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国立東京都/北府中駅
工学部 生命工学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
- 学部絞込
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い生物系に進みたいけれど、就職先があまりないから不安、という人にとってとても良いと思います。また、農工大は生命工学としての歴史はかなり長いし、様々なテーマで実験ができます。
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講義・授業良い1年生は化学や生物などの基礎科目の授業ばかりですが、教えてくれる教授の人たちは大体、習う内容と農工大で行われている研究をリンクして授業してくれるので楽しいです。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から研究室に入るのですが、人数に対して多くの研究室があり、やっている内容も研究室ごとにかなり特色があります。
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就職・進学良いだいたい7、8割が大学院に進学するため、学科で就職する人は基本文系職が多いかもしれません。ですが合同企業説明会などはこまめに行われます。また、生命工学科だとしても、物理や化学もしっかり履修するため、大学院卒の生命工学出身の中には物理系の研究者になる人もいます。
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アクセス・立地良い駅から10分かからないくらいでとても便利です。駅前もスターバックスやマック、コメダ珈琲などがあり、混みすぎてないしちょうど良いです。カラオケもあるので空きコマの時にみんなで行くこともあります。
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施設・設備悪いまず、学食が小さいためお昼は席を探すのが大変です。また、校舎の多くは古いです。トイレは綺麗なのでその点ではポイントが高いですが、女子トイレがとにかく少ないです。
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友人・恋愛良い性格の良い穏やかな性格の人が多いため、とてめ平和です。体育の授業では男女混合でサッカーをしましたが、みんなで仲良く楽しんでできました。ただ、恋愛に関してはみんな友達という感じで、なかなか恋愛に発展する状況は少ないかもしれません。
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学生生活良いサークルの数は総合大学に比べたらかなり少ないです。ですが、ゆるいサークルから厳しい部活まで、色々なサークルがあり、少ないながらも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では化学や生物、物理の基礎内容を学び、2年から3年で、その応用や細胞再生工学などの専門科目を学びます。様々なジャンルを幅広く学べることが特徴です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私は、バイオ医薬品の研究者になりたいと思っています。また、将来の職業の選択肢はできるだけ広くしたいとも考えていました。この生命工学科なら、物理から生物まで幅広い知識を得て、多様な視点で研究できるし将来の職業の選択肢も広いと感じ入学しました。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:887365 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部生命工学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、この学科を選んで良かったなと思います。男女比もバランスよく、派手な生徒や危ないイベントなどもなく、興味のある学問を見つけて追求することもできました。充実している点としては、物理・化学・生物という3つの科目、全てにおいて満遍なく勉強できる点です。一年生のころの授業は、基本的なことが多く、少し退屈に思う点もありましたが、学年が上がるにつれて、より深い内容を教えてもらうようになり、大学外の方に授業していただく場面も多く、とても楽しかったです。理科系の研究に興味はあるけれど、どれか1つに絞れていないという人にとっては、とても向いていると思います。授業以外に関しては、私の学年では学科で集まってスポーツや食事会をすることも多く、また、研究室に配属されてからはソフトボール大会が年に二回あり、学科全体で盛り上がることのできるイベントです。卒業後は大学院に進む人が大変多いです。就職する人は、生命工学に関係する職業に就いている人もいるし、関係のない職業に就いている人もいます。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、一年生のころは基本的な内容を教えてもらうことが多く、高校のときに習った分野を復習することも少々あり、退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業が増えて、大変楽しかったです。大学外の方に授業をしていただく機会も多く、とても勉強になることが多かったです。講義中の雰囲気については、真面目な生徒が多いため、とても静かで、たまに質問が出る程度です。農工大生は大変真面目で静かなので、授業がしやすいと褒めてくださる先生も数名いらっしゃいました。単位については、とても大変だという印象はなく、普通に授業を聞いて予習復習をこなせば、習得はできます。内容も、難しすぎてついていけないということはなく、多少理解の難しいところがありましても、教育熱心な先生が大変多いため、気軽に質問をしに行くことができます。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期については、三年生の後期からです。三年生の夏休みに研究室見学などをして自分の行きたいところを決めて、三年生の後期の一番初めの授業で、生徒同士で研究室決めをします。その際は、話し合いやくじ引きで決められることが多いです。また、成績上位者は優先して配属されることもあります。
