みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 農学部 >> 地域生態システム学科 >> 口コミ
国立東京都/北府中駅
農学部 地域生態システム学科 口コミ
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い性格のいい人が多い。学科の人で仲も良く、授業ない時間にバレーボーしたり夏に花火したり。
私立に比べて人数少ないから顔も覚えやすいし、教授との距離も近い。
入って良かったです。 -
講義・授業良い全体的に授業の質が高い。質問には丁寧に対応してくれてありがたい。
物理が必須なのが辛い。実習で動物園とか、山とかにいけるので楽しい。
牛に触る機会などもあるので、苦手な人は注意。
-
就職・進学良い公務員になる人、院に進学するひとは多い。本人の努力次第で選択肢は広い。就活イベントもそれなりにあるが、自分で情報を探さないと出遅れそう。
-
アクセス・立地良い府中駅、北府中駅、国分寺駅のどこからでもこれるが、まあまあ徒歩の距離が長い。国分寺から徒歩で来ている人はほぼいない。
キャンパス周辺にある飲食店が少なすぎて、飲み会に困る。バスが通っているので、お金があればアクセスは楽だと思う。 -
施設・設備普通国立だから、私立に比べたら設備は微妙。
牛舎や厩舎など珍しいものはある。
畑も学内にあるので、実習が多い。
教室は狭いところが多い。先生の話は聞き取りやすい。
図書館は農学系の本は充実しているが、それ以外はあまり。
学食はメニュー少ない。 -
友人・恋愛良い友人関係は本当に充実している。本当にみんな優しい。何かやりたいと発言すると賛成してくれたり、積極性が高い。
逆に恋愛は盛んではない。学科内のカップルは1組しかいない、恋愛に対してガツガツしている人は少ないので期待しないで欲しい。 -
学生生活良い人数の割にサークル数は多い。ゆるいのから真面目なのもあり、兼サーしやすい。実習も多いし、就活のイベントとかもたまに開かれている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容野生動物
林業
ダム、インフラ
農村社会
倫理、宗教
英語、ディスカッション
物理、物理化学
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機林業を学びたかったから。
都心からのアクセスも悪くない。
文化村での生徒の雰囲気が自分にあっていて、それが決め手になった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:967409 -
-
在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い農学に少しでも興味があるなら十分に楽しく学べる環境の学科だと思う。分野が散らばっているし、教授も個性的な方が多く、いろいろな方面に興味が向いて自分の進路選択が難しくなってしまう人もいると思います。
どこを選んでも楽しく学べると思いますね。 -
講義・授業良いとにかく分野が散らばっていて様々な方面の先生の講義を聞くことができる
-
就職・進学良い年次が上がるにつれて選ぶプログラムによっては、就職先に理系大学生として出すこともできれば文系大学生として出すこともできる。ネームバリューが高いので就職は強いそうです。
-
アクセス・立地悪い京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅全てから遠い。府中駅、国分寺駅からバスがでているのでそれを利用するのもアリだと思う。
-
施設・設備良い他の大学の様子があまりわからないですけど、十分きれいな大学だと思います。緑が多いために虫が多いことは難点ですが。
-
友人・恋愛悪い農学部は男女比が5:5くらいなので恋愛関係も友人関係も良好に築けると思います。サークルとか部活もかなり種類が豊富なので好みにあったものに入るとより交友関係を広げられると思いますね。
-
学生生活良い学祭でサークルとか部活ごとに出店していたりするので、入っておけばそれなりに楽しめると思います。種類は多いので好みのものは一つくらいはあるはずです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目(数学や英語、生物、物理など)と専門科目(農学分野)を学ぶ。年次が上がるにつれて専門性が増していくので、1年生の間は学びたいことがはっきりしていなくてもよい。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機入試難易度が丁度よく、かつ林学に興味があったから。
農場と実習林があるのは強いと思う。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:964134 -
-
在校生 / 2022年度入学
2024年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をものすごく進めたい探求したいという学生にはとても快適で良い大学だと思います。施設は図書館もあり1人の空間でいられます
-
講義・授業良い学習環境が整っており、農業の資格などを得ることができ過去の研究実績もあり非常に良い
-
就職・進学良い学科の実績、進学実績は非常によく先生方のサポート手助けはとても良いと思います
-
アクセス・立地良い農大前バスがあり、行き来できやすく周辺の環境も整っており非常に良いです
-
施設・設備良い学科の施設はどれも揃っており不満は全くのことありません。設備も各学科ごとに分れており非常に使いやすいです
-
友人・恋愛良いサークル部活に所属していくと友人が沢山できサークルが一緒だとたくさんの会話が芽生えます
-
