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国立東京都/北府中駅
工学部 口コミ
- 学部絞込
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在校生 / 2021年度入学
2022年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]工学部知能情報システム工学科の評価-
総合評価良い2年生から2コースに分かれる。電気電子or数理情報
成績が悪いと希望のコースへ行けないので注意が必要。
専門的な授業は座学だけでなく実験もするのが良いところ。学校もココを売りにしているよう。
成績上位者と特別入試で入学した人はSAILプログラムというのが受講できる。このプログラムは受講生一人一人に教授がつき、その教授の研究室へ配属される。1年生から専門的な研究に触れることができるありがたーいプログラムだ。 -
講義・授業良い科目によっては、学籍番号や成績等で先生が分かれる。当たり前だが、先生によって当たり外れがある。講義が分かりやすい先生もいれば分かりにくい先生もいる。成績の取りやすさも同様に変わってくる。
カリキュラム自体は悪くない。 -
就職・進学良い大学院に進学する人が圧倒的に多いため、就活をする人は強い意志を持っていないと周りに流される。
就職に失敗することはないと考えて良いと思う。
学校からのサポートはあるが、本人にやる気がなければ何も意味がない。学校がなんとかしてくれるわけではないので。 -
アクセス・立地良い工学部は駅から近いので問題ないが、農学部は駅からまあまあ歩く。
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施設・設備良い国立なのでそれなりに充実しているかと思う。
図書館もかなりの蔵書数がある。研究のための機械もたくさんある。
なぞのオブジェが学校内に点在しているのがとても気になる。 -
友人・恋愛普通オンライン授業が多かったので、そこまで仲の良い人がいない。
恋愛ももちろんないが、人によってはあるのかも? -
学生生活良いサークルに所属しているが、かなりの頻度で活動している。他のサークルではほとんど活動していないところもあるので、サークルによりけり。活動頻度や活動内容など、自分に合ったサークルが1つくらいはあるのではないかと思う。
学祭はサークルに所属していないとやることないのではないかと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では教養科目が中心で、専門科目はプログラミング(c言語)や、電気回路、論理回路などがある。
2年次から上述の通りコースが分かれる。共通科目には英語や数学系が、専門科目は、電気電子が電磁気学や回路、数理情報が離散数学やアルゴリズム論など。 -
学科の男女比8 : 2
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志望動機情報に興味があったわけではない。数学さえできれば良いようなところはどこかと考えた結果。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:829168 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]工学部の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている学生はとてもいい大学だと思います。個人にもよりますが個人的にはとてもいいです。
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講義・授業良い勉強はわかりやすい。さまざまな教授や学外から特別教師による授業がとてももいい
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就職・進学良い学んだことを生かすために工業に関する企業に就職する。就職サポートも助かりました
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アクセス・立地普通地方の学生も不自由なく生活できていると思う。ただ買い物を楽しめる場所はないです。
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施設・設備普通新しい施設もありますが授業にメインでつかうりょうは古くなっている感じが目立つように感じます。
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友人・恋愛良い学内の友達は気軽に話しやすい人が多くサークルや部活に所属すると友達が多くなり充実できます。
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学生生活良いサークルは全体で多くあり種類も多いので自分に合うサークルがもつけられるかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が勉強したいことをします。まったく興味がない分野に割り振られる可能性がある
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
かなりインターネットなどが好きだから自分に得意なもので就職に進む。 -
志望動機より知識を深めたいと思い大学を探していました。この大学は自分が学びたいことが学べるので志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:817897 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部生体医用システム工学科の評価-
総合評価良い志望する学科の専攻内容について詳しく学びたいと思っている人や大学院に行って専門的に学びたいと考えている人は、サポートも手厚いためとても良いと思う。
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講義・授業良い医療と工学の両方の面から学ぶことができる。医用工学を用いた医療現場の様子なども見ることができるため良い。
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就職・進学良い新しい学科なのでわからないが、全体的に大学院に進む割合が大きいので院進が多いかもしれない。
