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国立東京都/北府中駅
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在校生 / 2017年度入学
THE 農学 からの脱却
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い自身、元々別の大学志望で、農工大内でも別学科志望だったのですが、この学科でよかったと思っています。講義内容や研究室も幅広く、実験実習も充実しているため、勉学としてはとても良いと思います。
遺伝子などのバイオ系にも行くことができ、とても良いと思います。 -
講義・授業良い生物生産学科は、より実際の農業に則した内容になっており、1,2年の時は週一回の実習が設けられている。週一回なので、がっつり技術を会得する、とまではいかないが、実際の知識ややって見ることで理解できることも多い。
実験もあり、屋内外での実戦の場は他と比べて多いと思う。
ただ座学に関しては、全員ではないが、あまり工夫がなく、分かりにくいことが時々ある。
ただ、学科の講義を受けていればある程度の基礎知識はしっかり身につくと思う。 -
研究室・ゼミ良い3年前期で研究室が決まり、後期から配属という形になる。大きく3つに分けると植物系、動物系、経営経済系に分かれている。配属人数の上限が各研究室で決まっており、希望人数が超えた場合は選考がある。選考は話し合いや成績など研究室によって様々。そのため、必ずしも希望の研究室に行けるわけでない。1割程度の人が希望外の研究室に配属になる感じ。
ゼミの頻度や内容、先生方との距離感は研究室によってかなり差があるので、ある程度行きたいところがあったとしても、他の研究室の説明会も行くべきだと思う。 -
就職・進学良いおおよそ食品系が多いと思う。学部卒だと、農学あまり関係ないのでは?と思うような企業への就職もあり、思ったよりも就職先は広いと思う。
農学部でも大学院進学は6割程度で、数人は他大(主に東大、京大)に進学する。就職、進学いずれにしろ、研究室の先輩や先生方からのサポートはあると思う。また、様々な企業による業界研究セミナー等や、就職に関する企業のセミナーもよく行われており、手厚いと思う。 -
アクセス・立地悪い京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅の3つのうちどれかを使うことになると思うが、どこからも遠い。一番近いと思われる北府中駅からでも歩いて15分程度かかる。駅からの自転車をおすすめする。
ただ裏を返せば、大学の周りは喧騒から離れており、ごちゃごちゃしていないので落ち着いている。
周辺にはラーメン屋さんが数軒あり、どこも学生に対して優しく、しかも美味しい。他にも飲食店があり、そのため星を1つ増やした。
大学寮もすぐ近くにあり、スーパーや大きめの薬局もあるため、暮らす分にはそこまで不便はないと思う。
ただとりあえず駅までが遠い。 -
施設・設備良い最近、いくつか建物を新しくしてます。本館も撮影に使われるなど、結構綺麗です。ただ、講義棟はあまり、、、という感じで所々古いなぁと思います。樹木が多いのも影響しているかもしれません。
ただ、実験室等に入れば、機材は揃っていると思います。各研究室である程度制限はあるかもしれませんが、他の研究室のものを借りるなどすれば困ることはほぼないです。
一応理系大学とちゃんと名乗れる設備だと思います。
また、キャンパスの半分が農地になっており、府中キャンパス以外にも水田や実習場所などがあるので、良いと思います。 -
友人・恋愛良い1,2年の頃は学科の人はほぼ同じ講義をとるので、自然の会話するようになります。加えて、実験や実習等で仲は深まると思います。
そもそも、農学部1学年の人数が少ないので、自然と多くの人と話すと思います。
恋愛関係については幅広いかなと思います。学科内、バイト先、サークル内、先輩後輩など、聞く限りではかなり多岐に渡っているので、その人次第だと思います。ただ、学科内の人数が少ないので、その中で関係がこじれると厄介かな、というところはあります。 -
学生生活良い様々なサークル、部活があり、それらに加えて農ゼミという農学に関するサークルが集まったものがあり、充実していると思います。
農ゼミも入らなきゃいけない、などの縛りはなく、自分の好きなところに入れるのでとても良いと思います。
個人的には、運動系のゆるめのサークルがもう少しあったらな、と思います。
学祭はありますが、想像されるものとは別物だと思ってください。勿論、屋台が並び、ステージでのパフォーマンスもありますが、知名度と予算がないので、ステージの規模は小さいと思います。
ただ、農工大で採れた野菜が安く売っていたり、有名な食べ物もあったりするので屋台は農学部っぽくて良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年で農学の様々な分野を学び、進路を絞っていきます。1年次は教養部分も多いです。あまり興味ないかな、という分野でも基礎知識を学べます。
3年からかなり分かれますが、後期にはほとんど講義がなく、研究室での活動が主になります。
4年は単位が足りない場合以外は卒論のみです。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京農工大学大学院生物生産科学専攻
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志望動機元々別大学を受験して、第2志望として入った。実習もあり、農学について深く学べそう、という思いと、全然進路がわからなかった自分にとって、進路の幅が広いのは魅力的だったから志望した。だが、実際にはもう一つ別の学科と悩んでおり、最終的な決断はセンター試験の点数的に、後期だともう一つの方は厳しいかもしれない、と思ってこっちにした。
感染症対策としてやっていること今もなお実験実習以外はオンライン。 学食の机にはパーテーションが設置された。 緊急事態宣言が出ていた時は、入稿制限がかけられていた。植物や動物を扱っている以上、学生の入校禁止は不可能なので、時間や日にちをずらしたりなどの工夫があった。4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691015
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