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国立東京都/北府中駅
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在校生 / 2018年度入学
のんびり、やりたい事をやれる大学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いのんびりとした大学生活を送りたいという人、実習でさまざまな作業を実際にやりたいという人にとても向いている大学だとおもいます。就職も大手食品メーカーに内定をいただいている先輩方も多いので、種苗だけでなく食品に興味があるという人にも向いているのではないかとおもいます。大学周辺に遊べるところは少ないので、放課後に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
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講義・授業良い1,2年生ではいわゆる教養科目が多いです。物理受験で入学した人も生物学の授業を受ければその後の授業は問題なく理解することはできると思います。3年生からは専門科目が増えてきます。経済系、動物系、植物系があり、実習や演習があるためしっかりと学ぶことができると思います。動物系では獣医学科の教授が講義をすることもあり、それぞれの教授の専門的な話を聞くこともできます。
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研究室・ゼミ普通研究室見学は3年前期から始まり、前期末には配属されます。研究室ごとに雰囲気やコアタイムが異なるため見学に行って教授の話や先輩方の話をしっかり聞く必要があります。
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就職・進学良いさまざまな企業が大学に来て業界研究セミナーを行ったり、大学生協主催で公務員セミナーを行ったりしています。講義棟の目につきやすいところや、Web掲示板でセミナーのお知らせをしているので自分で情報を集めて積極的に動けばかなり就職に有利なのではないかと思います。
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アクセス・立地普通最寄駅は府中駅、国分寺駅、北府中駅の3つで、どこからも徒歩20分ほどかかるためアクセスはあまり良くないと思います。大学の牛舎や厩舎があるからなのか、大学周辺にはあまり飲食店はありません。そのため、一人暮らしをする人はお店が多い駅近か大学の近くかを選ぶ必要があるとおもいます。小中学校や保育園も多く、のどかな雰囲気で暮らしやすいとはおもいます。
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施設・設備普通講義棟は決して新しく綺麗とは言えないですが、耐震工事などで綺麗になっているところもあります。実験器具も学生実験などに使う分には十分なものが揃っていると思います。
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友人・恋愛良い生物生産学科は1、2年生では実習があるため学科の人たちと交流する機会は他の学科より多いと思います。また、人数も60人程度で小規模であり、初めのうちはみんな同じ授業をとるため会話する機会も多いです。学科内カップルはあまり見かけず、サークルの人やバイト先の人と付き合っている人が多いとおもいます。
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部活・サークル良いサークルはたくさんあるため自分のやりたい事や自分に合うサークルを見つけるのは容易であるとおもいます。また、サークルオリエンテーションというイベントもあり、これには殆どのサークルが参加するため自分から積極的に動かなくてもサークル側から声をかけてくれたりもします。学祭は毎年お笑い芸人とアイドルを呼んでいたり、野菜や米を販売したりするため多くの人で賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養科目や農学の全体的なことを学びます。教授の研究内容の話などを聞く講義もありそこから興味のある分野を選びます。2年生からは専門科目も少しずつ増えてきて興味を持てる授業も増えてくるかとおもいます。3年生になると専門科目が殆どとなります。植物系、動物系、経済系の3分野があり、それぞれ興味のある授業をとります。3年前期で研究室に配属され、3年後期からは研究が始まります。四年生は社会系科目以外はほとんど授業がなく、研究を本格手に行います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機国立の農学部に通いたいと思ったため。また、実習をたくさんやりたいと思っていたから。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658664 -
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