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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(400) 国立内58 / 177校中
学部絞込
40011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の名前はわかりづらいですが、生態系や自然に対する多角的な考え方が学べ、入学後に自分のやりたいことに応じて自由に授業を選択出来る点が良いと思います。
      また、実習も多く現場で使える実践的な知識を身につけられることも特色のひとつだと思っています。
      知名度があまり高くないためか、優しくて自分の考えをしっかり持っている人が多く、好きな分野を選択して学ぶため学科内に多様な考えの人がおり、議論してもほかの角度からの意見が貰えて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって特色も様々ですが、私のいる研究室はフィールドに出ることが多く、先生方から実際の調査方法や同定方法、ポイントについて詳しく学べる点は得がたい経験だと思います。
      しかし、指導教員によっては手厚くない場合があり、教員も個性的な人が多いのでどのような研究をしたいかだけでなく教員との相性もみて研究室を選ぶべきであると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は京王線府中駅、中央線国分寺駅、武蔵野線北府中駅ですが、どの駅からも10分以上はかかります。
      府中駅や国分寺駅に出ればお店もありますが、学校周辺にあまりお店はないです。ラーメン屋とカレー屋と飲み屋は少々ありますが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな素朴ですが、とてもいい人なので平和に楽しく暮らせます。特に地シスは実習が多いので、学科内の交流が盛んで大概の同期と顔見知り、友達になることができます。東京の大学で遊びたい!という人には不向きかも知れませんが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農学部共通の基礎科目や学科の基礎的な分野について大まかに学びます。2年次から進むにつれてどんどん専門的な授業が増えていきますが、必修の中でも選択出来るものが多く、専門授業は数ある中から自分の好きなものを規定の単位以上取れば良いので嫌いな授業、興味のない授業は取らずに済みます。
      コースも一応ありますが、必ず取らなくてはいけないものではく自由に選択していけます。
      3年後期からは研究室に配属され、卒業研究を行います。卒業発表は必修ですが、単位数が足りていれば卒業論文は必修ではないので、提出しなくても卒業はできます。
    • 就職先・進学先
      東京農工大学院
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484132
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、生物といった専門科目が学べて楽しいです。
      この2科目が好きな人には実験たくさんできるしおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      人数制限で受けたい講義が受けられないということはまずありません。
      教授はメールで質問にも答えてくれるし良心的です。
    • 就職・進学
      良い
      企業へのパイプが強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠く不便な立地です。その代わり緑に囲まれていて静かで良い場所ですが…
    • 学生生活
      良い
      大学の人数自体が少ないし、農部生が学工学部のサークルにいったり工学部生が農学部のサークルにいったりがめんどくさいという人もいますが、農学部には畑仕事をしたり加工食品をつくったりするサークルがあったり、工学部には機械をつくるサークルがあったりと、他の大学にはないような専門性の高いサークルがたくさんあります。
      農学部では学校で製作した食品、野菜を売ったりもしていて近隣の方からの評判も良いようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のうちは基礎教養科目の勉強がほとんどですが、ニ、三年あたりから実験が増えてきます。必修の化学実験、生物実験の他にも希望すれば地学や物理をまなぶこともでき、理科系の科目が好きな人にはとてもおすすめです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374846
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物が好きな人にとってはとても魅力的な頑強と言えるだろう。農工大は研究機関としてレベルが高いので、自分のやりたい研究ができるはずだ。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容が多く、実力のある講師達が教えてくれるため充実している。内容は少々むずかしめ。
    • 就職・進学
      良い
      主な就職先は食品会社や化粧品会社などがあり、大学院まで進めば確実に入れるといった印象。
    • アクセス・立地
      良い
      京王線、武蔵野線、中央線などからアクセスできるがいかんせん徒歩で最低20分はかかるので少々面倒。
    • 施設・設備
      良い
      設備として様々な機器を取り揃えているため研究者としてはとてもいい環境と言えるだろう。建物自体は全体的に若干古さを感じるが体育館、武道場、テニスコート、部室棟が存在するため充実している。ただし体育館、武道場に冷暖房は付いていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部には女子が半数以上いるため恋愛関係は他学部と比べて構築しやすい。フレンドリーな人も多いため友人関係にも困ることはないだろう
    • 学生生活
      良い
