い
-
学生生活普通修論が忙しくなるとバイトをいれるのも難しくなる。大学院進学を見据えて2年生で部活をやめる人もいる。学祭などには地域の人も多く訪れ、野菜の販売なども行う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容統計学など卒論に必要な科目は必修である。単位をしっかりとっていれば4年生で授業をとる必要はなくなる。
投稿者ID:413870 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い生物と化学それぞれが関わる科目を履修することができるので、どちらの科目も好きで、まだ将来がはっきりしていない人でも楽しく授業か受けることができます。
-
講義・授業良い学科の専門科目の講義は、さすが先生の専門分野についての授業で、詳しく、より深くその分野についつ知ることができます。しかし、学生の人数が少ないため、他大学にあるような、英語のクラスが自分で選べず、学科から割り当てられたものになることが個人的には残念でした。
-
研究室・ゼミ良い3年の後期に分属先決めがあり、研究室に入るのは基本的に4年からとなります。工学部に所在する農学部の学科の研究室もあり、バラエティに富んでいます。
-
就職・進学良い製薬、食品、農薬関係に進む人が多いみたいです。公務員は少ないです。
-
アクセス・立地普通工学部は駅から近いのですが、農学部は最寄駅(府中駅、国分寺駅、北府中駅)いずれからも徒歩20分は掛かり、少し不便です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先製薬、農薬、食品、化粧品の開発関係に進む人が多いと聞いています
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384334 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い非常に就職に強い。専門的な分野の実習や実技を学ぶのも楽しく、キャンパスも綺麗。国公立だがセンターがない。
入学当初は友達ができないのではないか。と、不安になっていたが実習が多いせいかそんな心配は無駄であった。人と沢山関われて、農業と沢山かかわれて、楽しい。 -
講義・授業良い先生との距離感が近くて、なんでも聞ける。講義も実習が多く、いつも楽しい。農業に興味のある人は絶対虜になる。入学当時はどの教授もお硬い感じで話しかけづらかったが、全然フレンドリーでとても居心地が良い。
-
研究室・ゼミ良い農業大学なだけあって、とても設備は整っている。
国公立だが構内は綺麗だし、申し分ない。ゼミも楽しい -
就職・進学良い農業大学と聞くとどうしても、就職先の選択は限られると想像力するだろう。でも全然そんなことは無い。有名な大手企業に就職した人も沢山いる。また、サポートについてだが、先生との距離感が近いので、(良い意味で、)なんでも聞けて、もちろん先生も全力のサポートをしてくれる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:374759
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