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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な大学ではないものの、教員に対する生徒の数が少なく、とことん学べる環境だと思います。専門分野の第一人者の教授が多いのも特徴かと思います。本当に多様な専門家がいます。しかし、一方では、学生が少ないために、設備が不十分な点もあります。
    • 講義・授業
      良い
      入学した当初は、広く教養科目の講義があります。専門的な内容になるにしたがって、受講する生徒の数も少なくなっていき、質問しやすい環境になっています。選択科目の幅が農学部の中で最も広い学科なので、自分の学びたいことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあるのですが、そのどちらからも徒歩20分以上かかります。バスの本数は多いものの、隣接している小中学校の生徒さんが多く、いつも混雑しています。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古い大学だと思います。現在建て替えの工事を行っている最中です。実験設備に関しては、各研究室に資金獲得力があるかどうかに依存します。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部なので男女比は半分半分くらいです。学園祭などのイベントも多いので、仲良くなるチャンスも多く、交流は深めやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      高い実績を残しているサークルはあまりありませんが、活動は活発です。農ゼミという独自の形式をとるサークルもあり、農学部ならではの活動をすることもできます。畑があるので、そこで作物を育てるようなサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題に関わる自然環境科学について学ぶ。また、資源を循環させるための効率的な利用について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水環境保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水環境において、有機汚染物質のモニタリング、挙動解析をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地球のお医者さんというキャッチコピーに魅力を感じたから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      環境に関するニュースに目を通した
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24989
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      遠くの農家などを訪問したり自然にかかわる実習が多く、人間は自然の中で生きていることを身をもって感じました。現場のことがわかる授業があったと思います。研究室に関しては応用生物系の方が活発ではないかとの印象を受けました。
    • 講義・授業
      普通
      遠くの農家などを訪問したり自然にかかわる実習が多く、人間は自然の中で生きていることを身をもって感じました。現場のことがわかる授業があったと思います。ただ総合的に扱う分野が広い学科なので何でもできる反面、目的を持たないと何もできずに終わってしまう可能性があります。
    • アクセス・立地
      普通
      新宿から京王線で30分もかからないのでアクセスは悪くないです。駅周辺はそこそこ栄えていて、自然豊かなので過ごしやすいと思います。駅から歩いて20分くらいかかりますが・・・。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多く徐々に改築していっているようなので数年後には比較的整備されているような予感がします。基本的に建物ではなく農場や木花がメインとなっています。牛舎などもあり研究用の試料には困りません。小規模な大学なので食堂等の施設は小さくそこまで充実していないのが現状です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      真面目な人が多いです。いわゆる都会っこが少ないのでなんとなく田舎くさい感じは否めません。なのであまり交友関係は築きませんでした。
    • 部活・サークル
      悪い
      馬術やビール酵母の会などいかにもというかんじのサークルは活発でした。他の体育会系などは正直微妙です・・・
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林科学、土木工学、地域マネジメント、動物福祉などいろいろなコースがあり学年が上がるにつれて専門を絞れるようになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生産環境制御研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農産物の流通プロセスに関わるエネルギー最適化あるいは農産系のバイオマスの有効利用について主に扱っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境と農業に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次ともにまんべんなく勉強した。数学と化学は二次で範囲が広かったので重点的に他校の過去問も含め実践問題を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23502
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人はいい大学だとは思います。授業は基本的につまらないので,興味をそがれたり,やる気を失うことも多いです。ただ,自由でほかの大学よりもゆっくりと時が進んでいるような雰囲気はとてもいいと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が基本的につまらないです。また,基礎学力をつける授業が充実しておらず,それなのに応用の環境問題などを考えさせるので,理解に苦しむようなところもありますので,自習がとても大事になるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し遠いですが(北府中から約15分),ほかにも府中駅や国分寺駅も利用できるので,その点は便利だと思います。ただ,大学の近くにはあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に校舎が古くて汚いので,建て替えの際にプレハブで過ごすことになると最悪だと思います。学食は生協系列で,それほど安くはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家も多いですが,他力本願の人間もかなりいます。ただ,個性的な性格の人が多く,なかなか楽しい学生生活です。