      新入生歓迎会や部活の交流会など様々なイベントを用意してくれてありがたい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今までに習った生物や化学の内容をもう一段階掘り下げた発展的な内容をすることになる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      バイオテクノロジーに興味があり、その分野で国立であり家から近いところを探したところ該当したのが農工大であった。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782642
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物生産学科は植物の生産から消費までを総合的に学ぶことができる学科です。入学してからも植物や畜産、経済の勉強と幅広く学べます。まだやりたいことが曖昧な人でも、入学してから興味が湧いたところの研究室に行けるのでオススメです!あとは実践的なフィールドワークが多いので体を使って学ぶことが出来ます
    • 講義・授業
      良い
      キャンパス内に畑があって実際に畑を使った授業ができます。班で植物を育てる活動もありメンバーと協力して活動をします。他にも牛舎があったりして、都内とは思えないほど動物がいたり、植物が溢れてたりするところが魅力だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      周辺の企業と共同研究をしている影響で企業の就職率が高いです。本学の大学院だけでなくほかの大学の大学院に進む学生も多くいます
    • アクセス・立地
      普通
      周辺はなんにもないけど、北府中駅とか府中駅が近くにあるので、そこからちょっと電車に乗れば東京の色んなとこに行けて便利です
    • 施設・設備
      良い
      獣医学科の医療施設から始まり、植物を実験的に育ててれる植物工場などがあります。研究施設や校舎は比較的新しいものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも沢山あって、工学部の人とも仲良くなれるチャンスです。他には授業で班活動があるのでそこで仲良くなることもできますd(* )
    • 学生生活
      良い
      文化部運動部どちらも沢山あります!学祭も毎年多くの人が訪れています狩り部というのもありとても珍しいと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物の生産から消費までを幅広く学ぶことが出来ます。植物生産だけでなく動物生産や農業経済とたくさんの研究室があります
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      都内という情報が集まり研究の質が高いというメリットを活かしながらも、キャンパスの畑や牛舎や厩舎があるという特徴があります。世界に通ずるトップレベルの研究ができる大学なので将来自分の研究で世界や日本に影響を与えたいと思ったからです
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887619
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が、好きで入ったので、満足しています。
      もう少し頑張っていかないと、就活の時に不安だらけなので、コロナが落ち着いてほしいです。
    • 講義・授業
      普通
      コロナで授業が大変です。
      自分が思っているように進んでいないので、頑張ります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分的に微妙です。
      今は、学生で良いけど、このままですと、就活の時に大丈夫かと不安があります。
    • 就職・進学
      普通
      コロナが落ち着いて、就活の時にならないと、わかりません。
      今は、不安があります。
    • アクセス・立地
      良い
      良いと思いますが、コロナが邪魔していると思っています。
      入る時から、コロナでしたので、この先どうなるのでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      しっかりしています。
      先生も、良い方ばかりです。
      コロナで大変なだけです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      何度も書きますが、コロナで、友人は少ないけど、仕方ないと思っています。
    • 学生生活
      悪い
      コロナなので、落ち着くのでしたら、春から、サークル、イベントが盛り上がれば嬉しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物が大好きで、この学科にて、将来就職したいので、学ぶ事が沢山ありすぎて、少し遅れてしまっています。頑張ります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      小学生の頃から興味がありました。
      そして、将来の夢を実現出来たら嬉しいのですが、現実は、想像より大変です。
      頑張ります。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:731602
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部生体医用システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最高得手をあげるぜぇえ
      たのしいすぎる
      ハッピぃ!
      いつでーもすまいるしーよーおねー!
      楽しいし、ちゃんと勉強できる
    • 講義・授業
      良い
      授業めっちゃ分かりやすいです。
      内容は難しいけど、友達と協力しながらいける
    • 就職・進学
      良い
      生体医用システム工学科はまだ出来たばっかなので就職実績はないです
    • アクセス・立地
      普通
      東京にあって東京ではない町笑笑
      周りも店がすくなくもうあきてきたー
    • 施設・設備
      良い
      おっけぃーーーーーー!!