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就職・進学良い私が就職活動をしないで大学院に進学してしまうため、就職について多くは語れません。進学については、他の大学院に進む人も少しいますが、全体的には農工の大学院に進む人がほとんどです。また、成績上位者は筆記試験を免除にされることもあるようですが、ほとんどは四年生の夏休みに入試を受けます。
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アクセス・立地良い最寄駅は東小金井です。中央線だけ通っていて、新宿まではおよそ20分と少しです。朝のラッシュ時や帰宅時には電車は5分ほどの間隔で到着します。駅から大学までは大変近くにあり、歩いて10分もせずに着きます。学校の周りはあまり栄えておらず、東小金井に住む方々の使う施設の他には、学生用に大盛り無料やデザート無料の飲食店がある程度です。遊びに行くとしたら吉祥寺と思います。
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施設・設備良いキャンパスについては、全体的には新しくなっていますが、まだ古い施設もあります。最近は改修工事がたびたび行われており、大変綺麗になっている印象です。しかし、理系大学でありますので、実験棟や倉庫などはあまり衛生的とは言えない場所も多くあります。これは仕方のないことだと考えます。図書館については私は不満に思う点が1つあります。それは、小説の在庫があまりにも少ないことです。専門書や論文の種類が多いことは大変喜ばしいのですが、物語や話題の小説などが数えられるほどしかないことには大変驚きました。
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友人・恋愛良い学内の友人は、基本的に真面目でおとなしい人がほとんどです。大学というとパーリーピーポーがとっても多く、華やかなキャンパスライフを想像する方も多いでしょうが、東京農工大学は悪くいうと地味、よくいうと真面目な生徒がほとんどです。しかし、女性の生徒は最近可愛い子が増えていると私は思います。
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学生生活良い大学のイベントにはそんなに参加したことはないです。アルバイトについては一年生のときからずっと続けていますが、週に2度3度勤務させていただいているだけなので、特に支障を感じたこともありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のころは基本的な内容を教えていただくことが多いため、少々退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業がほとんどになり、大学外の方に授業していただく機会も多く、大変楽しく学べました。
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利用した入試形式本大学の大学院に進ませていただきます。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411855 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い修士まで行くとしたら大いに研究ができますし、本学の研究室から連携研究所や外の大学院に進学することも容易にできます。生命系の大学で迷われているなら一度研究室を覗いてみてはいかがでしょうか。
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講義・授業良いバイオ全般の知識を網羅できます。
特に1,2年生はあまり選択科目がないので数学も物理も化学も生物も学ぶことになり、後々そのありがたみを実感しました。 -
研究室・ゼミ良い材料や有機、医療と幅広く研究室があり、研究室同士の交流もあるため選択肢は多いと思います。
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就職・進学普通これから就活なのでなんとも言えませんが、会社側からの本学学生の評価は高いと聞きます。ただ情報はある程度手に入るもののサポートは積極的でないので、あくまで自発的に動くことが重要だと思われます。
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アクセス・立地良い最寄り駅から近いですし自転車や車、バイク通学の学生も多いです。近くに公園やスーパー、コンビニ、少しラーメン屋もあります。
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施設・設備良いそこまで不便に思うことはありませんでした。
ただ研究室に入るまでは生協(比較的早く閉まる)、図書館(話せるスペースは限られている)、空き教室(空調は先生しかつけられない)しか居場所がないので、暑かったり寒い時期は少し不便だったかもしれません。 -
友人・恋愛普通その人次第だと思いますが、一生ものの友達をつくることも人との交流を最小限にするとこもできるという点では自由です。
サークルや部活以外でも体育や文系授業で他学科生徒と知り合う機会はあります。 -
学生生活普通総合大学ほどではありませんが、大学の規模にしては充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~3年で生命系として必要な基礎知識を一通り授業を受けます。3年後期から研究室配属になり、専門的な研究が始まります。4年ではほとんど研究室で過ごし、興味のある授業を数個取るというのが通常です。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先医薬品か医療機器の分野でのメーカー研究職への就職を考えています。
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志望動機機械や化学だけにとらわれず、分野を横断した科学技術を駆使して医療の分野の研究をしてみたいと思っていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585661 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い大学で真面目に勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。男女比も人数もちょうど良く、共学の高校の延長のような感じで過ごせます。