    • 部活・サークル
      悪い
      ゼミ系サークルが活発です。特に農業系のサークルは大所帯となっています。運動部はあまり活発な印象はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・資源の基礎を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンターレベルの基礎を復讐した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22040
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のある分野について勉強でき、良い大学だと思います。学科の人数も多すぎず、みんなと仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      数学や物理などの必修の科目もあり、苦手な人には辛いかもしれませんが、ふつうに授業を聞いていればなんとかなります。いろいろな専門分野を学べるので楽しいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中、北府中、国分寺の3つの駅のほぼ中央に立地しているので、最寄り駅がない状態です。 校内はまるで森のようで、自然がいっぱいです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎内はあまり綺麗ではありません。が、獣医学科の使用する棟だけはとてもきれいです。生協の食堂もあまり広くなく、遅く入ると席の確保が困難です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いですが、基本的にみんな根は真面目ですぐ仲良くなれます。学部内でも外でもカップルはわりといます。
    • 部活・サークル
      普通
      生徒がもともと少ない大学なので、サークルの数も少ないです。活動自体はどこも充実していて楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について幅広い分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      興味のある分野が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの割合が高いのでそっちを重点的に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21630
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京で農学を学ぶことが出来る数少ない大学だと思います。実習に必要な広大な田んぼや畑を所有しているため、実際の農業を体験することが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      学生と教員との距離が近く、何か相談があれば、気軽に話しかけることができます。また、研究分野も幅広いので自分の興味のある研究を選ぶことができると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      東京にあるので交通の便は良いですが、やはり若干都心からは離れてはいると思います。ただ、キャンパス内は都内にしてはおだやかな空間が広がっています
    • 施設・設備
      良い
      学校の歴史が長いため、古い校舎もありますがそれはそれで伝統を感じさせてくれるものです。また、新しい校舎も建設されているのですべてが古いというわけではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科単位で講義を受けるので自然と仲良くなれると思います。仮に好きな人ができても恋人になるチャンスもおおいにあると思います
    • 部活・サークル
      良い
      部活も本格的に取り組む人から楽しさを重視するひとまでさまざまであり、その人の希望にそって活動が行えると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の遺伝子から食卓まで学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実際に農地での実習が豊富だからです
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いため、センター対策に力点を置きました。また、標準レベルの問題を完璧にとけるようにしました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21547
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物、動物、生産環境、経営経済の4分野に分かれており、多角的に農業や食に着いて学べる。穏やかな学生が多い。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年生は授業や実習が多くて大変。3年生になると全休を作ったり、研究活動を始めたりする。4年生は授業を取らずに、卒業研究に注力する学生がほとんど。なお卒論の執筆は必須ではない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      例年、研究室は学部3年の6月頃に配属先が決定される。生物生産学科はルーレットやくじ引きはなく、GPAもあまり関係ない。人数オーバーの場合は学生で話し合い、それでも決まらなかったら各研究室が定めた方法で学生を決める。
    • 就職・進学
      良い
      大学院まで進学する人が多い。院卒の場合、大手に就職している人がほとんど。食品メーカー、消費財メーカー、国家公務員など。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中キャンパスは、府中駅、北府中駅、国分寺駅のどの路線からもアクセス可能な反面、駅からかなり歩く。
    • 施設・設備
      普通