      楽しい!!気持ちい!!
      いぇぁ!!
      最高!
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しいぜえ!!
      楽しいぜぇ!!
      ハッピー!!!
      きもちぃ!!
    • 学生生活
      良い
      めっちゃじゅうじじつしてる
      アメフトが最高アメフトがいい
      アメフトしか勝たん
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いちねんでは基礎学力をめっちゃ勉強するででえ
      勉強するで後半でムズい
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      やりたいことが学べるからだぜえ研究室が充実!
      楽しいねん最高!
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    12人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672916
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。生徒数が少ないのに対して教授や講師の人数は多いので、一人ひとり、手厚くサポートを受けられると思います。研究室に関しても優秀な先生方が多くいらっしゃいますので、しっかり研究活動を行うことができると思います。また、優秀な留学生の方も学内には多く、留学しなくても、そういった交流ができるというのも魅力の一つかと思います。学ぶことの専門性が高いので、就職に関してはその分野に関しての実績はいいとは思いますが、それ以外の道への実績は高いかはわかりません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を幅広く体系的に学ぶことができます。また、学内には広大な農場があり、そこでの実習や演習また、実験などを通して理論と実際を同時に学ぶことができるので、理解が非常に深まりやすいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期に研究室への配属が決定し、後期からその研究室でのゼミを行います。研究室は、植物の生産技術から遺伝子工学的なもの、畜産に関するもの、動物や昆虫、蚕学、流通や経営など生産から消費にわたって幅広く存在しています。様々な分野の研究室があるので、まだやりたいことが見つかっていなくても様々な講義を受けながらゆっくりと決めていくことができると思います。また、研究室ごとに見学時間も設けられているため、それに参加して雰囲気なども知ることができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関するサポートは、積極的ではなかったような印象があります。求人情報や説明会の案内などはいくらか来ますが、自分から得ようとしない限り、そこまで手厚くはありません。自分から進んで利用していけば、しっかりサポートしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      北府中駅、府中駅、国分寺駅などからアクセスできますが、どこからも徒歩では少々時間がかかります。府中駅、国分寺駅からバスが出ているので、そこから近くのバス停まで移動すれば歩いて3分くらい。自転車で来る人も多いようで府中からですと5~10分くらいで、国分寺からですと10分くらいで行けます。学校の周りには特に何もなく、昼食をとれる場所も数える程度しかありません。
    • 施設・設備
      良い
      講義を受ける建物に関しては、新しく建て替えられたばかりのものもあるが、かなり古く年季の入った施設も存在しています。プラスチック削減を進めており、学内の自動販売機にペットボトルが売っていません。その代わり、給水機のようなものがあちこちに設置してあり、マイボトルを持って行き、そこで水を汲んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内には、農学部の生徒しかいないため、様々な学部をもつ大学、総合大学などと比べると、人数も少なく、あまり広い人脈も築けないのでないかと思います。すぐ近くに、工学部のキャンパスがあり、サークルによっては合同で活動している場合もあるので、そこでのかかわりは多少あると思います。また、近隣に国立大学がいくつかあるので、そことの共同のサークルや講義、セミナーなどもあるのでそういったところで交友関係を広げることもできるかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルは充実していると思います。人数が少ないので、そこまで活発なところは少ないかもしれませんが、治部運夫興味のあるサークルを多く見つけられると思います。文化祭に関しては、規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、作物や畜産物などの生産から流通まで幅広く学んでいきます。履修する講義もカリキュラムである程度絞られているので、学科のみんなで基本的に同じ講義をとってみんなで生活している印象が強いです。2年次も同様に幅広く学んでいきますが、だんだん選択できる幅も増えてきて、作物系、畜産系、経済系など自分の興味の分野に絞っていく人もいくらか見受けられます。3年からは研究室配属もあり、ゼミも始まるので、自分の興味のある分野に絞っていく人が多いです。順調にとっていけば、4年次には授業はほろんどなく、実験と卒論に集中できるのではないかと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業に興味があり、より知識を深めたいと思い、このお大学を選びました。また、教室での講義だけでなく、実際に圃場に出ての実習や演習、実験室での実験などの実践を通して理論と結び付けて学ぶことができるというのもこの学科の強みだと思っています。その点もあって、この学科に入学したいと思いました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が出た後の1年間、2020年度はオンライン授業が実施されていました。実験に関しては、密にならないように、グループに分けて夏休みに集中講義という形で行われました。その際、換気、手洗い、消毒などは徹底し、実験中もマスク着用の上、フェイスシールドが配布されつけるよう指示されていました。また、対面で講義を行う際は、教室ごとに人数の制限があり、講義後の机などのアルコール消毒は徹底されていました。サークル活動も人数制限や感染対策の徹底などを厳重に呼びかけていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767373
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
    • 学生生活
      良い
      自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431943
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械系について幅広く学べるため,高校で極めたであろう数学と物理がとても重宝する.研究用の施設は多く,やりたいことを極めやすい学科だと思う.