学生生活良いイベントは食と農という博物館があり各サークルに合わせたイベントがあります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が学びたいサークルや部活が始まり結果的には卒業論文を描きます
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機昔から農業というものに興味があり卒業生さんも個性豊かで良いと思ったから
-
就職先・進学先サービス・レジャー
投稿者ID:987615 -
-
在校生 / 2022年度入学
2022年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い大学生活を楽しみながら自分のやりたいことができるとてもよい学科だと思います。授業に追われるということも少なく、興味がある分野について研究室の先生に聞くもよし、農ゼミや他のサークル、バイト打ち込むのもよし、留学やインターンシップに挑戦するのもよしとそれぞれに合った大学生活を送ることができると思います。私は後期試験で入学したのですが、推薦でも、前期でも、後期でも、学科の学習内容に興味があり進路に悩んでいる人がいたらオススメの学科です。
-
講義・授業良い必修のものも多いですが、理系文系問わず自分の興味がある分野に合わせてさまざまな授業を取ることができます。(学校HPの時間割参照)地域生態システム学科は現場での学びを重視しているので、実習が多く友達も作りやすいです。また、希望すれば他学科の授業を取れたり、東京外大、電通大との三大学共同授業も取ることができます。
-
研究室・ゼミ普通1年生なのでまだゼミは始まってないのですが、地域生態システム学科では森林、生態、農環工(治水とか、工学部っぽい)、共生(環境哲学とか、文系っぽい)の各4つのプログラムに所属する先生の研究室に入ります。
-
就職・進学良い地方公務員や建設コンサルなど、社会を下支えする職業に就く人が多いと感じます。進学に関しては半分程度が大学院に進みます。中には外国や東京大学の大学院に進む人もいます。
-
アクセス・立地良い農学部にある府中キャンパスの立地は、JR北府中駅(何もない)徒歩5分、京王府中駅徒歩15分、JR国分寺駅徒歩20分とあまり良くないです。逆に地方出身の人で一人暮らしをするなら、自転車圏内で必要なものはなんでも揃うので過ごしやすいと思います!私は府中駅を使っているのですが、歩くの嫌いでなければ何も不便はないです。
-
施設・設備良いプラスチックごみ削減のため、ウォーターサーバーが学内にいくつが設置されているのはとても良いと感じます。建物に関しては古いですが国立大学ならどこもこれくらいといった感じです。しかし蚊が多いことと、ATMがないことは不便だと感じます。
-
友人・恋愛良い穏やかで優しい人が多いです!また学科には自然が好きな人が多く昆虫に詳しい人や苔に詳しい人などちょっと変わった人もいます。勉強へのモチベーションも人それぞれですが、すごい人も一定数いるので刺激を受けています。新歓の企画や実習があるので学科内では友達を作りやすいです。恋愛については、農学部全体で男女比が半々なので出会いはあると思いますが…という感じです。学内カップルはいます。
-
学生生活良い農工大農学部は「農ゼミ」という大学公認の農学系サークルがあることが大きな特徴です!大学のHPにもあると思いますが、農業系、林業系、飼育系、野生動物系など農学部ならではの多種多様な農ゼミがあり、学科の半分以上は何かしらの農ゼミに所属していると思います。大学公認なので、教授の研究の調査に協力したり農作物を大学の市場に出荷したりと幅広く活動することができます。ぜひ自分に合った農ゼミを見つけてみてください!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界のさまざまな諸問題を地域という枠組みで捉え、自然環境と人間社会の生産活動が共存する地域社会の設計を目指した学びを展開する。コンセプトにもある通り、現場での学びを重視しており、最大の特徴は実習が多いこと。森林、生態、農環工、共生の主に4つの学問分野があり、2年前期までの授業で特に興味を持った分野の授業をそれ以降とることが多い。(詳しくは学科パンフレット参照) しかし、自分が選択した分野以外の授業も取ることができるので、選択の幅は広い。1年前期での特徴的な授業は、毒キノコ・危険野生動物についての授業や農工大の牛舎での乳牛実習、長野県飯田市での実習などです。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先おそらく大学院進学
-
志望動機文系・理系という垣根を越えた多角的な視点から、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に、地域社会や自然の力を生かすというアプローチで取り組んできいたいと考えたから。学科の理念である地域を一つのシステムと捉えて研究をするという大きな視点と、さまざまな分野を学べる学際的なカリキュラム、また国際交流へ手厚い支援をしている点が自分にぴったりだと思った。また、私は留学経験があり農工大農学部の後期試験が英語だけと聞いて入りやすいと思ったから。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:857727 -
-
在校生 / 2020年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い就職方面では弱いですが、野生動物や環境、林業、更には哲学など幅広いことが学べるので良い学科だと思います。
私は野生動物系を学びたくて入学しましたが、大変満足しています。 -
講義・授業良い地域生態システム学科では複数のプログラム(専攻)が用意されており、自分の興味に沿って幅広い分野を学ぶことが出来ます。必ずしもプログラム内の授業を選択する必要はないところが良いと思います。