      府中キャンパスは全体的に古い。特に生協や食堂は狭く、昼休みは非常に混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数もそこまで多くないし、実習や授業はみんな同じものを取ることになり、必然的に仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数もそこそこあり、工学部(小金井キャンパス)の人とも交流することができる。学園祭も盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物分野→植物生理学や園芸学など。動物分野→畜産学や昆虫学など。生産環境→土壌学や植物栄養学など。経営経済→農業経営や市場経済など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東京農工大学農学府農学専攻
    • 志望動機
      将来食品メーカーに就職したく、農学部を志望していた。なかでも本学科は実習が多く楽しそうだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:993256
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の勉強をしたい人にはピッタリだと思う。研究室は自分が学びたい分野を研究することが出来た。就職も大分速くに終われて良かった
    • 講義・授業
      良い
      大分良かった。特別授業は結構あったし通常の授業も割と自分の興味に合っていた。
    • 就職・進学
      良い
      やっぱり農業を軸とした企業に就職する人が多かった。サポート体制もしっかりしていた。
    • アクセス・立地
      良い
      さすがに東京なだけ合って周辺の環境はいい。近くにおいしいごはん屋がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い所もあったりするが、概ね綺麗に見える。ただ移動が大変な時が結構あった。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は大学に入って結構増えた。サークルや学科で気の合う人がいた
    • 学生生活
      良い
      サークルは他の大学と同じような数だと思う。特に奇抜的なサークルもなかったりした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業のこと、畜産も少しやりました。必修は意味のわからない分野が何個かあった。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      某漫画の影響で農業系の分野に進みたいと思いこの大学へ。また、興味深い授業が沢山あったため。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    投稿者ID:935701
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般として、学部生後半になって授業も専門になってくると特に大事になってくると感じているのがやりたいことがちゃんと決まっていかないと授業への意欲も下がるということで、専門的に栄養科学・食品科学・タンパク学・生化学・遺伝子工学・植物生理学・昆虫生理学などを学びたい人にはおすすめ。しかしながら、教員のサポートがしっかりしているとは言い難い。教員一人あたりの生徒数が少ないことが売りで、実際に研究室の配属も3?5人/教授と充実しているが、学部生のうちで受講する講義において、特に年配の教授は学部生への興味は薄いうえサポートもいまいち。大学の授業をうける環境が個人的に一番不満。大学の節約といって空調が効かなかったり、逆に冬はとても寒い。トイレも汚い。加えて、空きコマにいる場所がなく(ラウンジ等がない)不便。ただ、国立理系なので研究設備は充実していると思う。就職先としては食品関係を考えている人にはおすすめ。ただ、製薬・科学メーカーへの就職はいまいちという印象。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容について、学部1年の時は第二外国語や一般教養、農学部専門科目などがあり、なかなか興味のある専門的なことを学べないという印象。加えて、大学で行われている英語の講義の質が非常に低い。このため、留学を希望している人は個人的に学習していた印象で、英語力のアップは大学ではかることは難しい。現に、大学1年で受ける英語力を計るテストを二年時にうけると学部全体の平均点数もがたっと落ちている。2・3年にあがり、専門科目も増えてくると、興味がある内容も学ぶことができて充実した授業となる。講義中は教授が板書もしくはスライド、配布プリントにそって授業を行っており、生徒が積極的に参加するというよりは教授が進めていくスタイル。課題はほとんどでないという印象。単位もしっかりと出席して、ある程度勉強すれば取れる。履修の組み方も、選択肢はそれほど多いわけではないので、必修科目をとっていくという形。学生実験が始まると、午後は実験をしていた印象。このレポートに時間を割いたり、そもそも実験が長引いて帰りが遅くなることも増えてくる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年後期に希望を出して決定され、4年から配属が始まる形。選び方は、GPAや面接などで決められる。研究室によって就職先が決まるという人もいれば、あまり関係ないという人もいて、実際に求められているのは個人の問題のような感じもするので、やりたい研究内容で選ぶのが一番かなという印象。コアタイムのある研究室や、ゼミが厳しい研究室など特色は様々なのでしっかりと話をきいて決めることが必須。卒論は4年の2月に発表があり、4年の後期は忙しい。研究室旅行にいくところや、研究室対抗のソフトボール大会があったりとつながりはそこそこあるといった感じ。ただ、院試の倍率が本年度は2倍近かったということもあるので、院試の勉強をしっかりとさせてくれる研究室を選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係に就職する人が多いという印象。学部生の8割近くが大学院に進学するため、理系就職がほとんど。学部卒ではあまりいい就職は望めないと聞く。大学院進学は、2つの専攻に分かれて行われ、生物科学系のコースが人気で、特に他大からの受験者も多いため内部からも院試に落ちる人は一定数いる。この場合後期に受けることになるが、あまり後期は受からないので…。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅もしくは府中駅、北府中駅。どの駅からも大学が絶妙に遠く、本当に立地が悪い。国分寺からは歩いて20分、府中から15分、北府中から15分なので、実家勢は自転車を使って駅周辺に駐輪場を借りているひとも多い。また、大学周辺にご飯屋さんが少なく、どこかに気軽に食べにいけない。下宿生は、大学周辺や府中近辺に住んでいる人が多いといった印象。