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アクセス・立地良いキャンパスは都心にあるわけではないが、最寄り駅からとても近いのでアクセスは良い。
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施設・設備良い綺麗な建物もあれば古いところもある、広い図書館がある。実験室は多め。
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友人・恋愛良いサークルに入れば同じ趣味をもった男女問わず友達が多くできると思う。落ち着いた生徒が多く、自分にはとてもあっていた。
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学生生活良いサークルの数はそこまで多くないが、種類は豊富で充実していると思う。自分に合ったサークルを見つけられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎的な必須科目を学ぶ。また医用工学を用いた医療現場の実態も学べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機医療の分野に興味が元々あり、医師や看護師などの医療従事者として医療現場で働くというよりは工学的な面から医療に触れたいと思ったためこの学科を志望した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:773299 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部生命工学科の評価-
総合評価良い勉強する環境と仲間は備わっていたと思います。設備も不自由なく優秀な教授もおおいです。他大学との共同研究も機会もあります。
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講義・授業良い講座数が多く、自分の学びたいことを学べた。講座によって内容、方法も異なるのでなんとも言えないが、全体的に満足している。
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就職・進学普通大学院への進学率が80%程。就職活動は個人の努力次第のところが多い。研究室の推薦もあるが、ごく少数のため、基本的には自分で就活をすることになる。
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アクセス・立地良い東小金井駅から徒歩で通える。都会からは少しはなれるが、駅回りも開発され、きれいなお店も多々ある。
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施設・設備良い研究を行う際に不自由を感じたことはなかった。校舎は古いです。
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友人・恋愛良い自分と似たような性格の生徒が多い印象があった。根が真面目で、セイジツナ人が多いです。
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学生生活普通理系大学なので私立と比較すると種類は少ないと思える。ただインカレのサークルもあるので、自分次第で楽しめることが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学、再生医療、熱力学、生理学、バイオケミストリー、電磁気学、等
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先製薬開発
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志望動機再生医療について勉強したかったため。家庭の事情のため、都内の国立大学で生命工学を勉強できる大学だったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711077 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部生命工学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも自分と似た人が多かったです。根が真面目で誠実な人が多いです。華々しい大学生活、とは言えませんが、身の丈にあった楽しい大学生活だと思いました。
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講義・授業良い教室が古い。
講義の内容は先生によります。
講義後に先生に話しに行くことも可能です。
履修の組み方に関して困ったことはありません。単位についても危ない人には単位の相談ができるよう、システムが整っています。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室ぎめ、研究室に配属されます。私の代は希望をだし、くじびきでした。入る研究室によってカラーはだいぶ異なりますが、八割は内部進学で大学院に進みます。
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就職・進学良い八割が大学院進学、その中で2割くらいがドクター取得のため、大学に残っています。就活は大学フィルターでふるいにかけられることはありませんが、古くからの企業でない場合は知名度が低いため、個々人の努力が反映されると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東小金井駅です。最近はスタバもでき、ノノワもあるので栄えた印象です。東小金井に住む人が多いです。お金に余裕がある人は武蔵小金井に住んでいるイメージです。オーケーストアかいなげや、ピーコックあたりに買い物に行きます。
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施設・設備良いキャンパスは緑が多く、自然豊かです。静かです。
研究設備も不自由なく、研究室同士で貸し借りもありました。サークルや部活は私立に比べると少ないと思いますが基本的なものはあります。 -