    • 講義・授業
      良い
      対面授業では教授の熱のある講義を直に受けられる.また,オンラインを強いられたこのご時世でも資料等が充実していてわかりやすい.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年前期にさまざまな研究室を見学できる時間が設けられていて,モチベーションアップにつながる.
    • 就職・進学
      良い
      講義によっては大学での就職のためのサポートの案内があったりする.サークルの先輩方の例だと進学実績によく恵まれていると聞く.
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅が最寄りで少し歩いただけでキャンパスに着いてしまうので嬉しい.道中にセブンやピーコックがあり,物品調達もしやすい.
    • 施設・設備
      良い
      自習場所として図書館はもちろん,某号館にオープンスペースがあり,そこでも勉強ができる.
    • 友人・恋愛
      良い
      100人前後学科にいるため,講義での課題等の共通目的,SNS,食事,サークル等で友人はいっぱいできる.恋愛は男女比的に少しハードだがアクションする事で一生の思い出になるかも・・・
    • 学生生活
      良い
      うちの学科では公認サークルがある.そのため講義以外でも機械系に触れられる!比較的ゆるく楽しいので兼サーも可能
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は礎となる数学と物理のさらなる発展が主で,二年時は機械系に近づいた理系の座学を色々学べる.後期からはコースが分かれるものの幅広い知識を蓄えることができる.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      航空機に興味があり,流体や材料力学を学んでみたいと思ったから.
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725209
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義、実験を通して、生命化学について広く学ぶことができます。大学の後半になると、自分の特に学びたい分野について、深く研究を行うことができます。キャンパスは自然が多くとてものびのびと過ごすことが出来ると思います。学生の雰囲気ものびのびとしています。
    • 講義・授業
      良い
      科目数が多いので、勉強についていくには努力が必要ですが、様々な視点から学ぶことができます。それぞれの分野に特化した先生の講義を聴くことができるので、自分のやりたいことが見つけやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授に対しての生徒の人数が少ないため、手厚いサポートを受けることが出来ます。他大学や企業との共同研究等も多く、最先端の研究を行うことが出来るとともに、将来につながる交流の輪も広げることができます。
    • 就職・進学
      良い
      多くの企業にOB・OGがいるため、就職のアドバイスを受けることができます。企業によっては、教授から推薦を受けることができます。基本的な就活対策セミナーは私大と比較すると少ないため、自分なりに対策を練ることが必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から少し距離があるため、駅から自転車通学する人が多いです。周りにあまり遊ぶ場所はありません。研究に集中できる環境だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      歴史のある大学なので、全体的に老朽化は進んでします。最近は施設のリニューアルが進み、全体的に綺麗になったと思います。研究に必要な機械はほとんど揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数が少ないため、より深い人間関係を築くことが出来ると思います。他大学との交流はあまり多い方ではないですが、大学内のイベントは盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養と、生物、科学を幅広く学びます。2年時、3年時は座学に加えて基礎的な実験を学びます。4年時から研究室に配属され、自分のテーマについて研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質、デンプン、アレルギー等、食品の機能性について研究を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就活中に一番自分に合う会社だと感じたため。
    • 志望動機
      生命化学に興味があり、学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が高かったため、まずはセンター試験に重点を置いて学習した。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
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千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

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九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
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東京都立大学

52.5 - 60.0

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東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
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工学部
偏差値:55.0
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