授業によっては公務員試験対策が意識されているため、公務員志望の方もおすすめです。 -
就職・進学普通就職する人の半数程度は公務員です。学科のサポートというよりは各々が努力しているイメージがあります。
-
アクセス・立地悪いどの最寄り駅からも遠いです。周辺の飲食店も数が少ないため、都会ライフとは程遠いと思います。
その分動物が多く、畑が広いので、自然が好きな人にはオススメです。 -
施設・設備良い授業で使用する施設は比較的新しく、綺麗だと思います。
一方で生協は古くて狭く、コロナの影響で開いている時間も短いです。 -
友人・恋愛良い私は入学当初からコロナ禍世代なのであまり人と交流する機会はありませんでしたが、今の世代は実習が再開されているので、色々な人と仲良くなれると思います。
-
学生生活良い様々なサークルがあります。特に狩り部や野生動物研究会など、特色あるサークルがあり、オススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年は教養がメインです。2~3年にかけてプログラムの専門科目を学びます。
野生動物保全や林業、哲学など、幅広い内容を学ぶことができます。 -
学科の男女比5 : 5
-
志望動機野生動物保全や生態学について学びたかったから。また、実習が多いため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:956306 -
-
在校生 / 2019年度入学
2020年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い特に大きな不満はありません。しかし、コロナの影響で全然対面形式の授業がないのが残念なことです。文系のようなこともできる学科なので幅広く学べて楽しいと思います。
-
講義・授業良い一年生の時に幅広いことを学べ、具体的に将来を考えていない人でも興味を持てると思います。
-
就職・進学普通自分で情報を集めることは可能です。
進学はほとんどいない学科です。 -
アクセス・立地悪い駅からは遠いです。回りにもなにもないのでつまらない人も多いと思います。
-
施設・設備良い新しいとか、きれいが売りなものはないと思いますが、足りないものはないと思います。
-
友人・恋愛良い優しい人がめちゃくちゃ多いです。友人関係には困らないと思います。
-
学生生活普通そのサークルによって違うと思います。また、農学部の学祭は工学部のものより大きく充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学や文化史、法律や教育、動物福祉などの分野から、健康科学、土地利用、森林、昆虫、空間情報、砂防、農業機械、本当に広いです。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機実習が多くて楽しそうだから。他の学科には学力が足りなかったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:696782 -
-
在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い東京なのに自然が多く、落ち着いた雰囲気の中勉強することができる。教授もその道の有名な方が多く、講義も面白い。
-
講義・授業良い生態系や森林などいくつかに分けられたプログラムに従って講義を受けることができるため、自分の興味ある分野に強くなれる。しかし、たまに違う講義同士で内容が重複していることがありそのときはつまらない。
-
就職・進学良い環境問題に詳しくなれるため、幅広い業種の企業に就職することができる。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅である北府中駅から遠く徒歩15分くらいかかる。また、府中駅か国分寺駅に行かないと何もない。
-
施設・設備普通全体的に地味な施設が多い。私は古めかしい感じが好きだが、友人には地味すぎてあまり好きでないという人もいる。
-
友人・恋愛良い学科の人基本的に穏やかで派手な人が少ない。また、興味ある内容が共通していることが多いので話していて楽しい。学科内はもちろん、部活やサークルで恋人ができることが多い。
-
学生生活良い一般的なサークルはもちろんのこと、農学部ということで特殊なサークルが多い。例えば野菜を作ったり狩猟をするサークルがある。学園祭はキャンパスごとに違う日で行われ、農学部の方が規模は大きい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次に生物学などすべての基礎となる基本的なことを学ぶ。また、1年生の後半という早い時期から自分の興味ある分野に特化した講義が開始する。また、いろいろな分野にまたがって学習するので研究室が始まるまで暇な日は少なく講義数が多い。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機昔から動物が好きだったため、より知識を深めたいと思っていた。動物に関する講義を行っている大学は少なく選択肢が少なかったなか、自宅から通える国立大学ということでこの大学に入学したいと思った。
感染症対策としてやっていること前期は主にオンライン授業だった。後期も基本オンライン授業だが、テストや実験など一部のみ対面で行っている。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705599 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良いアクティブな学生が多いので、エネルギッシュな人に進学を勧める。幅広い範囲の講義をまんべんなく履修できるので、意欲のある人に向いている。