友人・恋愛良い似ている人が多いので、過ごしやすく、友達も多くできました。私が所属していた生命工学科は男女比が半々くらいなので、男性にも十分チャンスがあると思います。
学内カップルはおおいです。 -
学生生活良い軽音部に所属しておりました。他大学との交流もあるため、交友関係が広がりました。アルバイトは家庭教師とスマートフォンの販売促進をやっておりました。学外の活動は特にしておりませんでしが本人次第でいくらでもチャンスはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では生物・化学・物理の基礎を学びます。
二年から生命工学、細胞生物、工学的に生物よりになっていくイメージです。
三年からは生理学、マリンバイオ、再生医療、好きな授業を選択し、研究室に配属されます。
4年からは研究室漬です。 -
就職先・進学先私は4年を卒業し、外資系製薬の臨床研究モニターになりました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426457 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い充実している点は、生徒と先生の距離が比較的近いこと
授業以外のイベントごと、特に学祭などは活気が他の大学と比べてない
授業の選択肢が狭い、単位は他学科より取りやすい -
講義・授業良い親身になってくれる先生は多い
学生は落ち着いてる人が多いので、静かに授業がすすむ
単位は取りやすい、救済措置もある
履修はほとんど時間割通り、選択肢は少ないかも
他学科の授業履修は基本的に無理 -
研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年後期
選び方は、成績上位15人は話し合い、それ以下はくじ引き
私がいる研究室は、みんな優しい、面倒見が良い -
就職・進学普通サポート体制はあるのかもしれないが、あまり存在は知られていないのではないかと思う
就職実績は良い方だと思う -
アクセス・立地悪い駅から徒歩10分未満
周りに何もなく、遊ぶところ、ご飯を食べるところが限られてしまう
最寄りは東小金井なので、中央線をつかって沿線の吉祥寺や新宿に行くことの方が多い -
施設・設備良いキャンパスはシンプル
研究設備はまあ良いのではないかと思う
図書館は専門書は充実しているが、普通の本はない
工学部よりも工学部のほうが、サークル、部活などの設備は整っている -
友人・恋愛悪い学科内は関わりがあるが、他学科、他学部はサークル、部活などに入らないと関わる機会があまりない。
女の子がすくないので、恋愛を期待しても微妙な気がする -
学生生活良いサークル、部活の種類は充実している
しかし、工学部、農学部の片方でしか活動しないこともあるので、その場合は移動が必要になる
バイトはみんなしているが、研究室に入ると続けるのは難しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、物理、生物、化学、数学、英語などの基礎を勉強
2年は、1年の応用から専門科目
3年は、専門科目
4年は、卒論なので、自分の研究をする
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428993 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い理系単科大学として、研究室での研究が充実しており専門性を身につけるのに良い環境である。サークルやアルバイトなども個人の裁量ででき、自由はききやすい。しかし良くも悪くも大人しい学生が多く、世間がイメージするものほど華やかな学生生活は送れない可能性がある。これらを総合的に見て4点である。
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講義・授業良い講義の内容は専門科目は難しめだが単位が取れないほどではない。とっつきづらい先生も少なく質問などもしやすい方だと思う。また様々な分野を学ぶことができる。ただ英語の授業が少なめで英語力は落ちやすい。これらより4点である。
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研究室・ゼミ普通座学に重きを置くか実験に重きを置くかが研究室によってかなり差がある。また、卒論の重さも差があるので、研究室を選ぶ際は先輩等によく話を聞かないと自分に合わない研究室を選んでしまう可能性がある。だがしっかり選べば良い環境で専門的な勉強ができるため3点。
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就職・進学良い多くの人が大企業に行っており、実績は良い。一応学科の推薦も多いらしい。学校に企業が説明会に来てくれることも多く、恵まれた方だと思われるため。
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アクセス・立地普通最寄駅は中央線の東小金井駅である。東京の中心部からは離れているが、駅から徒歩12分程であり通いやすい方だと思われる。また美味しいご飯屋さんが多い。ただ学校周りに遊べる場所は全くない。
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施設・設備普通講義棟はそこまできれいではない。ロッカーがないのも難点。図書館は自習机が多く課題がやりやすい。研究設備は旧帝大には敵わないが全体的にある程度揃っており不便はないと思われる。
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友人・恋愛普通学科内では大体の人が同じ授業を取っているため、ひとりぼっちで授業を受けたりいつまでたっても友達が作れないといったことはないと思う。サークル内で恋愛をしている人が多いと思う。男子の方が圧倒的に多いので、男子はサークル等に入らないと恋人が作りづらいかもしれない。
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学生生活良いサークルとアルバイト両方やってる人が結構いた。個人の裁量で自由にできる。インカレだったので知り合いも増えイベントも盛んだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生で化学、数学、物理辺りの基礎を幅広く学び、2,3年で有機化学と無機化学に関する専門科目を学ぶ。実験が殆どの学期である。4年生から研究室に配属される。そこで研究を行い、その内容で卒論発表、卒論提出を行う。研究室の分野としては、有機合成、電池、半導体などがある。
