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国立東京都/北府中駅
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卒業生 / 2012年度入学
環境問題を幅広く学べる学科
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題に関して、土壌や大気、水など様々な分野を幅広く学べる。実験の科目が充実しており、環境問題を取り扱った実験もある。環境を学べる学科は少ないので、環境問題全般に興味を持っている人にとっては良いと思う。卒業後の進路に関して、私立ほどのサポートはないが、ガイダンスのようなものは開催されている。公務員になる人が多い。
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講義・授業良い講義は座学がほとんどで、実習はあまりない。単位についてはちゃんと勉強していれば、落とすことはあまりないと思う。
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研究室・ゼミ良い研究室は3年生の10月から配属になる。夏くらいに説明会があり、数回の希望調査の後、配属が決定される。
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就職・進学普通大学院に進学する人が全体の6~7割くらいだと思う。就職活動のサポートはあまりないが、就職ガイダンスは開催されており、参加は自由。公務員志望の人が多い。
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アクセス・立地普通最寄駅は府中、北府中、国分寺。駅から大学までは徒歩か自転車で通学している人が多い。学校の周りにはラーメン屋やカレー屋などが数件あり、お昼に利用する人もいる。飲み会は府中か国分寺でやる人が多いと思う。買い物は府中か国分寺の駅周辺まで行かないとお店が全然無い。
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施設・設備普通農学部だけなので、建物は小さく数も少ないが、広大な畑がある。図書館は最近改修されたばかりなので新しくきれいで使いやすい。本は少ないが、自習スペースが充実している。課題や試験勉強は、授業の空きコマや放課後に図書館で行う人が非常に多い。試験前になると図書館の席がいっぱいで座れなくなる。
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友人・恋愛良い穏やかでのんびりした雰囲気の人が多く、落ち着いて過ごせる。サークルで他学科とのつながりができる。同じ大学内で付き合っている人が多いと思う。
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学生生活良いサークルは農学部だけでなく、工学部キャンパスのものも入れるので充実している方だと思う。アルバイトはほとんどの人がしていて、塾講師をしている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は一般教養の授業が多く、生物、物理、化学、地学に加え、語学や社会系の科目がある。ほとんどが必修、選択必修。1年後期~2年後期まで実験科目がある。1~3年までは環境系の授業があり、主に土壌や大気などの環境科学系の授業と、木材利用など資源系の授業の二種類。3年後期~4年次は各自研究室での活動が主。
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投稿者ID:413100
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