-
講義・授業良いフィールドワークや実習科目が多く、アクティブな学生にとって満足できる内容である。
-
就職・進学良い学べることが多過ぎるため、はっきりとした目標がない人は就職や進学で苦労する。
-
アクセス・立地普通大学周辺に飲食店があまりない。駅までそこそこ遠いため不便さを感じる。
-
施設・設備良い改修工事が終わったばかりの建物もあるため、施設や設備は綺麗である。
-
友人・恋愛良い学生の人柄が良いので友人関係に関しては非常に充実している。学生は恋愛などしていないで勉学に励むべき。
-
学生生活良い非公認サークルも含め、サークルは非常に充実している。学園祭もかなり大規模。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域環境に関することなら基本的に何でも学べる。がっつり理系らしい分野から、哲学のような文系寄りの科目まで、幅広く学ぶことができる。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機環境問題解決の糸口をマクロな視点から考えたいから。地域社会に貢献したいから。
-
就職先・進学先環境・エネルギー
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672025 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い研究室配属が思うように行けば4点であるが、自分が志望しているキャリアに近い研究室が無いため現状で期待を込めてである。実習や授業などはレベルが高いため学問を志す学生にとっては非常に有意義な場所であろう。
-
講義・授業普通演習林や所有地が多く、フィールドの実習が充実している。 幅広い学科なので専門外の科目も履修できる。 閑静な住宅街に立地しているため刺激は少ないが言い方を変えれば誘惑が少なく、学生が真面目である。
-
研究室・ゼミ良い専門にもよるが、水理系や環境工学、農村社会などの専門は研究室も教授も豊富で教授あたりの生徒数が一桁である
-
就職・進学良い公務員(農水省、林野庁、環境省)や大企業(建設系や土木系)に就職する人が安定して半数はいる。
-
アクセス・立地良い4点ではなく、京王線と武蔵野線が主な通学手段だが遅延も多く混雑している
-
施設・設備悪いフィールド系は予算が満足に降りず、退官された教授の後任が補充されなかったり、施設が古かったりする。
-
友人・恋愛普通応用生物化学科や環境資源学科では充実している人はいるが、近くに大学があまり無いので学外での出会いなどは期待できない
-
学生生活良い学園祭やオープンキャンパスなども非常に盛り上がり楽しいが、単科大学である上キャンパスが農工で別々なのでこじんまりとしている 。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農村地域における調査などを通して現状を把握し、今後の将来性について研究していく人文学系、ダムや水路などの合理的かつ環境への影響を抑えた構造の研究をする水文系、大型動物から小型動物まで幅広くその生態を研究したり人間の活動が生態系に及ぼす影響について評価する生態系、森林利用について研究する森林科学系などがある
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先アフリカの国立公園でレンジャーになりたい。
-
志望動機大学受験で失敗し、獣医になることを諦め、後期で入学した。しかしその後学科の実習などを通してより大きな生態系というシステム全体について研究していく学科であることび興味を持ち、現在では入学してよかったと思っている。
28人中27人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537806 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い正直入ってよかったって思う。こんなに居心地いいとは思わなかった。自由度も高いです。外側とのつながりがないので、それがあるといいですね。
-
講義・授業普通教養科目に関しては本当に教授もやる気がない。こちらもない。専門科目は聞いていてわくわくするものが多い。
-
就職・進学悪い公務員に強いくらいしかないです。そもそも農学部なので。農家になる人は本当に少ない。農環工は結構いいときく。
-
アクセス・立地普通最寄りは北府中駅。府中駅からは新宿まで一本で行けるし、国分寺も結構便利。自転車ないときつい。森はあるからいい。
-
施設・設備普通古い建物もあるし、黒板ガタガタだったりします。図書館はめちゃくちゃきれいです。本は少ない。
-
友人・恋愛良い狭いし、人数少ないぶん、仲良くなりやすいし、結構興味が近い人が多いので心地良い。
-
学生生活良いサークル楽しいです。全体的にゆるいですけど、大学ぽくていいとおもいます。勉強系のサークルは必見です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域という広い概念を勉強します。詳しく言うと生態系、林業、農学、環境工学、文化や歴史もやれます。多角的な視点を養えます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農学部で東京に、あるものは東京大学かここしかなくて、しかも地域という広い概念を扱うので、いろいろ学べると思ったからです。
9人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535753
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 農学部 >> 地域生態システム学科 >> 口コミ