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利用した入試形式そのまま東京農工大学の大学院に進学(研究室もそのまま)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411758 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い学生生活全体では非常に楽しく過ごせたと感じる。クラスの人数も多くなく、適度な人数で基礎的な化学を学べる。研究室も世界的・国内でも有名な教授のゼミがあり、その分野を志望する人にとっては非常に魅力的。卒業後も大手就職が多い。学科全員がわりと仲良く過ごしていた。
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講義・授業普通履修は必修は少なく選択必修が多い。講義中は静かに教授の説明に耳を傾けていた学生が多いように感じる。学科の授業は物理化学・有機化学・無機化学・数学等の基礎をまんべんなく学べる。授業への出席だけでは単位はもらえないので課題の提出やテストでそこそこの点数を取ることは必要。単位は落とす人もいるが、しっかりと授業に出ていればわかる内容。
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研究室・ゼミ普通研究室は3年の終わりに選択し、4年で所属。1年生の入学時に教授から研究室所属生(4年以上)との旅行があるため、そこで説明を聞くこともできるし、研究室所属生とそのほかの学生との距離も近いため、先輩に直接質問して研究室選びができる。そもそも学科が人数が少ないため、だいたいの在籍学生の顔と名前は一致するし、仲は良い。また、学部のほとんどの学生が院への進学を希望しているため、院試の倍率は高く、員進学を熱望する場合は学部時代に好成績を収め推薦をもらうべき。卒論は口頭発表とポスター発表の両方だったろ思う。ほとんどの研究室が実験で実績を出していれば学会に出席させてくれるため、経験も豊富になる。
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就職・進学良い就職実績は大手から中小まで様々で、推薦も多々ある。学校自体からのサポートはあまりないが、すでに数多くの卒業生が様々なメーカーから企業に就職をしており、また、卒業生と学生の距離も近いため、OB・OG訪問はしやすい。修士の大学院生の進学がほとんどで、修士終了後に就職がほとんどの学生に当てはまる。学部就職は少なく、博士進学も多くはない。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東小金井駅で、最近少しずつ発展してきている。隣駅の武蔵小金井も飲食店等も多く、小金井市一帯は治安もよく住みやすい印象。徐々に人気も上がっていると聞く。学生は主に吉祥寺で打ち上げや飲み会を開催することが多い。
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施設・設備良い研究設備は企業延髄の設備が整っており、非常に恵まれた環境だと感じる。キャンパスも1年じゅうどこかが工事をしており、少しずつ新しく生まれ変わっている。最近では、食堂・体育館・サークル棟が新しくなり、先進的なキャンパスライフがすごせそうな印象。試験前は図書館に多くが集まるため、わからない問題を質問しあったり、和気あいあいと過ごせる。サークルは農学部(ほかのキャンパス)が盛んなため、工学部に在籍している人は学校に自転車を置いておく。その人でなくても、マイ自転車を1つ置いておくと便利。
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友人・恋愛良い女子の人数は少ない。が、学部生の時の人文科目や体育英語等でほかの学科と合同で行う授業で知り合い仲良くなれる。自立したタイプの女子が多く、個性が十分に伸ばせる。また、サークルではインカレもあるため他大との出会いもある。
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学生生活悪い農学部のキャンパスが広いため、サークル活動などは農学部キャンパスが盛ん。学祭も農学部の方が主力であるため、そちらで主に活動する。アルバイトもしている人が多く、学業との両立は可能。一方、実験などの必修科目や、月曜から金曜まで大体何かしらの授業があるため、文系学生のようにバイト漬け等はできない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学・物理・数学・英語・社会系科目・体育・プログラミングがある。社会系の科目は選択でき、体育・英語も他学科と合同で授業を行う。化学・物理・数学は本当に基礎の基礎を学ぶ。2年以降になると、化学が有機化学・無機化学・物理化学等専門的な内容になり、3年には分析化学や工業化学等、さらに実務的な内容を学ぶ。実験は1年後期から3年後期まであり、基本的に週に2日連続で行う。4年次は研究室に配属するため、ゼミが単位となり、授業は3年生までにしっかりと受け単位を取っておく必要がある。
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就職先・進学先国内有名メーカー研究職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409110 -
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卒業生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部の評価-
総合評価良い全体的に穏やかな人の多い大学なので,人間関係は良好である.また真面目な人も多いので,友人たちとお互いに協力しあいながら勉学に励むことのできる環境である.しっかり勉強しなければ留年してしまうし,学業の知識も就職後に活用できるので,この環境はありがたい.電気電子科は就職に強いことが有名で,大企業にも比較的入りやすい.就職活動は研究と並行して行うので,両立に苦労する.研究は研究室によるが,留学もさせてもらえるし他大学との連携も多いので,恵まれている.
