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国立東京都/北府中駅
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在校生 / 2013年度入学
「ザ・農業」を学びたい人のための学科
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いこの学科では育種学や作物栽培学、畜産学、土壌学、農業昆虫学、農業経済学など、農業に関する基本的なことが網羅的に学べます。また、学内には畑や牛舎、自転車で15分ほどのところには水田があり、実習も充実しています。農学のなかでも、一般的に思い浮かべる「ザ・農業」の部分を学びたい人におすすめの学科です。
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講義・授業良い農学に関する様々なことを網羅的に学べる構成の講義になっています。公務員試験(農業職)に必須の科目もまんべんなく学べます。いずれも先生方が熱意をもって講義してくださいます。
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研究室・ゼミ良い基本的にどの研究室でも、授業期間は週に1回ずつ論文紹介ゼミと輪読を実施しています。輪読では英語で書かれた文献を研究室のメンバーが段落ごとに順番で訳していきます。普段の研究以外にも学びの場がたくさんあり、専門的な知識も身に付きます。
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就職・進学普通進学率は6割ほどで他学科に比べると少なめですが、その分、学部卒での就職もしやすい環境にあると思います。ただ、学校で行われる就職関連のセミナーがあまり大々的に告知されないので、自分で気を付けて情報を集める必要はあると思います。
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アクセス・立地良い京王線、武蔵野線、中央線が近くを通っているので、様々な方面からの通学が可能です。都心にも電車で30分ほどで出られます。ただ、最寄りの駅からは徒歩で15分ほどかかるので、慣れないうちは少し遠く感じます。
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施設・設備良い各研究室には、その研究室で使う様々な最新機器がそろっています。しかし、研究室配属前に使う学生実験用の機器は古いものが多いです。
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友人・恋愛良い学科は1学年60人程度で比較的こじんまりとしており、1年ぐらいで全員の顔と名前が一致するようになります。同じことに興味を持っている仲間が大勢いるので、話題にも事欠きません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には一般教養を中心に、まなび、専門分野を学ぶ前に基礎的なことを身につけました。2年から3年前期では専門分野を履修する帰化が増え、自分が興味を持った分野について深く学びました。3年後期には研究室に配属され、ゼミなどで専門的な知識を身につけました。
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所属研究室・ゼミ名植物生態生理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要研究室では、主に、収量にかかわる様々な形質について、QTL解析という手法を用いて遺伝子領域を絞り込んでいます。初めて機械を使うときには先輩が丁寧に指導してくださいます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から生物に興味があり、特に父が趣味でやっていた家庭菜園の風景を眺めるのが好きだったから。畑や水田などのフィールドが整っており、家からも通いやすい位置にあるという点に魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校の高卒クラスを利用していました。
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どのような入試対策をしていたか農工大はセンター試験を重視する学校なので、センター試験まではとにかく2次試験よりもセンター試験の対策に重点を置きました。過去問をとにかくたくさん解きました。時間配分を意識して解くのがポイントだと思います。2次試験対策では記述問題の演習を多めに取り入れました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179759
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