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講義・授業良い生徒数が多いわけではないので、ドラマなどでみる大講義室での講義ではないが、それが逆に良いと思う。
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就職・進学良いまだ就活をしていないのでわからないが、先輩などの話を聞く感じだと優秀な企業に就職している人が多いと感じる。人次第だとは思うが
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アクセス・立地良い駅チカ、周辺もコンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店が充実しており良い。近くにある保育園の園児のお散歩にも使われており癒される。
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施設・設備普通まだよく分からないが、研究施設は良さそうだと思う。教室は国立でお金がそんなにないイメージなのにどこからお金が出ているか分からないけど綺麗。トイレも綺麗。
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友人・恋愛良い素敵な友人に囲まれて楽しく学生生活を送っています。
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学生生活悪いそこまで多くないと思います。私の周りは入っていない人も多いし、そもそも女子が少ないのでどこ行っても男の飲み会、男のノリで関係が作られるのでめんどくさそうだなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学について学びます。遺伝子、ホルモン、抗体、微生物、体内の物理化学などですかね
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬学部創薬学科のようなことをしたかったからです。国立で関東で薬学部がある大学は少ないのと、何も製薬に最初から絞らなくても良いのではないかと思い、薬学部よりも広く学べるこの学科を選びました。
投稿者ID:936665 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い勉強熱心で真面目な人が多いが、別にそうでなかったとしても居心地が悪いということは全然ないと思う。また、講義は勉強熱心な人がきちんと満足できるようなものが多い。満足です。
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講義・授業普通課題やテストをこなすだけならばなあなあでやっていてもなんとかなってしまうのでそうなりがちだが、たいていの講義はきちんと聞けばおもしろいし身になる内容しかない。英語に関してはスピーキング以外は微妙だと思うがどこの大学もそんなものと言ってしまえばそんなものだろう。
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就職・進学普通学科卒業生は就職正直難しいような...。とはいえ自分が学部1年なのでなんともいえない。
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アクセス・立地良い駅近だし、最寄りである東小金井も電車一本ですぐ新宿や吉祥寺にアクセスできるのでそれは素晴らしいと思う。ただ、東小金井自体に店が少なすぎる。あと、たいしたことではないが今挙げた新宿と比べると冬は寒い。
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施設・設備普通エリプスという食堂のごはんはおいしいし内装もきれいである。ただ学生用のロッカーがないのは勘弁してほしい...。あとペットボトル等のプラスチック削減に力を入れているため自販機がないです。
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友人・恋愛普通自分のまわりはそんなに強い結びつきは感じないが、単純に学年や学科によると思う。恋愛関係に関しては全然聞かないです。恋愛したければバイトかサークルに入っていないと難しそう。
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学生生活良いサークルは充実していると思う。他大と比べたら絶対にそうとは言いきれないが別に比べる必要もないし。イベントに関してはそんなに感じたことはないかな...。サークルは力入れてちゃんとやっているところばかりだし、危ないサークルなどの噂も全然聞かない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学科はよく『工部の農部』と呼称されており、その呼称のとおり工学部の中で一番生物を学ぶし農学系に近い。農学部と何が違うかといえば、ざっくばらんにいうと生命工はよりミクロな観点から勉強する。生物的構造よりも化学的構造を深めるのがこっちだと思う。自分も元々農学系志望だったのだが生命工に入って学んでいる内容に満足している。また、生命工では第二外国語をとらなくていいのでそこがすごくおすすめポイントである。あと生命工は農部と工部の狭間にいるだけあって生物化学物理全般を押さえる。受験で選択していない科目は難しいこともあるが必要なことだし頑張るしかない。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと農部志望だが、農工を受ける際に生命工の存在を知り、研究内容を見てこちらでもいいかもと思った。また就職が農部より有利そうだった。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597061 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を複合的に考察、評価することができるという部分が生命工学科の強みだと思います。一方で、ある特定の分野のみでは、例えば理学部の学生などの専門的に学んでいる学生と比べて劣るかもしれません。生命工学科で何を学びたいのか、大学や大学院にはどんな研究室があるのかを真剣に考える、知ることが大事だと感じています。