飲みにいくのは、府中が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設については国立理系ということもあり、充実しているように思う。しかしながら、教室はあまり綺麗ではないし、とにかく空調設備がボロボロなので夏は暑く、冬は寒い。特に冬は講義中もコートをきていることが多いくらい寒い。また、生協も狭い。そもそもあまり人数の多い大学ではないが、生協の狭さは異常。また、17時には全ての設備が閉まるので部活後や5限後には一切使えないので不便。図書館はとても綺麗で使いやすい。ただ、設置されていたパソコンがレンタル期限が切れてすべて撤退してしまったのでPCは置いていない。ラウンジなど気軽にいれるスペースが本当にないため、試験前は多くの生徒が図書館に向かうため、大変混雑していて座れないこともざらにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても良好。うちの大学の生徒の特徴として温厚な人が多く、穏やかに生活がおくれる。特に騒がしい人が多いこともなく、そういった面では大変良い。部活動やサークルも、私大のように毎日練習やインカレが盛んというわけではないが各々取り組んでいるという印象。恋愛面は、学内でもあるし部活動、サークル内でもある。
    • 学生生活
      良い
      部活動は週3程度の頻度で行っているところが多く、どこも和気藹々としている印象。大学のイベントが学祭がメインになっていて、農工大のカルピスは有名らしい。加えて、獣医学部があるので動物がたくさんいるキャンパスなので、ミニホースが休み時間に大学構内を散歩している。動物が好きな人は本当に楽しいと思う。馬、牛、ひつじなど他の大学では味わえないことではないだろうか。アルバイトは塾講師や居酒屋など、多岐に渡って行っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、一般教養で社会系の科目や倫理について、微分積分や無機化学といった高校内容を発展させたものも行う。加えて、英語科目や第二外国語(中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ドイツ語)も学ぶ。また、農学部共通で基礎知識を学ぶ講義もある。一限からの講義も多く、一週間びっちりと授業を受けている。2年は、専門科目が増えて、有機化学や生化学、分子生物学といった講義がメイン。また、共通実験(学生実験)も開始され、週2回実験を行う。3年は、専門科目の発展させたものがメイン。特に学生実験が週4回となり、講義を受けながら実験レポートをいかに手際よく行えるかが重要。4年は、研究室配属と院試、そして卒論。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411935
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が勉強したいと思っていた事が学べて興味がなかった事も学べますのでいるのでとても評価は高いですね。
    • 講義・授業
      普通
      学科で行われる講義、先生のしどうが充実しているかと言われるとしていないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生の知り合いがいなくてわからないです。卒業生へのサポートなんかは必要ないと思っています。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスまで自宅から徒歩圏内なので通学しやすくてとても良いと思っています。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設や設備は古いところもありますが新しかったらいいというものでもないので
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は充実しています。恋愛関係は私は充実していませんよ。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていないのでわからないです。楽しそうにサークル活動をしてる人が結構います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が興味がなかった分野の事とかも学べて興味がある事も学べます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      将来の仕事のためにこの大学を数々ある大学の中からこの大学を選びました
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    13人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609665
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      獣医学科のある大学に、病院が付属していることは基本です。農工大のさらなる強みといえるのは、牛舎を中心とした大動物が敷地内で飼養されており、学内で実習を行えることだと思います。他大の獣医学科には、大動物実習のため遠方へいくという場合が多いのですが、農工大はその点で非常に恵まれています。これは他学科についても、農場がすぐそばにあることが挙げられます。
      その反面、図書館や生協などの設備はあまり大きくなく、利用時間も限られるので、学生生活の面では整っているとは言い難いです。
      総合すると、施設にこだわらなければ、学びの場としての機会は充分得られるだろうと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医学は本当に幅広く学びます。教養を中心とした1年生を終えると、2、3年生では動物の体の構造(解剖学)、はたらき(生理学など)といった獣医をイメージしやすいものから、寄生虫、感染症、さらに公衆衛生や環境衛生など暮らし全般についてまで、基礎を学びます。
      4年から応用分野に入り、実際に実習犬や牛を使って採血、投薬なども行います。5年からは卒論研究も並行して行い、6年までで総まとめをし、国家試験を迎えるのです。
      自分が興味ある一分野に限らず、あらゆるものを対象とするため勉強は大変です。ですが学年を経るごとに、学んだことが体系を成していく感覚があり、学ぶことそのもの、そして全体像をつかむことが楽しいです。
    • 就職先・進学先
      小動物臨床/製薬会社/公務員など
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    投稿者ID:324631
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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