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講義・授業良い講義はしっかり勉強してついていく必要がある.さぼる人は留年する率がとても多い.また,実験の評価も厳しいものがいくつかあるので,心して臨む必要がある.学んだ知識は就職後も活用できるものが多いし,講義の内容が他の講義に繋がっている物が多いので,やはり勉学に集中しなければ苦労する.その分,知識がつながった時の感動は大きい.
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研究室・ゼミ良い研究室によるので一概には言えない.研究設備は比較的充実している.研究室配属は3年後期ごろで,仮配属や見学がある.学会で海外に行くことも多く,学ぶものは多い.成績順に研究室を選べるので,勉学は大切.
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就職・進学良い就職はほぼできるし,推薦も学生に対して3倍ほどある.学科の特徴としてどのジャンルでも重宝されるので,色々な選択肢がある.面接練習や指導もあり,OB訪問でリクルーターが付くこともある.
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アクセス・立地良い中央線沿線,駅から徒歩5分とかなりアクセスがいい.近隣も治安は悪くないので一人暮らしする人は多い.駅前に遊ぶ場所は少ないが,吉祥寺が近いので何でもそろう.
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施設・設備良い1学部1キャンパスなのでのびのびしている.自然の多いキャンパス.億単位の研究設備や博物館がある.図書館も人数に対して広いと思う.
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友人・恋愛良い穏やかな人が多いので,人間関係は良好である.サークルは参加していない学生も多いが,活発なサークルからあまり忙しくないサークルまでそろっている.
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学生生活良いサークルは自分に合ったところを選べたので充実している.学園祭は工学部の人は消極的.アルバイトはしている人も多いが,授業が忙しい時期は無理してしないほうが良い.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は他の学科に比べて多い.編入生は単位認定がかなり充実しているうえに実験が免除なのでとても快適な大学生活を送れる.卒業論文は人によるが,3年から学会参加する人もいる.
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利用した入試形式公務員の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413888 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い学部3年次までにほとんどの単位を取得しなければならないのですが、選択必修科目と銘打っているものの実際は指定されたものをほぼ全て履修しなくてはならず自由度はほとんどありません。昨今話題になっている抽選になるようなことはないのですが、時間割が半ば決められてしまい、高校の延長線上にいるような錯覚を感じてしまいます。
学科の講義内容としては、有機化学・無機化学・物理化学・量子化学など、化学分野をほぼ網羅的に学習することになります。高校で漠然と化学が好きという方には選択肢が絞りこめるという点で良いのかと思いますが、分野によってはイメージと違うと感じることもあります。
学部4年次からは研究室所属となり学科に10ある研究室のうちいずれかを選ぶことになります。有機化学分野、無機化学分野双方があり、各々の得手不得手によって選べるという点は他の学科にはない特色だと思います。一方で分野の偏りが激しくやりたい研究を行っている研究室がないということもありますので、入学前に検討することをおすすめします。
学部の卒業生は8割がたが農工大の大学院に進学し、1割が外部の大学院に、残りの1割が就職という内訳になっています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東京農工大学大学院に進学しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346440
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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