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講義・授業良い基本的にはどの科目も内容濃く授業してくださいます。しかし、教授によっては教科書をそのまま板書していく場合もあるので、それぞれの授業の受け方やその時間の使い方は考えるべきだと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミはなく、3年の後期(3学期)から研究室に配属されます。生命工学科は幅広い分野に関わるため、もちろん研究室によってできる内容はかなり異なります。そういう意味では充実しているといえるかもしれませんが、数はそこまで多くないです。1年前期に研究室説明の授業があるのでそこで一度真剣に考えるといいと思います。
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就職・進学普通工学部の8割から9割の人が大学院に進学するため、大学で開催される就職関係のイベントなどは決して多くないです。他の大学の学生よりも、自分で情報を得ようとする努力が必要になります。
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アクセス・立地良い大学の最寄り駅から各教室までは徒歩10分程度で近いです。駅の周りにもご飯屋さんが結構あります。また、電車ですぐのところにも周辺が充実した駅が多いので、その点ではあまり困りません。
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施設・設備良い大体充実していますが、国立大学なので理系の私立大学には劣るかもしれません。
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友人・恋愛良い生命工学科は男女比が半々ですし、あまり変な人はいません。サークルに所属することは先輩を含め交友関係を広げることに確実に繋がります。
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学生生活普通サークルは様々なものがあり、実績のあるものもあります。今はサークルの紹介動画があるようなので、見てみるといいと思います。サークルによってはキャンパスの違う農学部のみで活動していたり、活動が止まっているものも少しはあります。農学部までは自転車か電車、バスなどで行くことができるので慣れてしまえば特に気にならないです。学園祭は農学部で行われるため工学部では何もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命現象などから様々な分野への応用を研究する学科です。1年次には生物、化学、物理の基礎や数学、社会系科目などを学びます。2年次は複合的な科目が増えてきます。3年次にはより専門的な科目に分かれていきます。他にも地学や知的財産権など自由科目として学ぶことができるものもいくつかあります。英語は1年次から3年次までありますが、大学として受ける民間試験がTOEFLなので、自分で他の民間試験を受けることをお勧めします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私は創薬について興味があり、また生命現象について学びを深めたいと思っていたので、生命科学系の学科を志望していました。当時はある研究室に行きたいと思ったこと、実際に学生の雰囲気が真面目そうで自分に合っていると思ったことなどから東京農工大の生命工学科に決めました。しかし、研究室に関してはホームページからだけではその内容を理解することは難しいと感じています。実際の内容と思っていたものが少しずれていたからです。それでも今は新たにその研究室に興味を持っています。また、農工大は時間の流れが遅いので、他の学生から刺激を受けながら大学生活を送りたいと思っている人にはあまりお薦めしません。しかし、農工大よりも偏差値の高い大学を志望していた人も結構いるので、頭の回転が速い人や頭のいい人は自分が思っているよりもいると考えたほうがいいと思います。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609420 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い生物だけでなく物理や化学の講義もかなりあり理系としての素養を身に着けることができたように感じる。必修科目が多くつまらないと感じる講義も受けないといけない点がデメリット。研究室配属後は充実した実験指導を受けて成長の機会に恵まれている。
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講義・授業良い必修の講義はつまらないものもあるように感じた。他学科と比べて単位取得が簡単な講義が多く、本当に力がついていなくても進級できる印象で、楽な方向に流れてしまう。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室配属になり毎日実験の練習ができるようになる。成績がかなり上位の人は優先的に配属、ほとんどの人は希望を出して人数オーバー分はくじ引きで決まる。
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就職・進学普通他学科に比べて就職は厳しいという話を聞く。研究室によっては大学院進学を強く推奨していることもあるため院進学しない場合は研究室選びが重要になる。外部の大学院を受験する人は少数であるがいる。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR中央線の東小金井で徒歩10分弱。建物によっては10分以上かかる。遊ぶところはないが飲食店は十分にある。飲み会は国分寺まで足を運ぶサークルが多い。
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施設・設備良い大型で高価な実験機器が各研究室にある。必要であれば自分の研究のために高い試薬を発注してくれる。図書館には専門書が多くある。体育館とサークル棟が新しくて綺麗。
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友人・恋愛普通キャンパス全体では男子比率が多い。学科内は女子率が高く割と華やかな雰囲気。高校と違ってイベントが少ないから学科内恋愛は多くはないのでサークル内のほうが仲良くなりやすい。
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学生生活良いいくつかサークルに所属しているが、大抵は夏と冬に一回ずつ合宿がありそれぞれ良い思い出が作れる。授業や課題が忙しいが十分アルバイトやサークルの時間も作ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体的に必修科目が大半を占める。1年次は大学教養レベルの数学物理、生物化学の基礎を学ぶ。社会科目、英語や体育もある。2年次も数学物理英語の必修が変わらずあり、生物に関しては専門的な内容が多くなってくる。また有機化学もしっかり勉強する。3年前期は最近の研究の説明を座学で聞く講義が多くなり、3年後期から研究室に配属される。4年次は講義は無く卒業論文のための研究を個人で行う。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426828 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている人にはとても良い学科だと思ってます、やりたいことを好きなだけできるので大学っていいですね
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講義・授業良い面白い講義だらけで毎日がたのしいです。
また、数学教員の免許も取れるのでいいです -
就職・進学普通就職はIT系統が多いと聞きました、分野的にそのまま就職が多いです
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アクセス・立地良い最寄りは中央線の東小金井で、駅から歩いて10分なので便利です
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施設・設備良い国立なのでいろいろ充実してます、個人的には学食のラーメンが気になってます
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友人・恋愛良いなかなか大学に行けないので友達も恋人もできません、早く落ち着くといいですね
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学生生活普通まだサークルやイベントになさんかしていないのでくわしくはわかりません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学やIT系あとは、パーソナルコンピューター基本的には関係ですね。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機家が近く女子もいて楽しそうな大学だとおもっていたからです笑笑笑
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:674637 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い専門知識を習得するにはとてもいい環境です。
周りの同級生も意識が高いので、勉強頑張ろうという気になれます。
また、教授の方々もやる気がある人が多く、手厚くサポートしてくれる感じがあります。
研究自体は、やはり工学分野が多く、とくにセンサー系が多いように感じます。
自分は最初、農学部志望だったので、やりたいこととの差を感じますが、どれも楽しそうではあるので、どこの研究室に配属されても楽しめそうです。 -
アクセス・立地良い東小金井駅から約10分歩けばつきます。
自分は武蔵小金井駅周辺に住んでいますが、自転車で約10分ですので楽です。
周りの友人は東小金井、武蔵小金井駅周辺に住んでる人が多いですが、府中や小平、新宿方面に住んでる人もいます。
家賃は5万前後が多いように感じます。
大学の近くにはスーパーが多いので、帰りに夕飯を買って帰れます。
武蔵小金井駅にはドン・キホーテやイトーヨーカドーがありますので、買い物には全くと言っていいほど困りません。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343917 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い工学部の中で最も偏差値が高く、力を入れられている学科です。医療、食品に研究のサイドから社会貢献を目指すことができます。
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講義・授業良い生物専攻でありながら物理の授業を強制的に受けさせられるため、工学部としての素養が身につきます。
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研究室・ゼミ良い生命工学は化学、薬学、情報(バイオインフォマティクス)などと絡めて広い分野の研究室があります。人数が少ない学校なので、その気になり、質問にいけば教授の指導を受けられます。
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就職・進学普通工学部の中では比較的就職が悪いと言われています。しかしながら国立の理系なので有名企業の研究職を目指すことができます。
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アクセス・立地良い最寄りは中央線の東小金井駅です。チェーン店の食べ物屋さんがたくさんあります。小金井は都心へのアクセスも良好です。
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施設・設備良い億単位の値段の機器が多くあり、学生も使うことができます。研究費も日本のランキングに入るほど国からもらっているそうです。
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友人・恋愛良い理系の中では女子率が高いので、他の理系の単科大よりは華やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年では生物、化学、物理、数学を大学教養レベルまで学びます。2年後期からメディシナルケミストリー、応用ゲノミクスなどかなり専門的な科目が増えてきます。
7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:246747 -
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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